re:invent へ行こう～仲間作りのワークショップ - JAWS-UG 初心者支部第1回

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re:Invent へ行こう！
仲間作りのワークショップ
本社情報システム本部
基盤システムグループ
インフラソリューションチーム
チームリーダー榎本貴之

自己紹介
榎本貴之
えのもとたかゆき
本社情報システム本部基盤システムグループ
インフラソリューションチーム
チームリーダー
【好きなAWSサービス】
Direct Connect、CloudFront
【主な業務とか】
サーバやネットワーク、ミドルウェアの導入・運用・管理
比較的得意なのはMicrosoft SQL Serverで、ネットワーク機器が苦手
旅行業務取扱管理者（営業所：本社情報システム本部基盤システムグループ）

お知らせ：AWS Summit Tokyo 2015 EG-05
AWS Summit Tokyo 2015 EG-05
ユーザーがユーザーに聞く！AWS導入者が語るココダケの話
おかげさまで満席となりました
当日キャンセル待ちもありますので、ぜひご来場ください

Agenda
 re:Inventってなに？
 どうしてre:Inventに参加するとイイのか
 どうやってre:Inventへ参加するのか
 ＦＡＱ
 まとめ
 ワークショップ
 最後に

re:Inventってなに？
 世界最大のAWSグローバルカンファレンス
 こんな内容をやってます
 キーノート（例年ですと、新しい発表とか）
 技術セッション（ブレイクアウトセッション）
 ワークショップ
 認定試験
 展示会
 AWS Summit Tokyoがグローバル化して巨大になったイメージ
 2015年は10/6-10/9で行われます

技術の勉強だけが目的で行くともったいないヨ
 re:Inventのスライドや動画は、発表後、すぐに公開されます
 発表された内容は、これまたすぐに日本語訳されて、あちこちのWebサイト
で紹介されます。ブログやSNS（Facebookやtwitter）で実況するような人も
います。
 センセーショナルな発表（2014年では、Amazon Aurora等）は、日本のメ
ディアでの取り上げも大きく、早いです。
 正直、これらの情報を見れば、re:Inventへ参加しなくても情報のキャッチ
アップは十分可能です。
 そのため、技術の勉強だけで行くのは、とてももったいないです
※技術の勉強だけであれば行かなくて良い、行く必要は無い、
ということではなく、行かなくても何とかなる、ということです

技術の勉強以外の目的って？
 人との出会い（交流）
 注意：出会い系ではありません
 今も同じです
 参加者は全国・全世界のAWSユーザです
 AWSサービスを作った人と話すことも、可能といえば可能
 セッションの後、出待ちして突撃した人もいます
 会場の熱気や雰囲気を感じる
 世界のAWSに対する思い、盛り上がりなど

出会いのキッカケをどうするか
 会場にいる人はAWSに興味シンシンで、全員仲間デス
 今も同じ（ｒｙ
 まずは自分から声をかけてみる
 ツアー参加するとキッカケが多くなります
 同じ旅程で動くので、必然的に顔見知りになり、会話することになる
 参加者向けの懇親会・交流会
 Japan 懇親ディナー
 参加者交流ディナー（オプション）
 ぶっちゃけ、喫煙者のほうが有利
 喫煙者は喫煙所に集まり、自然と顔見知りとなります
 妙な連帯感が生まれます
※喫煙を勧めているわけではありません

出会いのキッカケの後は・・・
 AWSという共通の話題がある
 会話の入りは合コンよりも楽（だと思う）
 今も同じ（ｒｙ
 Facebookで友達登録とか、SNSでつながりを作る
 とりあえず登録しちゃおう
 仲間になる（飲みでも、仕事でも、遊びでも、JAWS-UGでも）
 re:InventもJAWS-UGも同じ
 ぜひ、今日、仲間を作って帰ってください
 JAWS-UGに来て、一言も話さずに帰るのは、ものすごいソンをしています

