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プロフィール




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幼尐期
      小さい頃から内気な性格で、小学校の頃もあまり目立たない存在
       だった。

      運動も超苦手で休み時間になるとみんなはグランドでドッヂボー
       ルをして遊んでる。

      だけど僕は一人で自由帳に細かい迷路をずっと書いていたりRPG
       を一人でストーリー作って遊んだりしていた。

      基本的に独りで行動する事に抵抗がなく、寧ろ一人の方が気を使
       わないし楽だった。

      友達が尐ないから寂しい、という気持ちにもならなかった。



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→人と違う行動をとることが平気だった。



      →一人でいることが苦ではなかった。



      →細々とした作業が自発的にできたし得意だった。




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中学生時代
      中学に入り、運動が苦手だったのになぜか陸上部に入部した。理
       由はなんとなく。みんなが陸上部に入ったから自分も入ったっ
       ていう感じ。

      小学生の頃は50m走もマラソンもビリケツだったけど、運動神経
       抜群な親の遺伝子を受け継いでいるせいか、練習をしていくう
       ちにみるみる成長していき、中学3年には陸上部で100mの記
       録が一番速くなっていた。




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→努力すれば報われる充実感を知った。



      →自分を変えようと思えば変えることができると知った。




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高校生時代
      工業高校へ進学。部活はとりあえず中学の頃にやっていた陸上部
       に入部。そしたらたまたま陸上強豪校で、毎日死ぬ寸前までも
       のすごい量の地獄の練習をしていた。

      でも辞めたいとはひとつも思わなかった。

      それは同期の陸上部の仲間といることがめっちゃ楽しかったから。
       練習後部室でいつまでも盛り上がって喋っていた。そして陸上
       もいつしか楽しいと思えるようになってきた。




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高校生時代
      苦しい練習を繰り返してるうちに実力も自然とついてきて、県大
       会に出場するのが当たり前になるほど。

      高校2年の秋から一気に記録が伸び、市の大会で準優勝し、高校
       3年では同じ大会で優勝した。

      なぜ自分がここまで結果をだせたのか。今こうして振り返ってみ
       ると、ものすごい努力をしてきたからだと思う。




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高校生時代
      僕は陸上が好きだ。ただそう思う気持ちだけが自分を動かし、朝
       早くにグランドで独りで練習して、練習後は仲間が部室に戻っ
       ても独りストレッチなどのケアをし、後片付けや整地をしたり、
       休みの日も近くの公園にいってランニングをしたり筋トレ、ス
       トレッチを欠かさずやっていた。

      練習中もただ走るだけでなく、走る姿勢やフォームを考えたり、
       タイムを計って記録して分析したり、仲間と並んで走るときは
       常に前を走るように意識したりしていた。

      そして、誰よりも負けず嫌いな性格だったので、とにかく1番を
       目指して走っていた。




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高校生時代
      冬期練習で他校と合宿をしたときに、たまたま他校に全国レベルの強豪
       選手のM君がいた。合宿や合同練習をする機会が多くあったので、そ
       のM君とも自然に仲良くなったし、合宿中はパートナーとなってずっ
       と一緒に練習していた。

      やはり自分よりも強い選手と一緒にいると、自然とモチベーションが上
       がる自分が居た。強い選手というのは、自分はプロだというマインド
       がすでに出来上がってるから、練習中はもちろん、ウォーミングアッ
       プも準備もクールダウンもすでに他とは行動が別格なわけなのだ。

      強い選手は練習だけじゃなく私生活からアスリートだという自覚が持て
       ているから、それに伴って行動できるし、意欲的に練習にも取り組め
       る。

      要はマインドがしっかりと出来上がっていれば自然と意識が高くなる。
       強くなって当たり前なのだ。
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就職か、進学か、
      僕の通っていた工業高校は就職にかなり強い学校で、大手の企業
       からオファーが来る程信頼も実績もある。

      これを利用してすぐに電気工事関係に就職しようと思っていた。

      幸いにも、勉強はそこそこできていたので就職しようと思えばど
       こでも自由に選択できる状態に居た。高校3年の5月までは就
       職を考えていた。

