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1. ⾳声、会話とはそもそも何であるのか?⼈は正確に質問できないという課題
2. ⾳声/会話サービスにおける、話題の種別
3. ⾳声/会話サービスにおける、対話キャラクター、対話像設定の考え⽅
4. おもてなしホスピタリティ、信頼の作り⽅
5. 命令ではなく、会話としてやりとりする⽅法、原則
6. Voice UI, Chatbot UI として守るべき UX チェックリスト
7. 対話の設計、会話デザインの仕⽅、台本の書き⽅
8. 会話サービスを考える時に役⽴つツール、マインドマップの活⽤法
9. 既存のWebサービス、スマホアプリを⾳声利⽤するための機能の切り出し⽅
10. ⾳声/会話サービスの試作、テストの考え⽅
11. 毎⽇使うサービスにするため、ハマるサービスにするための⼯夫
12. ⼈に寄り添う「弱いAI」という考え⽅
1. ⾳声、会話とはそもそも
何であるのか?
⼈は正確に質問できないという課題
メラビアンの法則
単なる雑談ではなく、適切な会話を組み⽴て
喋り続けるのは、普通の⼈にはとても難しい
明⽇の天気は?
●明⽇とはいつのこと?
●どこの天気?住んでいる場
所?旅⾏先?
●傘が必要か知りたいだけ?
●寒いか暖かいか気温を知り
たいだけ?
●明⽇、次の⽇、あした、あ
す、何⽉何⽇、翌⽇....
⼈の⾔葉遣い
●必要以上の敬語
●⾔いよどみ「えっと〜」
●意図しない中断
●感嘆「え?」
●あいまいな返事「うん...」
会話には状況を⽰す
コンテキストが必要
●⼈間は、その時の状況や
環境をふまえた上で会話で
きる「いつものアレ」
●必要とする前提を全て会
話で伝えるのは難しい
●⼈はコンテキストを意識
せず会話している
会話には状況を⽰す
コンテキストが必要
●話しの流れを理解する
●対話相⼿のことを理解す
る
●今、置かれている状況、
必要とされている事柄を理
解する
●あまり覚えていられない
⼤前提
●何ができるのか役⽬を説
明しておく
●⽬的、役⽬を欲張りすぎ
ない
●会話が理解できること、
⾔葉が認識できることを前
提としない。失敗を前提に
●意地の悪い会話をするユー
ザーも居る
事例で導く
2. ⾳声/会話サービスにおける、
話題の種別
会話は様々な断⽚に分かれ
それらが連続している(⼜は、していない)
Leszek Zawadzki ⽒の提唱する
会話の種別。必要な会話を整理できる。
Opening 会話のはじめ、きっかけ
Extra 特別な会話、普段あまりない事象
Skip 次の事象、次の会話へ、選択して次へ
Core 核となる⼤切な会話、主たる内容の会話
Chatter 雑談、会話を楽しむための会話
Ending 会話を終えるための結び、失敗時の終了
Help ヘルプ、⼿助け、質問
闇雲に会話の網羅性を求めるのではなく、
複雑な会話を、個々の部品に分解して考える
オープンクエスチョンではなく、答えを誘導する
(はい、いいえ、わかりません等)
オープンクエスチョンではなく、答え⽅を誘導する
(アラームは深夜0時?起こして欲しいのは正午?)
会話を適切に終わらせられるように
(失敗したり、うまくいかなかった時も)
3. ⾳声/会話サービスにおける、
対話キャラクター、
対話像設定の考え⽅
気分はアラジンだが、そううまくはいかない
会話の距離感
コンピュータを使っているという感覚ではなく、
誰かにお願いしているという感覚に近い
対話的特徴:
誰にでも親しみを持った会話。
適度な距離感を持った会話。
余計なことは⾔わない会話。
必要充分な簡潔な会話。
名前:ググレカスロボ
性格:相談できるロボット。
まだ⼦供のロボット。中性的。
いろいろ知りたがり。
知らないことも多く、ドジもあり
知ったことを⼈に教えたがる

会話ポリシー:
不正確なことは⾔わない。
あいまいなことは⾔わない。
くだけすぎない。誤解されない。
丁寧すぎるくらいの⾔葉遣い。
分かり易い⾔い回しで。
ペルソナを設定し、その⼈物像にあった会話を構築する
会話の距離感を計る。7段階評価し改善/排除
(親しすぎても、ぞんざいすぎてもいけない)
スマホが不得意な⼈、世代ほど、⾳声インタフェースに頼る
4. おもてなしホスピタリティ、
信頼の作り⽅
Photo by Wikipedia
Hospitality UX
ホスピタリティは作
り出すもの。
信頼とは情報開⽰に
よって意図的に作り
出すもの。
Joe Gebbia (AirBnB)
おもてなし
●「おもてなし」とは?
