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JISA 変革リーダー養成部会
@JISA会議室
組織の中で自分を活かす生き方
2017年12月19日
株式会社野村総合研究所
森 實 繁 樹
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目次
自己紹介
自分を変える
世界を利用する
世界をつなぐ
変わるためにすべきこと
まとめ
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目次
自己紹介
自分を変える
世界を利用する
世界をつなぐ
変わるためにすべきこと
まとめ
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自己紹介
■社内活動(仕事)について
2003年:某メーカー系SIerに就職
所属: 共通技術本部 LMC開発推進室 ○開発メンバー
2006年:野村総合研究所に転職
所属: 保険システム二部(ダイレクト損保) ○アプリリーダー
↓ ○インフラリーダー
保険システム五部(ダイレクト損保) ○プロジェクトマネージャ
↓ ○営業的なこと
保険システム一部(メガ損保) ○人材育成的なこと
■社外活動(コミュニティ活動等)について
2005年~:XPJUGのスタッフ(最近はちょっと幽霊気味)
イマココ
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自己紹介
■座右の銘
一.常善を尽くせ
一.雨の日こそ笑え
一. 明日できることは明日やれ
一.Social change starts with you
一. 最高の仕事をしよう
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自己紹介
■座右の銘
一.常善を尽くせ
一.雨の日こそ笑え
一. 明日できることは明日やれ
一.Social change starts with you
一. 最高の仕事をしよう
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自己紹介
■持論
研修で外部(社外)から得た知見は内部(社内)に還元しないといかん
内部に還元した知見がどう変化するか観察しないといかん
変化した知見、新たな発見について外部に還元しないといかん
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自己紹介
■持論
研修で外部(社外)から得た知見は内部(社内)に還元しないといかん
内部に還元した知見がどう変化するか観察しないといかん
変化した知見、新たな発見について外部に還元しないといかん
社会(会社もコミュニティも)の発展
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僕の遍歴(仕事)
もう少しだけ僕を知ってください
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僕の遍歴(仕事)
2003年 富士通株式会社入社 → 技術系の事業本部に所属
もう少しだけ僕を知ってください
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僕の遍歴(仕事)
2003年 富士通株式会社入社 → 技術系の事業本部に所属
2006年 富士通株式会社退職
もう少しだけ僕を知ってください
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僕の遍歴(仕事)
2003年 富士通株式会社入社 → 技術系の事業本部に所属
2006年 富士通株式会社退職
株式会社野村総合研究所入社 → 保険系の事業本部に所属
2006年~ 某ダイレクト損保プロジェクト Webアプリチーム担当
2009年
2009年~ 某ダイレクト損保プロジェクト インフラ(運用)・共通チーム担当
2012年
2012年~ 某ダイレクト損保プロジェクト プロジェクトマネージャ(新規2年、保守2年)
2015年
もう少しだけ僕を知ってください
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僕の遍歴(仕事)
2016年~ 某メガ損保プロジェクト プロジェクトマネージャ(新規2年目)
もう少しだけ僕を知ってください
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僕の遍歴(仕事)
2016年~ 某メガ損保プロジェクト プロジェクトマネージャ(新規2年目)
もう少しだけ僕を知ってください
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僕の遍歴(コミュニティ)
もう少しだけ僕を知ってください
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 15
2004年?~ オブラブ(旧オブジェクト倶楽部)のイベントに参加
・この頃現アジャイルジャパン実行委員長の和田さんにあう
2005年?~ XPJUG(日本XPユーザグループ)にスタッフとして参画
・この頃から壇上に立つ側に(LTとかショートセッションとか)
2003年~ PFP関東
2017年 すくすくスクラム
DevLOVE
etc…
もう少しだけ僕を知ってください
僕の遍歴(コミュニティ)
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2004年?~ オブラブ(旧オブジェクト倶楽部)のイベントに参加
・この頃現アジャイルジャパン実行委員長の和田さんにあう
2005年?~ XPJUG(日本XPユーザグループ)にスタッフとして参画
・この頃から壇上に立つ側に(LTとかショートセッションとか)
2003年~ PFP関東
2017年 すくすくスクラム
DevLOVE
etc…
もう少しだけ僕を知ってください
僕の遍歴(コミュニティ)
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僕の遍歴(資格)
もう少しだけ僕を知ってください
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 18
僕の遍歴(資格)
情報処理技術者
プロジェクトマネージャ
アプリケーションエンジニア
ITストラテジスト
高度情報処理技術者(セキュリティ)
ITサービスマネージャ
システム監査技術者
もう少しだけ僕を知ってください
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僕の遍歴(資格)
情報処理技術者
プロジェクトマネージャ
アプリケーションエンジニア
ITストラテジスト
高度情報処理技術者(セキュリティ)
ITサービスマネージャ
システム監査技術者
もう少しだけ僕を知ってください
テクニカル系
SJC-P
LPIC
UML認定技術者
Interstage Master Developer
Systemwalker Master
DevOps Engineering on AWS
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僕の遍歴(資格)
情報処理技術者
プロジェクトマネージャ
アプリケーションエンジニア
ITストラテジスト
高度情報処理技術者(セキュリティ)
ITサービスマネージャ
システム監査技術者
もう少しだけ僕を知ってください
Scrum Alliance
認定スクラムマスター
認定スクラムプロダクトオーナー
認定スクラムプロフェッショナル
テクニカル系
SJC-P
LPIC
UML認定技術者
Interstage Master Developer
Systemwalker Master
DevOps Engineering on AWS
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僕の遍歴(資格)
情報処理技術者
プロジェクトマネージャ
アプリケーションエンジニア
ITストラテジスト
高度情報処理技術者(セキュリティ)
ITサービスマネージャ