      就職を考えていた理由は、進学するとお金がかかるから。




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就職か、進学か、
      進学したい気持ちもあったが、もちろん自分自身そんな大金を
       持っているはずもなく、親に金銭的負担をかけることもしたく
       ない。

      お金を稼いで親孝行したいという気持ちから、就職する気まんま
       んだったけど、進学を希望する友人の一言で僕の選択は変わっ
       た

      「大学生って人生のなかで今しか楽しめない」

      人生スケールで物事を考えたのはここが初めてで、たしかに大学
       生になって遊んだりできるのは今しかない。

      お金なら奨学金というシステムがあるからなんとかなる。


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プログラマーを目指す
      高校の授業でプログラミングを勉強していたので、そこからプロ
       グラマーに興味をもった。

      そして志望校を探していた時に「4年間で大学と専門学校の卒業資
       格を同時にとれる」という専門学校の広告に惹かれ、

      学費も比較的安かったし、IT系の資格取得にも力を入れていたの
       で、ここに進学する事に決めた。




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プログラマーを目指す
      僕は高校の時にプログラムや情報系の授業を受けていたので、ス
       タートラインよりかなり前にたった状態で授業が始まった。

      アルゴリズムや2進数など最初の半年ぐらいはすべて知っていた
       知識だったので、放課後友達を集めて小さな補講を開いて教え
       ていたりしていた。

      秋には情報技術者試験という国家資格を取得するために、死にも
       のぐるいで勉強した。




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プログラマーを目指す
      なぜなら、夏休みに遊びすぎて、夏休み明けのテストの結果がボ
       ロボロだったことと、プログラマーになるためには必須の資格
       だったからだ。

      ここが基本中の基本となるので、必死になって勉強した。

      さぼった分を取り戻すように、1日10時間以上の勉強を2ヶ月
       続けた。今思うとこんな気違いなほ ど勉強できたんだなと自分
       でもびっくりするぐらい。

      その理由として、情報系の勉強が好きだったから、そして良き仲
       間であり良きライバルのK君がいたから。




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プログラマーを目指す
      そのライバル視していたK君は、四国からわざわざ独り立ちしてこ
       の学校に通っている。なので、近所から通学している学生とは
       意識が全然違った。

      やはりそれは入学当時から違っていた。K君も「自分はシステムエ
       ンジニアになる」と腹をくくって、この専門学校に一人暮らし
       をしてまで通ってきている。

      K君は高校時代かなり優秀だったらしく、学年トップ、さらに明治
        大学からの推薦が来る程。

      しかしそれをすべて蹴ってまでこの専門学校を選んだということ
       なので、相当固い意志がK君にはあるはず。



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プログラマーを目指す
      授業態度も休み時間の過ごし方も、家に帰ってからの勉強もK君の
       過ごすあらゆる時間の軸に勉強というものがあった。

      これまで自分も本気で勉強していたつもりが、自分の意識をはる
       かに超えたK君が出現してきて、自分の中の何かがはずれた。

      K君の家に遊びにいったときも、あらゆる壁にノートをコピーした
        ものを貼付けている。

      これにはさすがに驚いた。と同時に、自分も負けてられない!と
       強く思った。それのおかげで僕自身の潜在意識レベルがグンと
       引き上げられた。K君にはものすごい刺激されたし、そのおか
       げで自分も成長できた。



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自分を成長させた要因
      これは高校時代にも共通することがある。高校時代も全国レベル
       の強豪選手のM君と一緒に練習したこと。それのおかげで自分
       の意識もかなり底上げされた。だから自分も頑張れた。

      今回も同じで、自分なりにかなり頑張って勉強しているつもりが、
       自分よりも必死になって勉強してるK君が現れた。

      だから負けず嫌いな僕はK君を超える勢いで必死になって勉強した。

      ライバルの存在が自分を大きく成長させた。負けたくない、勝ち
       たい、自分がトップに立ちたい。




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自分を成長させた要因
      いつも自分は、自分よりも尐しうえの実力を持つ人と関わること
       が多かった。陸上にしても、常に練習は実績のある足の速い先
       輩とかと一緒に走ったり練習以外でも一緒に行動したり、合宿
       では全国レベルの強豪選手のM君と一緒に行動したり、勉強も
       自分より努力する人と絡んだり、常に自分の実力よりも尐し上
       を追い抜こうと努力していた。