=もてなし
=裏表なし
とりなし、つくろい、たし
なみ、ふるまい、挙動、態
度、待遇、馳⾛、饗応
●想定外、⾒返りの無い、
●余裕、時間的余裕ありき
Subtle
Automation
Hidden
Enhancement
Adaptive
Interaction
https://cn.ideo.com/en/case-study/designing-the-future-kitchen
絶妙な⾃動化
隠れた強化
機敏な対応
Natural Flow
Personal
Empowerment
Mutual
Attainment
⾃然な流れ
個⼈の能⼒向上
相互に⽬標達成
https://www.ideou.com/blogs/inspiration/how-to-create-change-in-your-organization
おもてなし
●うまくいかない時もなん
らかの返事をすべき
●うまく会話を理解出来な
い時は、使い⽅や、⾔い⽅
を教えてあげるのが良い
●同じことを回答する場合
も、ランダムに複数の⾔い
回しの回答を⽤意しておく
と良い
シンプルな中にも、+αを
5. 命令ではなく、会話として
やりとりする⽅法、原則
Photo by Wikipedia
Copywriting UX
コピーライティング
はインタフェース
デザインである。
1⽂字は1ピクセル
と同じく⼤切なもの
ジェイソン・フリード(Basecamp)
⽂章とは違う「会話」
相⼿のことを考える
タイミングを読む
先読みする
感情に寄り添う
マネジメントしてもコントロールはしない
話しの要点が解りやすいように
余計なプレッシャーを与えない
上から⽬線ではいけない
ネガティブな⾔い回しにならないように、ポジティブな⾔い⽅で
→受け取れるプレゼントはありません
→無料チケットは毎⽇届くよ!また明⽇も⾒てね♪
Before After
6. Voice UI, Chatbot UI と
して守るべき UX チェックリ
スト
✓会話は短く。相⼿の時間を尊重する。単
⼑直⼊に邪魔にならないように。
✓相⼿を信頼する。ひとりひとりそれぞれ
の会話の仕⽅がある。
✓無理⽮理システム側が便利な機械的な⾔
葉をしゃべらせようとしないこと。
✓⽂脈、その時の状況、環境を意識して、
関連する役⽴つことを話すこと。
https://developers.google.com/actions/design/
✓本来の⽬的から気をそらすことなく、会話とし
て⼼地のいいやりとりを。
✓初めて使う⼈を引き込み、使い込んだ⼈は、離
れられないように。
✓会話は交互に。⼀⽅的に質問するだけでなく、
会話のキャッチボールを。
✓勝⼿に想像して、⼝に出していないことを予想
し決めつけないでください。選択すべき事実を
伝え、決定権を持ち、決めるのは相⼿です。
https://developers.google.com/actions/design/
7. 対話の設計、会話デザイン
の仕⽅、台本の書き⽅
探索型絞り込み型
⽬的や答え 趣味趣向
⼀息で話せる⻑さ (声に出して読み上げる)
⾃然なセリフ (話し易い雰囲気づくり)
質問によるユーザー発話の⽅向付け(質問を投げる)
会話の⽬印を利⽤する(まず、それから、分かった)
変化をつける(特にあいさつ系の⾔葉)
https://developer.amazon.com/ja/designing-for-voice/what-alexa-says/
⾔葉の統⼀(動詞と名詞はいつも同じ⾔葉遣いを)
過去の発話を覚えておく(中断と再開)
問題が発⽣した場合の対応(特に丁寧に。認識不可)
⽂脈に沿ったヘルプの提供(なるべく少なく)
録⾳されたオーディオの利⽤(時には⾳源やラジオ)
https://developer.amazon.com/ja/designing-for-voice/what-alexa-says/
ポール・グライスの協調原則
量(Quantity)
求められているだけの情報を持つ会話をせよ
求められている以上に情報を持つ会話をするな
質(Quality)
ウソだと感じていることを⾔うな
⼗分な証拠が無いことを⾔うな
ポール・グライスの協調原則
関係(Relation) お互いの信頼、関連性を築け
様態(Manner)
曖昧な表現を避けよ
複数の意味、複数の解釈を持つ⾔い回しを避けよ
簡潔に。同じことを伝えるのにも簡潔な⾔い回しがある
順序⽴てて会話せよ
執事? 秘書?