システム監査技術者
もう少しだけ僕を知ってください
テクニカル系
SJC-P
LPIC
UML認定技術者
Interstage Master Developer
Systemwalker Master
DevOps Engineering on AWS
Scrum Alliance
認定スクラムマスター
認定スクラムプロダクトオーナー
認定スクラムプロフェッショナル
その他
販売士
簿記
秘書検定
ビジネス実務法務
アマチュア無線技師
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僕の遍歴(活動)
■侍塊s
2005年~ 音楽・芸人活動(LT・ショートセッション)などなど
もう少しだけ僕を知ってください
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僕の遍歴(活動)
■侍塊s
2005年~ 音楽・芸人活動(LT・ショートセッション)などなど
■森實繁樹
2016年 9月 XP祭り2016
11月 プロダクトオーナー祭り2016
2017年 4月 Agile Japan 2017
4月 DevOpsDays Tokyo 2017(飛び込み)
5月 Comeback Japan 2017
7月 POStudyナイト夏のLT大祭り2017
9月 XP祭り2017
9月 DevLOVE関西
10月 ISACA月例会
もう少しだけ僕を知ってください
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僕の遍歴(活動)
■侍塊s
2005年~ 音楽・芸人活動(LT・ショートセッション)などなど
■森實繁樹
2016年 9月 XP祭り2016
11月 プロダクトオーナー祭り2016
2017年 4月 Agile Japan 2017
4月 DevOpsDays Tokyo 2017(飛び込み)
5月 Comeback Japan 2017
7月 POStudyナイト夏のLT大祭り2017
9月 XP祭り2017
9月 DevLOVE関西
10月 ISACA月例会
もう少しだけ僕を知ってください
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目次
自己紹介
自分を変える
世界を利用する
世界をつなぐ
変わるためにすべきこと
まとめ
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自分はどこにいるのか
自分を変える
自分
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自分はどこにいるのか
自分を変える
自分
上司
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 28
自分はどこにいるのか
自分を変える
自分 同僚
上司
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 29
自分はどこにいるのか
自分を変える
自分 同僚
上司
お客
さま
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 30
自分はどこにいるのか
自分を変える
自分 同僚
上司
外の
世界
お客
さま
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 31
ケース1
自分を変える
自分 同僚
上司
外の
世界
お客
さま
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 32
ケース2
自分を変える
自分 同僚
上司
外の
世界
お客
さま
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 33
ケース2
自分を変える
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 34
目次
自己紹介
自分を変える
世界を利用する
世界をつなぐ
変わるためにすべきこと
まとめ
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 35
ケース3
世界を利用する
自分 同僚
外の
世界
お客
さま
上司 上司
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閑話休題
自分を変える
勉強会運営は一人でやらないこと
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ケース4
世界を利用する
自分 同僚
上司
外の
世界
お客
さま
コミュニティに参加する
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ケース5
世界を利用する
自分 同僚
上司
外の
世界
お客
さま
コミュニティのスタッフになる
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 39
小休止
世界を利用する
Dear XP Live in Agile2008 from Youtube
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 40
外の
世界
外の
世界
ケース6
世界を利用する
自分 同僚
上司
外の
世界
お客
さま
違う世界に踏み出す
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こういうことをやっていると何が起こるか(1)
世界を利用する
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 42
こういうことをやっていると何が起こるか(1)
世界を利用する
自分 同僚
上司
外の
世界
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 43
こういうことをやっていると何が起こるか(1)
世界を利用する
自分 同僚
上司
外の
世界
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 44
ケース7
世界を利用する
自分 同僚
上司
外の
世界
お客
さま
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 45
ケース7
世界を利用する
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 46
こういうことをやっていると何が起こるか(2)
世界を利用する
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 47
こういうことをやっていると何が起こるか(2)
世界を利用する
自分
お客
さま
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 48
こういうことをやっていると何が起こるか(2)
世界を利用する
自分
お客
さま
お客
さま
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目次
自己紹介
自分を変える
世界を利用する
世界をつなぐ
変わるためにすべきこと
まとめ
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ケース8
世界をつなぐ
自分 同僚
上司
外の
世界
お客
さま
他社さんとのコラボレーション
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ケース8
世界をつなぐ
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 52
こういうことをやっていると何が起こるか(3)
世界をつなぐ
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 53
ケース8
世界をつなぐ
自分 同僚
上司
外の
世界
お客
さま