      尐し背伸びした状態でいたからこそ、自分より実力のある人を追
       い抜きたい、それが向上心となって自分を成長させてくれた。
       一人きりではできないことである。




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ライバルに負けた…
      試験が終わり、1ヶ月後の結果発表。試験は100点満点で60
       点以上で合格になる。友達は61点でギリギリ合格し、僕は5
       9点でギリギリ不合格だった。

      本当にショックだった。なんとか必死に頑張ったけど、最終的に
       彼を超える事が出来なかった。

      1週間ぐらいほんとに落ち込んで、クラスの連中も気を使って
       そっとしてくれていた。

      そして次の試験日までの半年間はずっと彼の背中を見ながら、悔
       しい思いを種にして勉強し続けた。そして春の試験は80点と
       かなり余裕をもって合格する事が出来た。



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就職に疑問?!
      ここまでたどっていると、勉強も資格取得も順調に進んできてい
       るし、このままのペースで進んでいけばプログラマーの夢は実
       現していたはず。

      なのになぜ就職を諦めネットビジネスの世界に参入してきたのか。

      それは、会社に就職するということに恐怖を感じたから。




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就職と会社の実態と恐怖
       就職を考えるようになって、まずは一番身近で仕事をしている父と兄に
        話を聞いた。

      父は昔自営業で大企業から下請けで依頼される船やタクシーの無線の開
       発の仕事をしていた。依頼されて作る無線機器の原価は500円前後。
       それを5万円ほどで売りさばいていた。そりゃボロ儲け状態だった。
       それがしばらく続き、家庭内の景気もかなりよかったらしい。

      そしてバブル崩壊後、仕事は一気に減り、携帯電話の普及で無線が使わ
       れなくなっていった。下請けの依頼もほとんど皆無で、父の会社は倒
       産した。そこからまた自営業を展開していき今では中小企業の下請け
       の電気工事をしている。

      給料は日給1万円。一日どれだけ働こうとはたらかまいと日給はかわら
       ない。



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就職と会社の実態と恐怖
      兄はある電気屋の配達業務をしている。電化製品をトラックに積んで配送や設
        置、営業も独りでまかされて仕事をしている。電化製品を配送先の家の中ま
        で運び設置して説明する。洗濯機や冷蔵庫、テレビなども独りで抱えて運ぶ。

      たまにエレベータのないマンションの最上階まで巨大冷蔵庫を運んだりするこ
        ともしばしばある。一日で10件前後の配達、今までに一日400kmもト
        ラックで走ることもある。体力の限界だ。まだ若いから今だからなんとか身
        を削って働けるかもしれない。

      しかし疲れた身体は週1の休みでは一向にとれるはずもなく。トラックの運転、
        電化製品の発送、設置、クレームなど。さすがに兄も肉体的疲労を感じてお
        り、転職も考えているそうです。でも兄も自分は何をすればいいかわからな
        いといってました。

      日給は9000円。一日どれだけがんばっても9000円は固定。



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就職と会社の実態と恐怖
      そしてなにより驚いた事がありました。それはブラック企業とい
       うものの存在。

      兄は大手電気屋の下請けの会社で配送をしている形になる。本人
       もいっていたが、自分のいってる会社はブラック企業なんだと。

      ・ 残業しても残業手当がもらえない。

      ・ 休日出勤してもその手当てがもらえない。

      ・ ボーナスがもらえない

      ・ 休みがもらえない

      ・ 交通費ももらえない

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就職と会社の実態と恐怖
      これを聞いた時はさすがに驚いた。「今回もボーナスなし!ごめ
       んねー」という社長の一言で終了。なんじゃこりゃ。

      父も自営を始める前は就職をしていたときがあって、ハローワー
       クで仕事を探していた時に

      ・ 年2回ボーナスあり

      ・ 家族手当て、交通手当て、住宅手当て、残業手当、休日出勤手
        当てあり

      ・ 週休二日制

      ・ 年に1回昇給あり。ボーナスアップあり。



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就職と会社の実態と恐怖
      という項目がずらっと並んであって、それに魅力を感じ、いざ就
       職してみると