誰からも「気がきく」と⾔われる45の習慣
53
第1章 いつでも気がきく⼈の3つの共通点
1、相⼿ありき
2、尊敬する
3、先読みする
第2章 信頼される⼈の気づかいの習慣
4、⾔葉よりも⾏動で
5、感情に寄り添う
6、タイミングを読む
7、⼈やものにあたらない
8、我を押しつけない
9、想像⼒で先読みする
10、下⼼を持たない
11、⾔い訳・責任転嫁しない
第3章 臨機応変なコミュニケーションで敵をつくらない
12、誰にでもフェアに接する
13、⼈に興味を持つ
14、⾃分と相⼿の⽴場と役割をわきまえる
15、対⾯コミュニケーションを⼤切にする
16、本⾳で接する
17、好き嫌いを出さない
18、必ず「おはよう」と⾔う
19、聞くときはじっと聞く
20、新しい環境ではキーパーソンを⾒つける
21、⼈を迎えたときには⾷事をする
22、気難しい⼈とは感情で付き合わない
第4章 細やかな配慮でやる気を引き出す
23、マネジメントをしてもコントロールはしない
24、絶対に「ダメ」と⾔わない
25、意⾒を聞く、考えを聞く
26、Give&Takeはしない
27、エンディングを気持ちよくする
28、ちょっとした⼀⾔を惜しまない
29、相⼿が喜ぶプレゼントをする
30、お礼には⼀筆添える
第6章 気配り上⼿の効率的なタイムマネジメント
39、時間感覚を意識する
40、計画性がある
41、決断が早い
42、⾯倒をためない
43、準備はしても完璧を⽬指さない
44、勉強や仕事は朝にやる
45、気疲れを癒す
バッドノウハウ 1/2
親しすぎるのも、ぞんざいすぎるのも良くない
感じ⽅は⼈によって異なる。数種類をテストする
喋りすぎないよう、できるだけ短い⾔葉で的確に
聞き間違い易い、同⾳異義語に注意(名前、地名など)
認識できなかった場合は、代案、答え⽅を指南
競合サービスを参考に(直接的競合以外に、間接的競合も)
まだまだ発声が正確ではないので、聞き取れる⾔い回しに
バッドノウハウ 2/2
ラジオ広告、ラジオDJ、ラジオアナウンサー、朗読の⾔い回
しや読み⽅を学ぶと良い
例「約50万円」(やくごじゅうまんえん)
例(ひゃくごじゅうまんえん)に聞き間違える
例「およそ50万円」と⾔い回しを変える
8. 会話サービスを考える時に
役⽴つツール、
マインドマップの活⽤法
最初から会話種別を分類しておかないと破綻する
ちょっとしたサービスでも百種類くらいの会話が存在
ある1つのことを表現する⾔い回しは多数
xmind : http://jp.xmind.net/
Lucidchart https://www.lucidchart.com/
botsociety https://botsociety.io/
botmock https://botmock.com/
⽂字ボット⽤のツールも活⽤
Bot Flair:略語、スラング、絵⽂字などを含めたトレーニン
グデータを⽣成してくれるツール http://botflair.com/
Dimon:ユーザー側の会話を⾃動⽣成してテストしてくれる
ツール http://dimon.co/
Botanalytics:ボットの利⽤に関するアクセス解析ツール
https://botanalytics.co/
Bot Testing:UXメトリクスを計ることのできるボットテス
トツール http://bottesting.co/
その他、新しいツールのチェック botlist.co
いろいろツールが出そろってきているが主に英語圏
かつ、試作を繰り返すよりも作ってしまった⽅が早い
9. 既存のWebサービス、スマ
ホアプリを⾳声利⽤するため
の機能の切り出し⽅
駅すぱあと「駅しりとり」
セキュリティとは?
「残⾼を確認したい旨と設
定したパスコードを話しか
ければ...」
そもそも....
電話や⼈の応対と同じではなく⾳声サービスならではの価値を
⾳声インタフェースには⼼理的障壁をさげる意味もある
⼈が応対できない時間帯でも、いつでも対応できる
気軽に聞いて、簡単に答えてくれる。⽂章ではなく「会話」
⼿間を省こうとするのではなく、お客様に対して「⼿間」をか
けよう、新たな価値を提供しようとしていることを表現するこ
とが重要
⼈間は⾯倒すぎてやらないことをまかせる
Narrative UX
これから皆に
受け⼊れられるのは
始まりも、
終わりも無い
ストーリーと接点
Donna Lichaw
Photo by Twitter
10. ⾳声/会話サービスの試作、
テストの考え⽅
Photo by Wikipedia
Diffensive UX
どこがうまくいかな
いかを教えてくれ
イーロン・マスク
(SpaceX, Tesla, Hyperloop)
何も作らなくても、
会話そのものでテス
トできる
●テスト⽤の会話集を⽤意
●⾜りなかった⾔葉
●⾔い回し
●⽋けている情報
●使った⽤語
●⾔葉遣い
PDCAを回す
●最初から完璧は無理。早
いタイミングで改善してい
く
●エラーの回避策を通常の
GUI以上に考慮
●エラーから抜け出せるよ
うに
●そもそも完璧な会話は無
い。どこで途絶えたか?