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目次
自己紹介
自分を変える
世界を利用する
世界をつなぐ
変わるためにすべきこと
まとめ
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 55
こういうことができるためにはなにが必要か
変わるためにすべきこと
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 56
こういうことができるためにはなにが必要か
変わるためにすべきこと
時間を作る
信用を作る
人を育てる
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チームを育てるということ
変わるためにすべきこと
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 58
これまでのSIerにおける開発をふりかえる
■開発手法
変わるためにすべきこと
WATERFALL
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これまでのSIerにおける開発をふりかえる
■体制
変わるためにすべきこと
ピラミッド型組織
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 60
これまでのSIerにおける開発をふりかえる
■情報
変わるためにすべきこと
ピラミッド型組織
多い・細かい
少ない・粗い
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これまでのSIerにおける開発をふりかえる
■仕事の流れ
変わるためにすべきこと
ピラミッド型組織
よろしく
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これまでのSIerにおける開発をふりかえる
■仕事の流れ
変わるためにすべきこと
ピラミッド型組織
よろしく
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これまでのSIerにおける開発をふりかえる
■仕事の流れ
変わるためにすべきこと
ピラミッド型組織
しっかり考えて
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これまでのSIerにおける開発をふりかえる
■仕事の流れ
変わるためにすべきこと
ピラミッド型組織
しっかり考えて
しっかりこなす
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これまでのSIerにおける開発をふりかえる
なぜならば
変わるためにすべきこと
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 66
これまでのSIerにおける開発をふりかえる
■プロジェクトとは
変わるためにすべきこと
ピラミッド型組織
プロジェクト
計画書
この人が考えて書いた
プロジェクト計画書に従って
有期的なプロジェクトを運営し
完遂するのだ
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これまでのSIerにおける開発をふりかえる
■プロジェクトとは
変わるためにすべきこと
V字モデル
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 68
これまでのSIerにおける開発をふりかえる
■プロジェクトとは
変わるためにすべきこと
V字モデル
プロジェクト
計画書
ここが俺のプロジェクトだ!!
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 69
これまでのSIerにおける開発をふりかえる
■プロジェクトとは
変わるためにすべきこと
V字モデル
プロジェクト
計画書
ここが俺のプロジェクトだ!!
マーケットニーズ
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これまでのSIerにおける開発をふりかえる
■つまり
変わるためにすべきこと
マーケットニーズ
POという概念は存在しない・PMは自分のためにマネジメントする
V字モデル
プロジェクト
計画書
ここが俺のプロジェクトだ!!
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これからのSIerにおける開発をかんがえる
■開発手法
変わるためにすべきこと
楽しくただしく
作れるならなんでも
いいじゃん
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これからのSIerにおける開発をかんがえる
■体制(過渡期)
変わるためにすべきこと
循環型組織
横断的な最下層にもマネージャを配置(兼務)
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横断的な最下層にもマネージャを配置(兼務)
これからのSIerにおける開発をかんがえる
■仕事の流れ
変わるためにすべきこと
循環型組織
よろしく
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 74
これからのSIerにおける開発をかんがえる
■仕事の流れ
変わるためにすべきこと
循環型組織
よろしく
横断的な最下層にもマネージャを配置(兼務)
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 75
球拾いとしての役割→安心して「しっかりこなせる」
これからのSIerにおける開発をかんがえる
■仕事の流れ
変わるためにすべきこと
循環型組織
あ…
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これからのSIerにおける開発をかんがえる
■体制(最終形)
変わるためにすべきこと
環状型組織
ワンチーム
注意!
マネージャが現場にいるのと現場に降りるのは全然違う!
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 77
これからのSIerにおける開発をかんがえる
■情報
変わるためにすべきこと
環状型組織
みんなが同じ
情報の量
情報の質をもつ
ワンチーム
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 78
これからのSIerにおける開発をかんがえる
■仕事の流れ
変わるためにすべきこと
環状型組織
さぁどうしようか
場に仕事を入れて
みんなで考えて
みんなでこなす
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 79
これからのSIerにおける開発をかんがえる
■文化を変える(前)
変わるためにすべきこと
ピラミッド型組織
明確な指示
アウトプット
明確な指示に対するアウトプット
が評価の対象となる結果、
指示されたことをやることが重要
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 80
これからのSIerにおける開発をかんがえる
■文化を変える(前)
変わるためにすべきこと
ピラミッド型組織
明確な指示
アウトプット
明確な指示に対するアウトプット
が評価の対象となる結果、
指示されたことをやることが重要
人は考えることをやめる…
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 81
これからのSIerにおける開発をかんがえる
■文化を変える(後)
変わるためにすべきこと
環状型組織
ボールをゴールに
いれよう!
明確な目標
WHATやHOWを与えずに
みんなで考えてみんなで決めて
みんなでこなすことが重要
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 82
これからのSIerにおける開発をかんがえる
■文化を変える(後)
変わるためにすべきこと
環状型組織
ボールをゴールに
いれよう!