      ・ ボーナスなし。昇給なし。

      ・ 手当て一切なし。日給1万円のみ。

      ・ 休みは日曜日だけ

      ・ 残業してももらえない。たまに日曜日に仕事にでるときもあっ
        たが手当てはもらえない。




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就職と会社の実態と恐怖

      ひどい話だ。同じ時期に就職した同僚が「最初にいってたことと
       違うやんか!」って社長に文句をいったみたいです。そりゃ普
       通に考えてそうなりますよね。そしたら次の日から同僚は会社
       にこないんです。

      社長は「文句があるなら辞めればいい」と。父も「最低限生活で
       きるだけのお金がもらえるだけでもありがたい」と。

      これって普通に考えておかしくないですか?会社に利用されてい
       るとしか思えない。




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就職と会社の実態と恐怖
      父は毎朝6:30に家をでて、帰宅するのが夜の7時。約12時間労
       働。これで日給たった1万円。時給換算すると830円だ。僕
       のアルバイトの時給より安い。

      兄は毎朝8時に家を出て、帰宅するのが夜8時。たまに遅くなっ
       て夜11時とかに帰宅することもある。それでも日給9000
       円。時給換算すると750円。

      バイトの店長は朝9時に店にきて、夜の11時に店をでるらしい。
       それで月給18万円。月に休みは2〜3日だけ。14連勤で一
       日安んでまた15連勤とかの繰り返し。単純計算して日給60
       00円。時給換算すると420円。




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就職と会社の実態と恐怖
      これが仕事なのか?これが就職なのか?就職してもいい顔してる
       奴をみたことがない。

      常にストレスを抱え悩みを抱え、唯一の息抜きは会社の愚痴をい
       いあってるときだけ。

      ただただ会社にこき使われているだけのように思えて仕方がない。
       自分の時間の価値を下げてまで就職することが美徳なのか?会
       社に身を捧げることがこんなに当たり前なのか?




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就職と会社の実態と恐怖
      そりゃ会社にいって仕事をすることにやりがいやいきがいを感じ
       てる人もいるだろう。

      その仕事をすることが夢で今までコツコツと努力してきただろう。

      でも心の底から楽しんで仕事をできる人ってほんの一握りしかい
       なく、大抵の人間は仕方なく、生活のため、お金のため、と
       いって仕事にたいしてのやりがいを見いだせていない。




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就職と会社の実態と恐怖
      自分自身もアルバイトを通して感じる事がある。アルバイトとい
       うのは会社にとって都合のいい労働力なんだと。アルバイトは
       いつでも

      募集かけれるし、誰でもやる気があれば仕事ができる。そのなか
       で効率の悪い仕事のできないものはクビにされ、要領のいい効
       率のいい働きをしてくれる人は長くいさせる。

      1時間でたった850円払うだけでこんなに作業してくれるなん
       て会社からすればほんと都合のいい人件費なんだと思う。そう
       思った瞬間は、僕はアルバイトで焼きそばを焼く。

      販売価格は700円。そして原価が200円。純利益として一つ
       の焼きそばが売れるごとに500円の利益が発生することにな
       る。
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就職と会社の実態と恐怖
      つまり、僕がやきそばを一つつくること で会社には500円の純
       利益が発生することになる。やきそばひとつ作るのに5分もか
       からない。忙しい時になると永遠に焼きそばを焼き続ける。

      1時間で最低でも20個のやきそばは作っている。やきそば一つ
       売れると500円の純利益。それが1時間で20個売れれば1
       万円の純利益が発生することになる。

      つまり僕が1時間かけてやきそばを焼くことで会社には1万円の
       利益が発生することになる。でも僕が実際にもらえる給料は時
       給850円それだけ。

      1万円の純利益を発生させる努力をしているのに850円しか努
       力が報われていない。たった8%しか貢献されていないことに
       なる。残りの92%は会社のもとへ。


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就職と会社の実態と恐怖
      これっておかしい。でもアルバイトという立場なので何にもいえ
       ないが。会社に就職すれば バイトの店長みたいにもっともっと
       絞られてしまうんだろうな。就職すると簡単には逃げられない
       から.