そろそろre:Inventに参加したくなってきましたか？
 re:Inventには２つの参加方法があります
 ツアーで参加
 個人手配で参加

参加ツアーってどうなの？
 ３コース用意されています
 Ａコース（5泊7日）→全日程フル参加プラン
 Ｂコース（4泊6日）→最終日は参加しない短縮プラン
 Ｃコース（7泊9日）→シアトルのAWS本社にも行っちゃうパーフェクトプラン
 2015年度ツアーは２つのホテルから選べます
 ザベネチアンラスベガス AWS re:Invent開催ホテル。移動不要。
 ザ・フラミンゴ・ラスベガス会場まで徒歩：約10分／800m。少し安い。
 必要なところは全部ケアしてくれます
 手配とか、面倒なところは全部やってくれます
 Cコースであれば、AWS本社にも行け、中にも入れます。
 他の視察ツアーだと、車窓から眺めるだけ、とかが多く、中に入れる機会はそ
れほど多くありません
 本社ではツアー参加者向け専用セッションが予定されています

個人手配ってどうなの？
 すべて自分で決められます
 日程、フライト、宿泊地、等等
 すべて自分で決めて、行動しなければなりません
 慣れていなければ大変なことが多い
 慣れていても面倒なことが多い（キャンセルとかフライトの遅延対応とか）
 自由度はMAX
 誰かと行くことをオススメ
 ホテルも１人１部屋よりも２人１部屋のほうが安い（割勘できるので）
 やはり、ツアーのほうが出会いは多い（と思う）
 ただし、自分から動かなければ、どちらも同じ

AWS re:Invent に参加するのに必要となるもの
 日本～ラスベガス間の航空券
 航空運賃
 燃油サーチャージ
 航空保険料
 空港施設利用料
 空港旅客保安サービス料
 現地税
 超過手荷物運搬料金
 ホテル宿泊
 ルームチャージ
 サービスチャージ
 税金
 空港～ホテル間の交通機関
 滞在中の食費
 re:Invent登録費用
 日本国内交通費
 任意の海外旅行保険料
 ESTA登録費用
 諸費用（個人的な性質のもの）
 チップ
 雑費

AWS re:Invent 参加ツアーの費用に含まれているもの
 日本～ラスベガス間の航空券
 航空運賃
 燃油サーチャージ
 航空保険料
 空港施設利用料
 空港旅客保安サービス料
 現地税
 超過手荷物運搬料金
 ホテル宿泊
 ルームチャージ
 サービスチャージ
 税金
 空港～ホテル間の交通機関
 滞在中の食費
 朝食0回、昼食0回、夕食1回、及び
AWS re:Inventで提供される食事
 re:Invent登録費用
 日本国内交通費
 任意の海外旅行保険料
 ESTA登録費用
 諸費用（個人的な性質のもの）
 チップ
 雑費
 AWS re:Invent登録代行手数料
 通訳費用
 団体行動中のチップ
 懇親会
 セッションレポート
 滞在サポート

FAQ
 英語ができません
 人気セッションについては日本語同時通訳が入る予定
 海外に行くのがはじめてです
 パスポートとクレジットカードがあれば大丈夫
 乗り継ぎが心配
 残念ながら、ラスベガス直行便はありません
 搭乗券に書いてある番号を探していけば大丈夫
 入国審査って何それ、コワイ
 「サイトシーイング」「7days」あたりが言えればOK
 あとはジェスチャーでなんとかなる
 現地着いてからどうすりゃいいの？
 ツアーだと専用の送迎バスが出ますので、添乗員の指示に従えばOK
 個人手配なら、タクシーでホテル名を言えばいいよ
 アメリカではレンタカー、マジオススメ

FAQ
 現地での過ごし方がわからない
 re:Inventのセッションに出る（あたりまえですが）
 周りにいる日本人に声を掛けてる
 ツアーデスクが設置されるので、そこで相談（予定）
 もっと安く行きたいんだけど
 同時通訳が不要であれば、すべて個人で手配したほうが安くなる可能性があ
ります（手配する時期によって変わります）
 食事どうすんの？
 re:Inventにレジスト（参加登録）すると朝食・昼食が付きます
ただし、メニューは同じようなものが続くので、そのうち飽きます
 夜は誰かについて行きましょう
 初心者すぎて何もわかんないんだけど
 むしろ初心者こそ行くべきイベント！
 事前にJAWS-UGに参加して仲間を作りましょう
 参加者はみんなAWSでつながった仲間です