✓会話の流れがスムーズかを確認する
✓特定の⾔葉を違う⾔い⽅で対話してみる
✓⾔葉や返答が⾜りなかったとき、どう対応するのかを検討
✓会話の正確さ、間違いの度合い
✓無効な反応、無意味な反応がどれぐらいあり、それらを回避
できているか
✓⽬的に達するまでの会話の数
✓会話の中で、何かを覚えておかなけれいけないようであれば、
要検討
✓⾔葉づかい。親しみの度合い。距離感
11. 毎⽇使うサービスにするため
ハマるサービスにするための⼯夫
Photo by Wikipedia
Hooked UX
ハマるしかけ
きっかけ、
⾏動、
報酬、
⼿間をかける
Nir Eyal
きっかけ ⾏動
変動する
報酬
投資
⼿間をかける
外部
内部
Photo by Wikipedia
Trigger UX
⼼理的トリガーを
しかける
Joseph Sugarman
⼀貫性の原理 リンキング(付加価値、流⾏に便乗)
適切なアピールポイント 帰属欲求
顧客の特徴 収集欲求
⽋点の告知 切迫感
抵抗感の克服 限定
巻き込み、⾃分ごとにする 単純明快さ
誠実さ 罪悪感
物語(ストーリーを語る) 具体性
権威 親近感
お買い得感 パターン化
感覚 期待感
理屈による正当化 好奇⼼
強欲 市場とのマッチング
信頼性・信憑性 考えさせる⼒
満⾜の確約 正直さ
毎⽇使いたくなる
24時間は⼈それぞれ
Facebook : 平均1⽇14回32分
アクティビティバイアス:いろいろする⽇もあれば、しない⽇もある
毎⽇は⼈それぞれ
通常利⽤アプリ10個、1⽇120回アプリ起動(10代⼥性)
毎⽇は⼈それぞれ
Dock に⼊っているアプリは何?1画⾯⽬のアプリは何?
家に居て、起きている時間は、実はごくわずか
国⺠⽣活時間調査報告書2015
在宅中に起きている時間
 平均 →8時間17分
勤め⼈30代 →4時間50分
⾃由⾏動時間(会話に使える時間)→3時間22分
わざわざスマホを使うよりも「便利」と思わせる
毎⽇使いたくなる
×
毎回使いたくなる
12. ⼈に寄り添う「弱いAI」
という考え⽅
強いAIと
弱いAI
●普段気付いていないけれ
ど、⾝の周りで助けられて
いるAI(⼈⼯知能)⾵のも
の
●⼈間の仕事を完全には代
替しないAI
97
IoT べからず集
家電のリモート操作は2⽇で飽きる
操作する家電が増えすぎると、超絶に不便
ペット⾒守りカメラは⼀週間で飽きる
消耗品の安価レコメンド、簡単発注は結局利⽤されない
省エネ、電気代節約は、結局興味をもたれない
電⼒消費を⾒える化しても⼀週間で飽きる
セキュリティカメラに価値を感じない(⽇本の安全は無料)
唯⼀の成功例:操作無しで情報提供してもらえるのはとても有益
⽀援型 執事型
秘書型
友⼈型機械型
1. ⾳声、会話とはそもそも何であるのか?⼈は正確に質問できないという課題
2. ⾳声/会話サービスにおける、話題の種別
3. ⾳声/会話サービスにおける、対話キャラクター、対話像設定の考え⽅
4. おもてなしホスピタリティ、信頼の作り⽅
5. 命令ではなく、会話としてやりとりする⽅法、原則
6. Voice UI, Chatbot UI として守るべき UX チェックリスト
7. 対話の設計、会話デザインの仕⽅、台本の書き⽅
8. 会話サービスを考える時に役⽴つツール、マインドマップの活⽤法
9. 既存のWebサービス、スマホアプリを⾳声利⽤するための機能の切り出し⽅
10. ⾳声/会話サービスの試作、テストの考え⽅
11. 毎⽇使うサービスにするため、ハマるサービスにするための⼯夫
12. ⼈に寄り添う「弱いAI」という考え⽅
Google Home の持ち運び⽅・WiFiの中継が可能
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