      そしてなにより就職して仕事をしていると、自由に使える時間が
       限られてくる。




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就職と会社の実態と恐怖
      父も兄もそうだが、朝起きて準備して仕事にいき、夜に帰ってき
       てご飯食べてお風呂はいってお酒を飲んで寝る。それが6日間
       続きやっと休みの日。

      仕事の疲れがたまっているから、どこかに出かけたくてもなにか
       したいことがあってもなかなか身体が動かない。疲れを取る為
       に一日中寝てばかり。

      そしてまた次の日から仕事….そんな生活の繰り返し。それだと満
       足に生活なんてできやしない。僕はそう強く感じました。




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就職と会社の実態と恐怖
      でもこういった生活を「当たり前」「常識」という大人たちがた
       くさんいます。

      でも本当にこれが世の中の常識といいはってもいいんだろうか。

      本当に疑問に思う。




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就職と会社の実態と恐怖
      プログラマーの夢を諦めた理由は超激務。残業は月200時間は
       当たり前。ずっと会社にこもってプログラミング作業。

      つまり、プログラマーになってしまうと自分の人生が仕事だけに
       どっぷり浸かってしまうことになります。他にもたくさんした
       いことがあるのに、就職するとそれができない。したいけど仕
       事のせいでできない。それで悩みストレスを抱えいつしか仕事
       にまで嫌気をさしてしまいそうになる。

      でも生活のためお金を稼ぐ為と自分のすべてを会社に捧げて生活
       していく人生なんて死ぬことと一緒です。精神的に死ぬことと
       同義です。自分の人生を満足にいきたい。いつしかプログラ
       マーになりたいという夢からそう思うようになってきた。


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就職と会社の実態と恐怖
      最近の若者は思考が停止している。就職して安定した生活がした
       い。平凡に暮らしていきたい。とりあえず大企業にいけばなん
       とかなるかな。

      そう思う学生がほんとに増えている。そして勉強しない。

      将来安定した生活を送りたいと思うのなら、普通はその夢を叶え
       る為に精一杯努力するだろう。

      しかし、努力しないし、勉強もしない。つまり成長もしない。




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就職と会社の実態と恐怖
      専門学校に通っていて気づいたことがたくさんある。先生もいっ
       ていたが、昔に比べて最近の学生はほんとに勉強をしない。

      ゆとり世代という時代背景というのもあって、みんな思考が停止
       している。なにも考えれなくなってきている。

      資格をたくさんもっていれば就職に有利になるだろうな。でも資
       格をとる為の努力は一切してない。というかしようともしてい
       ない。




Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved   37
就職=安定?!
      しかし、本当に就職する事が安定といえるのだろうか。僕はそう
       は思わない。会社に就職してしまうと、会社から仕事をもらわ
       ないとお金が稼げないという事。つまり会社に依存していかな
       いと生きていけないという事。

      これってかなり危険な状態であるということを認識してほしい。
       自分自身の生活の軸が会社に依存してしまうこと。これは本当
       に危険。

      もし何らかの事情で会社がなくなったら、社長がなくなったら、
       リストラにあったら、会社に依存してしまうと、いざ会社がな
       くなったときになにもできない。どうしようもなくなってしま
       う。仕事がもらえるからお金を稼げる。

      でも仕事がもらえなくなったら?会社が倒産したら?会社という
       軸がなく なったら何も出来ない。

Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved         38
就職=安定?!
      樹は根っこがあるからその場所に経つ事が出来る。でも根っこが
       なかったら樹はなんにもできないし生きていく事すらできない。

      根っこが会社で樹が社員。根っこである会社がひっくり返れば社
       員全員に影響する。

      これは自分自身ではどうすることもできない、依存している相手
       次第で自分の人生や生活が大きく左右されてしまう。

      自分の人生なのに誰かに影響されっぱなしでそれでいいのか?会
       社にしがみつくことが安定といえるのか?僕はそうは思わない。




Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved         39
就職=安定?!
      本当の安定とは、自分の力で根っこをはやす事である。もし根っ
       こがなくなっったらまた次のねっこをはやせばいい。

      根っこを生やす知識と能力さえ自分がもっていれば、何も依存す
       ることなく自分の手で自由に生活していくことができる。

      これが本当の安定といえるのではないだろうか。そこに気づける
       か気づけないか、就職の恐ろしさを理解する事が出来、じゃあ
       これから自分はどうやって行動しけばいいのか。