明確な目標
WHATやHOWを与えずに
みんなで考えてみんなで決めて
みんなでこなすことが重要
人は自分のために考え
チームのために考え
行動変革を起こす
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 83
これからのSIerにおける開発をかんがえる
■文化を変える(後)
変わるためにすべきこと
環状型組織
ボールをゴールに
いれよう!
明確な目標
WHATやHOWを与えずに
みんなで考えてみんなで決めて
みんなでこなすことが重要
人は自分のために考え
チームのために考え
行動変革を起こす
学習する組織
自律した組織
になる
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 84
事例紹介
■僕のチームの場合
・・・PM、唯一のNRI社員
・・・BP、ビジネスリーダーというロール
・・・BP、テクニカルリーダーというロール
変わるためにすべきこと
環状型組織
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 85
事例紹介
■僕のチームの場合
・・・PM、唯一のNRI社員
・・・BP、ビジネスリーダーというロール
・・・BP、テクニカルリーダーというロール
変わるためにすべきこと
QCD(S)に責任を持つ
ヒト、モノ、カネに責任を持つ
ビジネスの理解者
テクニカル技術者
ビジネスリーダーのロールもでき
る
テクニカルリーダーのロールもで
きる
POみたいな人
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事例紹介
■僕のチームの場合
・・・PM、唯一のNRI社員
・・・BP、ビジネスリーダーというロール
・・・BP、テクニカルリーダーというロール
変わるためにすべきこと
PMとすべての打ち合わせに同行
打ち合わせ資料を基本すべて作成
ステークホルダーとの関係性やポ
イントをおさえる
POプロキシみたいな人としてチー
ム一のビジネスの理解者
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 87
事例紹介
■僕のチームの場合
・・・PM、唯一のNRI社員
・・・BP、ビジネスリーダーというロール
・・・BP、テクニカルリーダーというロール
変わるためにすべきこと
チームに技術支援を行いながらテ
クニカル面でリードする
QA的な観点、テスト実行支援など
の面でチームをサポートする
チームのレポート作成を行う
スクラムマスターみたいな人
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 88
事例紹介
■チームでこころがけていること
変わるためにすべきこと
環状型組織
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 89
事例紹介
■チームでこころがけていること
変わるためにすべきこと
環状型組織
一.決まっていないことはやら
ない(着手しない)
一.一人一人がそれぞれの作業
プロセスを理解する
一.レビューは全員同席
一.週に一度は全員と顔を合わ
せる
一.情報はすべて共有
一.現場に正義はある
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事例紹介
■チームがどうなるか
変わるためにすべきこと
環状型組織
PMやステークホルダーが何を考えているか
何を大事にしているかを理解できるようになる
自分たちの考えたやり方で設計、開発すること
ができるためストレスフリーになる
日々やり方、アウトプットが進化する
時間が守れないとか品質が悪いということが
ほとんどない
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 91
事例紹介
■チームがどうなるか
変わるためにすべきこと
環状型組織
PMやステークホルダーが何を考えているか
何を大事にしているかを理解できるようになる
自分たちの考えたやり方で設計、開発すること
ができるためストレスフリーになる
日々やり方、アウトプットが進化する
時間が守れないとか品質が悪いということが
ほとんどない
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 92
事例紹介
■じゃぁ僕は何をしているのか
変わるためにすべきこと
チームを応援!
アウトプットは僕の責任
・アウトプットはお客さまがお金を払うといってくれるもの
・設計書だって動くソフトウェアだってアウトプット
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 93
事例紹介
■じゃぁ僕は何をしているのか
変わるためにすべきこと
チームを応援!
アウトプットは僕の責任
・アウトプットはお客さまがお金を払うといってくれるもの
・設計書だって動くソフトウェアだってアウトプット
これが僕のプロダクトオーナーシップです!