FAQ
 ツアーのほうがいいの？
 不安がなければ個人手配オススメ
 面倒でなければ個人手配オススメ
 ラクしたかったらツアー参加
 AWS本社へ行きたかったらツアー参加
 同時通訳欲しかったらツアー参加
 稟議が取れません
 上司説得テンプレートがあります
 個人で出すには高いけど、それだけ得るものは多いと思います
 嫁の許可が取れません
 一緒に行けばいいジャン
 セッション中は、シルク・ドゥ・ソレイユとかブルーマンとか見ていてもらう

まとめ
 re:Inventに参加して、技術を学ぶもの大切ですが、
本当に大切なのはコミュニケーション
 海外エンジニアを含む、参加者同士の交流、出会い
 普段、知り合えない人とのつながり
 このあたりはJAWS-UGと同じ
 会場の熱気や雰囲気を感じる
 ラクしたければツアーで
 手配やってくれます
 日本語同時通訳つきます
 お世話もしてくれます
 出会いのキッカケもあります
 ご利用は計画的に

ということで…
せっかくなので隣の人と話してみましょう

仲間作りのワークショップ
では、左右隣の人と２人組みを作ってください。
次に、右の人が、３分間、左の人に、一方的に話をしてください。
その後、左の人が、３分間、右の人に、一方的に話をしてください。
※３分と６分で合図します。
【注意点】
話を聞いている人は、話の流れを止めるような発言はせず、相槌などで相手
の話を促進させてください。
【話す内容】
 名前
 自分の武勇伝、自慢したいこと
 今日の初心者会の感想
 使ってみたいAWSサービス
 AWSを使ってやってみたいこと
 re:Inventに行ってみたいかどうか、どうしてそう思ったか
等々

どうでしたか？
 思っていたよりも話ができましたか？できませんでしたか？
 もっと話をしたいと思いませんでしたか？
 この後、懇親会がありますので、ぜひ参加してください。
 そしてre:Inventへ参加して、もっと多くの仲間を作ってください。
 また、ぜひとも他のJAWS-UGへも参加してください。

最後に

AWS re:Invent 2015 参加ツアーのご案内
 Aコース：10/5(月)発 5泊7日コース
 392,400円/人（ベネチアン利用、2名1室の場合の1名様料金）
 352,400円/人（フラミンゴ利用、2名1室の場合の1名様料金）
 Bコース：10/5(月)発 4泊6日コース
 373,400円/人（ベネチアン利用、 2名1室の場合の1名様料金）
 341,400円/人（フラミンゴ利用、 2名1室の場合の1名様料金）
 Cコース：10/3(土)発 7泊9日コース
 444,400円/人（ベネチアン利用、 2名1室の場合の1名様料金）
 405,400円/人（フラミンゴ利用、 2名1室の場合の1名様料金）
詳細およびお申し込みは下記URLへ ※本日より受付開始
http://www.his-j.com/tyo/group/sp_web/amazon/

会社概要
名称株式会社エイチ・アイ・エス（東証1部：会社コード 9603）
登録番号観光庁長官登録旅行業第724号
資本金 11,000百万円（平成27年2月1日現在）
設立昭和55年（1980年）12月19日
本社〒163-6029 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー29階
売上高 5,232億円（平成26年10月期連結業績）
従業員数 12,723名（グループ全体平成26年10月31日現在）
加盟・認可団体日本旅行業協会（JATA）、国際航空運送協会（IATA）
主な関連会社
旅行事業テーマパーク事業ホテル事業その他事業

全世界拠点網
世界128都市、187拠点、日本国内307店鋪のネットワーク
※2015年5月14日現在
●
ヨハネスブルグ
Johannesburg
re:Inventが行われるラスベガスにも支店があります

Thank you !

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