      それが理解できる人だけが生き残っていく。それが今の時代なの
       だから。




Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved         40
自分が本当に求めていること
      僕がネットビジネスをしている理由。人生とは無駄なことなんて
       一切ない。あのときの俺はなにもしていなかったなあ。あの無
       駄な時間をどうにかしたいな。

      って後悔している人もいるが、それはそれで必ず意味のある時間
       だったということ。光があれば影があるのと同じ事で、どんな
       ことにも理由というのは必ずある。

      ネットビジネスを始めたい、じゃあなぜ始めたいのかというとこ
       ろに必ず理由というのはある。就職したい、進学したい、安定
       したい、すべてが意味付けされて行動を起こしている。「意味
       はない、なんとなくだから」という人もいるかもしれないが、
       なんとなくそう思わせる理由がなにかしら必ずあるということ。

      その理由がなんなのかに気がつく事が出来ればそれはまた自分自
       身の成長である。

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自分が本当に求めていること
      僕が目指しているのは「好きな時に好きなだけ稼げる」というス
       タイル。ネットビジネスはそれが実現するからやりがいがある。

      そして、自分自身を成長させていくため。本を読んで知識を蓄え
       る。知識を得るために勉強する。そうすることで勉強する前の
       自分から今の自分へと成長することができる。

      そしてそれを自分のフィルターに通して自分の言葉で情報を発信
       していく。知識を詰め込むっていうのは本当に楽しい。そして
       それが日常生活にも現れてくる。日常生活の中には自分では気
       づかない事がたくさんある。

      そしてそれに気づけた時の嬉しさというかなにか感情がたかぶる
       瞬間がある。

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幸せな人生を送る
       自分が満足いく人生を送る。その条件は2つある。

      「不自由なく生活できる程度の収入」

      「好きな時に好きなだけ使う事が出来る時間」

      この2つの条件が成立してはじめて満足のいく人生を送る事が出
       来るとおもっています。もし会社に就職してしまうとこの2つ
       の条件を成立させることはまず不可能でしょう。

      そして好きな事ばかりしていては収入がないので基本的な生活が
       できなくなってしまいます。

      就職をしている人のほとんどが「幸せだと言い聞かせている人
       生」だと僕は思います。

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幸せな人生を送る
       この2つの条件をクリアするための方法があります。

      「自分の好きな事を仕事にしてお金を稼ぐ」

      「ネットビジネスをして時間とお金を得る」



      「自分の好きな事を仕事にしてお金を稼ぐ」というのは本当に理
       想ですよね!




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幸せな人生を送る
       唄うことが好きだから歌手になったとか

      ダンスが好きだからダンサーになったとか

      掃除が好きだから清掃員になったりとか

      家電が好きだから家電の営業したりとか

      車が好きだから整備士になったりディーラーになったりとか

      お酒が好きだからバーテンダーで働いたりだとか

      海外に跳びまわるのが夢だから飛行機の添乗員になったりとか

      マンガが好きだから漫画家になったり、

      アニメが好きだから声優になったり、

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幸せな人生を送る
      そういう人からすれば仕事=ストレスという考えにはならないで
       しょう。だって仕事=趣味ですから。

      好きな事を仕事にできるっていうのは本当に素晴らしい事だと思
       います。

      でも、好きな事を仕事に出来る人っていうのはほんの一握りで、
       なかなか自分の思うように人生は上手くいきません。




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幸せな人生を送る
      歌手目指していたけど才能がないからなれない。だからとりあえ
       ず就職して働かないと。こんな感じでは最初は誠意もって仕事
       できるかもしれませんが、根本的に自分がしたいことじゃない
       ので嫌気がさしてきたり、自己嫌悪になったり、ストレスが溜
       まってきたります。

      そういう状態では満足のいく人生は遅れないですよね。なんとか
       給料もらって、なんとか結婚してなんとか子供を授かって家庭
       をもって、これだけでも充分幸せなんだな、って思うかもしれ
       ませんが、それは「幸せだと言い聞かせている人生」なんです。

      だって自分自身 はなんにも変わってはいないし、したいこともで
       きないそもそもそんな時間は仕事のせいでありません。でも家
       族が幸せなら僕も幸せだ。本当にそう思いますか?