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 94
目次
自己紹介
自分を変える
世界を利用する
世界をつなぐ
変わるためにすべきこと
まとめ
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 95
大事に思うこと
まとめ
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 96
大事に思うこと
まとめ
巻き込み力
巻き込まれ力
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 97
大事に思うこと
まとめ
巻き込み力
巻き込まれ力
自分は「ここにいます」「こう考えています」を発信し続け
ること
縁を大切にすること
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 98
大事に思うこと
まとめ
巻き込み力
巻き込まれ力
自分は「ここにいます」「こう考えています」を発信し続け
ること
縁を大切にすること
自己成長のために投資すること
チャレンジをし続けること
[JISA][変革リーダー養成部会]組織の中で自分を活かす生き方

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  • 2. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 1 目次 自己紹介 自分を変える 世界を利用する 世界をつなぐ 変わるためにすべきこと まとめ
  • 3. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 2 目次 自己紹介 自分を変える 世界を利用する 世界をつなぐ 変わるためにすべきこと まとめ
  • 4. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 3 自己紹介 ■社内活動(仕事)について 2003年:某メーカー系SIerに就職 所属: 共通技術本部 LMC開発推進室 ○開発メンバー 2006年:野村総合研究所に転職 所属: 保険システム二部(ダイレクト損保) ○アプリリーダー ↓ ○インフラリーダー 保険システム五部(ダイレクト損保) ○プロジェクトマネージャ ↓ ○営業的なこと 保険システム一部(メガ損保) ○人材育成的なこと ■社外活動(コミュニティ活動等)について 2005年~:XPJUGのスタッフ(最近はちょっと幽霊気味) イマココ
  • 5. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 4 自己紹介 ■座右の銘 一.常善を尽くせ 一.雨の日こそ笑え 一. 明日できることは明日やれ 一.Social change starts with you 一. 最高の仕事をしよう
  • 6. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 5 自己紹介 ■座右の銘 一.常善を尽くせ 一.雨の日こそ笑え 一. 明日できることは明日やれ 一.Social change starts with you 一. 最高の仕事をしよう
  • 7. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 6 自己紹介 ■持論 研修で外部(社外)から得た知見は内部(社内)に還元しないといかん 内部に還元した知見がどう変化するか観察しないといかん 変化した知見、新たな発見について外部に還元しないといかん
  • 8. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 7 自己紹介 ■持論 研修で外部(社外)から得た知見は内部(社内)に還元しないといかん 内部に還元した知見がどう変化するか観察しないといかん 変化した知見、新たな発見について外部に還元しないといかん 社会(会社もコミュニティも)の発展
  • 9. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 8 僕の遍歴(仕事) もう少しだけ僕を知ってください
  • 10. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 9 僕の遍歴(仕事) 2003年 富士通株式会社入社 → 技術系の事業本部に所属 もう少しだけ僕を知ってください
  • 11. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 10 僕の遍歴(仕事) 2003年 富士通株式会社入社 → 技術系の事業本部に所属 2006年 富士通株式会社退職 もう少しだけ僕を知ってください
  • 12. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 11 僕の遍歴(仕事) 2003年 富士通株式会社入社 → 技術系の事業本部に所属 2006年 富士通株式会社退職 株式会社野村総合研究所入社 → 保険系の事業本部に所属 2006年~ 某ダイレクト損保プロジェクト Webアプリチーム担当 2009年 2009年~ 某ダイレクト損保プロジェクト インフラ(運用)・共通チーム担当 2012年 2012年~ 某ダイレクト損保プロジェクト プロジェクトマネージャ(新規2年、保守2年) 2015年 もう少しだけ僕を知ってください
  • 13. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 12 僕の遍歴(仕事) 2016年~ 某メガ損保プロジェクト プロジェクトマネージャ(新規2年目) もう少しだけ僕を知ってください
  • 14. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 13 僕の遍歴(仕事) 2016年~ 某メガ損保プロジェクト プロジェクトマネージャ(新規2年目) もう少しだけ僕を知ってください
  • 15. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 14 僕の遍歴(コミュニティ) もう少しだけ僕を知ってください
  • 16. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 15 2004年?~ オブラブ(旧オブジェクト倶楽部)のイベントに参加 ・この頃現アジャイルジャパン実行委員長の和田さんにあう 2005年?~ XPJUG(日本XPユーザグループ)にスタッフとして参画 ・この頃から壇上に立つ側に(LTとかショートセッションとか) 2003年~ PFP関東 2017年 すくすくスクラム DevLOVE etc… もう少しだけ僕を知ってください 僕の遍歴(コミュニティ)
  • 17. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 16 2004年?~ オブラブ(旧オブジェクト倶楽部)のイベントに参加 ・この頃現アジャイルジャパン実行委員長の和田さんにあう 2005年?~ XPJUG(日本XPユーザグループ)にスタッフとして参画 ・この頃から壇上に立つ側に(LTとかショートセッションとか) 2003年~ PFP関東 2017年 すくすくスクラム DevLOVE etc… もう少しだけ僕を知ってください 僕の遍歴(コミュニティ)
  • 18. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 17 僕の遍歴(資格) もう少しだけ僕を知ってください
  • 19. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 18 僕の遍歴(資格) 情報処理技術者 プロジェクトマネージャ アプリケーションエンジニア ITストラテジスト 高度情報処理技術者(セキュリティ) ITサービスマネージャ システム監査技術者 もう少しだけ僕を知ってください
  • 20. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 19 僕の遍歴(資格) 情報処理技術者 プロジェクトマネージャ アプリケーションエンジニア ITストラテジスト 高度情報処理技術者(セキュリティ) ITサービスマネージャ システム監査技術者 もう少しだけ僕を知ってください テクニカル系 SJC-P LPIC UML認定技術者 Interstage Master Developer Systemwalker Master DevOps Engineering on AWS
  • 21. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 20 僕の遍歴(資格) 情報処理技術者 プロジェクトマネージャ アプリケーションエンジニア ITストラテジスト 高度情報処理技術者(セキュリティ) ITサービスマネージャ システム監査技術者 もう少しだけ僕を知ってください Scrum Alliance 認定スクラムマスター 認定スクラムプロダクトオーナー 認定スクラムプロフェッショナル テクニカル系 SJC-P LPIC UML認定技術者 Interstage Master Developer Systemwalker Master DevOps Engineering on AWS
  • 22. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 21 僕の遍歴(資格) 情報処理技術者 プロジェクトマネージャ アプリケーションエンジニア ITストラテジスト 高度情報処理技術者(セキュリティ) ITサービスマネージャ システム監査技術者 もう少しだけ僕を知ってください テクニカル系 SJC-P LPIC UML認定技術者 Interstage Master Developer Systemwalker Master DevOps Engineering on AWS Scrum Alliance 認定スクラムマスター 認定スクラムプロダクトオーナー 認定スクラムプロフェッショナル その他 販売士 簿記 秘書検定 ビジネス実務法務 アマチュア無線技師
  • 23. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 22 僕の遍歴(活動) ■侍塊s 2005年~ 音楽・芸人活動(LT・ショートセッション)などなど もう少しだけ僕を知ってください
  • 24. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 23 僕の遍歴(活動) ■侍塊s 2005年~ 音楽・芸人活動(LT・ショートセッション)などなど ■森實繁樹 2016年 9月 XP祭り2016 11月 プロダクトオーナー祭り2016 2017年 4月 Agile Japan 2017 4月 DevOpsDays Tokyo 2017(飛び込み) 5月 Comeback Japan 2017 7月 POStudyナイト夏のLT大祭り2017 9月 XP祭り2017 9月 DevLOVE関西 10月 ISACA月例会 もう少しだけ僕を知ってください
  • 25. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 24 僕の遍歴(活動) ■侍塊s 2005年~ 音楽・芸人活動(LT・ショートセッション)などなど ■森實繁樹 2016年 9月 XP祭り2016 11月 プロダクトオーナー祭り2016 2017年 4月 Agile Japan 2017 4月 DevOpsDays Tokyo 2017(飛び込み) 5月 Comeback Japan 2017 7月 POStudyナイト夏のLT大祭り2017 9月 XP祭り2017 9月 DevLOVE関西 10月 ISACA月例会 もう少しだけ僕を知ってください
  • 26. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 25 目次 自己紹介 自分を変える 世界を利用する 世界をつなぐ 変わるためにすべきこと まとめ
  • 27. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 26 自分はどこにいるのか 自分を変える 自分
  • 28. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 27 自分はどこにいるのか 自分を変える 自分 上司
  • 29. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 28 自分はどこにいるのか 自分を変える 自分 同僚 上司
  • 30. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 29 自分はどこにいるのか 自分を変える 自分 同僚 上司 お客 さま
  • 31. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 30 自分はどこにいるのか 自分を変える 自分 同僚 上司 外の 世界 お客 さま
  • 32. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 31 ケース1 自分を変える 自分 同僚 上司 外の 世界 お客 さま
  • 33. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 32 ケース2 自分を変える 自分 同僚 上司 外の 世界 お客 さま
  • 34. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 33 ケース2 自分を変える
  • 35. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 34 目次 自己紹介 自分を変える 世界を利用する 世界をつなぐ 変わるためにすべきこと まとめ
  • 36. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 35 ケース3 世界を利用する 自分 同僚 外の 世界 お客 さま 上司 上司
  • 37. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 36 閑話休題 自分を変える 勉強会運営は一人でやらないこと
  • 38. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 37 ケース4 世界を利用する 自分 同僚 上司 外の 世界 お客 さま コミュニティに参加する
  • 39. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 38 ケース5 世界を利用する 自分 同僚 上司 外の 世界 お客 さま コミュニティのスタッフになる
  • 40. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 39 小休止 世界を利用する Dear XP Live in Agile2008 from Youtube
  • 41. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 40 外の 世界 外の 世界 ケース6 世界を利用する 自分 同僚 上司 外の 世界 お客 さま 違う世界に踏み出す
  • 42. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 41 こういうことをやっていると何が起こるか(1) 世界を利用する
  • 43. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 42 こういうことをやっていると何が起こるか(1) 世界を利用する 自分 同僚 上司 外の 世界
  • 44. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 43 こういうことをやっていると何が起こるか(1) 世界を利用する 自分 同僚 上司 外の 世界
  • 45. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 44 ケース7 世界を利用する 自分 同僚 上司 外の 世界 お客 さま
  • 46. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 45 ケース7 世界を利用する
  • 47. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 46 こういうことをやっていると何が起こるか(2) 世界を利用する
  • 48. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 47 こういうことをやっていると何が起こるか(2) 世界を利用する 自分 お客 さま
  • 49. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 48 こういうことをやっていると何が起こるか(2) 世界を利用する 自分 お客 さま お客 さま
  • 50. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 49 目次 自己紹介 自分を変える 世界を利用する 世界をつなぐ 変わるためにすべきこと まとめ
  • 51. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 50 ケース8 世界をつなぐ 自分 同僚 上司 外の 世界 お客 さま 他社さんとのコラボレーション
  • 52. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 51 ケース8 世界をつなぐ
  • 53. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 52 こういうことをやっていると何が起こるか(3) 世界をつなぐ
  • 54. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 53 ケース8 世界をつなぐ 自分 同僚 上司 外の 世界 お客 さま
  • 55. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 54 目次 自己紹介 自分を変える 世界を利用する 世界をつなぐ 変わるためにすべきこと まとめ
  • 56. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 55 こういうことができるためにはなにが必要か 変わるためにすべきこと
  • 57. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 56 こういうことができるためにはなにが必要か 変わるためにすべきこと 時間を作る 信用を作る 人を育てる
  • 58. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 57 チームを育てるということ 変わるためにすべきこと
  • 59. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 58 これまでのSIerにおける開発をふりかえる ■開発手法 変わるためにすべきこと WATERFALL
  • 60. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 59 これまでのSIerにおける開発をふりかえる ■体制 変わるためにすべきこと ピラミッド型組織
  • 61. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 60 これまでのSIerにおける開発をふりかえる ■情報 変わるためにすべきこと ピラミッド型組織 多い・細かい 少ない・粗い
  • 62. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 61 これまでのSIerにおける開発をふりかえる ■仕事の流れ 変わるためにすべきこと ピラミッド型組織 よろしく
  • 63. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 62 これまでのSIerにおける開発をふりかえる ■仕事の流れ 変わるためにすべきこと ピラミッド型組織 よろしく
  • 64. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 63 これまでのSIerにおける開発をふりかえる ■仕事の流れ 変わるためにすべきこと ピラミッド型組織 しっかり考えて
  • 65. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 64 これまでのSIerにおける開発をふりかえる ■仕事の流れ 変わるためにすべきこと ピラミッド型組織 しっかり考えて しっかりこなす
  • 66. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 65 これまでのSIerにおける開発をふりかえる なぜならば 変わるためにすべきこと
  • 67. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 66 これまでのSIerにおける開発をふりかえる ■プロジェクトとは 変わるためにすべきこと ピラミッド型組織 プロジェクト 計画書 この人が考えて書いた プロジェクト計画書に従って 有期的なプロジェクトを運営し 完遂するのだ
  • 68. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 67 これまでのSIerにおける開発をふりかえる ■プロジェクトとは 変わるためにすべきこと V字モデル
  • 69. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 68 これまでのSIerにおける開発をふりかえる ■プロジェクトとは 変わるためにすべきこと V字モデル プロジェクト 計画書 ここが俺のプロジェクトだ!!
  • 70. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 69 これまでのSIerにおける開発をふりかえる ■プロジェクトとは 変わるためにすべきこと V字モデル プロジェクト 計画書 ここが俺のプロジェクトだ!! マーケットニーズ
  • 71. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 70 これまでのSIerにおける開発をふりかえる ■つまり 変わるためにすべきこと マーケットニーズ POという概念は存在しない・PMは自分のためにマネジメントする V字モデル プロジェクト 計画書 ここが俺のプロジェクトだ!!
  • 72. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 71 これからのSIerにおける開発をかんがえる ■開発手法 変わるためにすべきこと 楽しくただしく 作れるならなんでも いいじゃん
  • 73. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 72 これからのSIerにおける開発をかんがえる ■体制(過渡期) 変わるためにすべきこと 循環型組織 横断的な最下層にもマネージャを配置(兼務)
  • 74. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 73 横断的な最下層にもマネージャを配置(兼務) これからのSIerにおける開発をかんがえる ■仕事の流れ 変わるためにすべきこと 循環型組織 よろしく
  • 75. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 74 これからのSIerにおける開発をかんがえる ■仕事の流れ 変わるためにすべきこと 循環型組織 よろしく 横断的な最下層にもマネージャを配置(兼務)
  • 76. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 75 球拾いとしての役割→安心して「しっかりこなせる」 これからのSIerにおける開発をかんがえる ■仕事の流れ 変わるためにすべきこと 循環型組織 あ…
  • 77. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 76 これからのSIerにおける開発をかんがえる ■体制(最終形) 変わるためにすべきこと 環状型組織 ワンチーム 注意! マネージャが現場にいるのと現場に降りるのは全然違う!
  • 78. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 77 これからのSIerにおける開発をかんがえる ■情報 変わるためにすべきこと 環状型組織 みんなが同じ 情報の量 情報の質をもつ ワンチーム
  • 79. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 78 これからのSIerにおける開発をかんがえる ■仕事の流れ 変わるためにすべきこと 環状型組織 さぁどうしようか 場に仕事を入れて みんなで考えて みんなでこなす
  • 80. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 79 これからのSIerにおける開発をかんがえる ■文化を変える(前) 変わるためにすべきこと ピラミッド型組織 明確な指示 アウトプット 明確な指示に対するアウトプット が評価の対象となる結果、 指示されたことをやることが重要
  • 81. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 80 これからのSIerにおける開発をかんがえる ■文化を変える(前) 変わるためにすべきこと ピラミッド型組織 明確な指示 アウトプット 明確な指示に対するアウトプット が評価の対象となる結果、 指示されたことをやることが重要 人は考えることをやめる…
  • 82. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 81 これからのSIerにおける開発をかんがえる ■文化を変える(後) 変わるためにすべきこと 環状型組織 ボールをゴールに いれよう! 明確な目標 WHATやHOWを与えずに みんなで考えてみんなで決めて みんなでこなすことが重要
  • 83. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 82 これからのSIerにおける開発をかんがえる ■文化を変える(後) 変わるためにすべきこと 環状型組織 ボールをゴールに いれよう! 明確な目標 WHATやHOWを与えずに みんなで考えてみんなで決めて みんなでこなすことが重要 人は自分のために考え チームのために考え 行動変革を起こす
  • 84. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 83 これからのSIerにおける開発をかんがえる ■文化を変える(後) 変わるためにすべきこと 環状型組織 ボールをゴールに いれよう! 明確な目標 WHATやHOWを与えずに みんなで考えてみんなで決めて みんなでこなすことが重要 人は自分のために考え チームのために考え 行動変革を起こす 学習する組織 自律した組織 になる
  • 85. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 84 事例紹介 ■僕のチームの場合 ・・・PM、唯一のNRI社員 ・・・BP、ビジネスリーダーというロール ・・・BP、テクニカルリーダーというロール 変わるためにすべきこと 環状型組織
  • 86. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 85 事例紹介 ■僕のチームの場合 ・・・PM、唯一のNRI社員 ・・・BP、ビジネスリーダーというロール ・・・BP、テクニカルリーダーというロール 変わるためにすべきこと QCD(S)に責任を持つ ヒト、モノ、カネに責任を持つ ビジネスの理解者 テクニカル技術者 ビジネスリーダーのロールもでき る テクニカルリーダーのロールもで きる POみたいな人
  • 87. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 86 事例紹介 ■僕のチームの場合 ・・・PM、唯一のNRI社員 ・・・BP、ビジネスリーダーというロール ・・・BP、テクニカルリーダーというロール 変わるためにすべきこと PMとすべての打ち合わせに同行 打ち合わせ資料を基本すべて作成 ステークホルダーとの関係性やポ イントをおさえる POプロキシみたいな人としてチー ム一のビジネスの理解者
  • 88. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 87 事例紹介 ■僕のチームの場合 ・・・PM、唯一のNRI社員 ・・・BP、ビジネスリーダーというロール ・・・BP、テクニカルリーダーというロール 変わるためにすべきこと チームに技術支援を行いながらテ クニカル面でリードする QA的な観点、テスト実行支援など の面でチームをサポートする チームのレポート作成を行う スクラムマスターみたいな人
  • 89. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 88 事例紹介 ■チームでこころがけていること 変わるためにすべきこと 環状型組織
  • 90. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 89 事例紹介 ■チームでこころがけていること 変わるためにすべきこと 環状型組織 一.決まっていないことはやら ない(着手しない) 一.一人一人がそれぞれの作業 プロセスを理解する 一.レビューは全員同席 一.週に一度は全員と顔を合わ せる 一.情報はすべて共有 一.現場に正義はある
  • 91. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 90 事例紹介 ■チームがどうなるか 変わるためにすべきこと 環状型組織 PMやステークホルダーが何を考えているか 何を大事にしているかを理解できるようになる 自分たちの考えたやり方で設計、開発すること ができるためストレスフリーになる 日々やり方、アウトプットが進化する 時間が守れないとか品質が悪いということが ほとんどない
  • 92. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 91 事例紹介 ■チームがどうなるか 変わるためにすべきこと 環状型組織 PMやステークホルダーが何を考えているか 何を大事にしているかを理解できるようになる 自分たちの考えたやり方で設計、開発すること ができるためストレスフリーになる 日々やり方、アウトプットが進化する 時間が守れないとか品質が悪いということが ほとんどない
  • 93. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 92 事例紹介 ■じゃぁ僕は何をしているのか 変わるためにすべきこと チームを応援! アウトプットは僕の責任 ・アウトプットはお客さまがお金を払うといってくれるもの ・設計書だって動くソフトウェアだってアウトプット
  • 94. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 93 事例紹介 ■じゃぁ僕は何をしているのか 変わるためにすべきこと チームを応援! アウトプットは僕の責任 ・アウトプットはお客さまがお金を払うといってくれるもの ・設計書だって動くソフトウェアだってアウトプット これが僕のプロダクトオーナーシップです!
  • 95. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 94 目次 自己紹介 自分を変える 世界を利用する 世界をつなぐ 変わるためにすべきこと まとめ
  • 96. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 95 大事に思うこと まとめ
  • 97. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 96 大事に思うこと まとめ 巻き込み力 巻き込まれ力
  • 98. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 97 大事に思うこと まとめ 巻き込み力 巻き込まれ力 自分は「ここにいます」「こう考えています」を発信し続け ること 縁を大切にすること
  • 99. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 98 大事に思うこと まとめ 巻き込み力 巻き込まれ力 自分は「ここにいます」「こう考えています」を発信し続け ること 縁を大切にすること 自己成長のために投資すること チャレンジをし続けること