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労働する必要がなくなる
       これからの時代は、労働の価値がどんどんと薄れていくでしょう。
        最近は企業でも人件費を削減したり、工場ではもうほとんど単
        純労働は機械化されてきています。

      つまり人間の労働力はだんだんと必要とされなくなってきます。

      部屋の掃除するにも、ルンバがすべて掃除してくれますよね。介
       護や救助などにもロボットがたくさん使われています。

      今までは人の手ですべてやっていたことが、機械がやってくれま
       す。機械は人間みたいに文句をいわないし忠実だし精密だし正
       確だし。どんどん人間の労働力の価値はなくなってきます。




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労働する必要がなくなる

      今までは警備員がたっていたところには監視カメラが設置され て
       います。もう警備員はいりません。携帯電話が外国語をす

      べて翻訳してくれます。翻訳者はもういりません。様々なサプリ
       メントがあります。野菜をとらなくても栄養とれます。つまり
       野菜を作る必要がなくなります。農家はこれから必要ありませ
       ん。

      工場のライン作業はすべて機械化します。人の手はもういりませ
       ん。集団解雇も時間の問題でしょう。




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労働する必要がなくなる
      学校の授業もインターネットを使ったオンライン授業が普及し始
       めています。なので学校はいらないですし、先生もいりません。
       一度授業の動画をとっておけば再利用できるので、教員の数は
       激減します。

      個人がそれぞれ電気を発電してまかなっていける時代がいつかき
       ます。そのときはもう電力会社はいりません。

      こういった例があるように、人間の労働とい うのは価値が薄れて
       いきます。そしていつかは労働そのものがなくなります。労働
       することに価値をおいて努力してる人は、仕事をする場がなく
       なってきます。

      つまり、汗水流してお金を稼ぐ場面が極端に減ってきます。お金
       は「汗水流して稼ぐ」必要がなくなってきています。


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労働する必要がなくなる
      未だにそう思って身を削って働こうとしてる人は、危険です。

      労働することに価値を感じてる人、執着してる人、危険です。

      これからの労働はすべてロボットに任されるでしょう。



      ロボットを制御する管理の役割を担うのが人間です。なので、身
       体を使った仕事ではなく、これからはどうロボットを制御して
       いけばいいか、と頭を使った仕事が多くなってくるでしょう。




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ネットビジネス?!?!
       よく言われることが「ネットビジネスはあやしいんじゃない?」

      一般にはネットで稼ぐことに対してあまり良くないイメージをも
       つ人がおおぜいいる。それ

      も無理はない。だってネットビジネスの歴史はまだまだ浅い。ま
       だこのビジネスが始まって10年ぐらいしか経過していない。
       ビジネススタイルもまだ完全に確立していない状態。

      だから一般的にネットビジネスの状況が広がってなくて当たり前。
       認知も広がってなくて当たり前。これからひろがってくるのだ
       から。10年で日本国民全員が認識できるはずがない。




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ネットビジネス?!?!
      インターネットの革命的な技術の出現によって世界の経済すべて
       に革命がおきている最中。まだまだ導入期である。

      これからネットビジネスというのはどんどん広がっていくだろう。
       しかしその時にはもう時既に遅し。自分たちが今ネットビジネ
       スの歴史をつくっていってく。

      ここから20年30年と成長していくマーケット。あのときやっ
       ておけばよかった。後悔する前にまず行動。




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ネットビジネス?!?!
      なんもしないのだめ。本当に。自分のために努力していかないと
       自分自身が成長していかないと誰もたすけてなんてくれないよ。

      保守的。自分からは動こうとしない。20歳の僕でも稼げる。だ
       から誰でも出来る。やれば。本当に。それを証明するかのよう
       に、成功している人はやまほどいる。それも20代という若者
       がほとんど。

      やりたい事をやる人生を送る事。それが本当の人生なんではない
       か。

      安定志向。思考停止。ネットビジネスの抜け穴に注目。

      20歳だけど他の20歳とは訳が違います。価値観も人生の視点
       もちがいます。
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自分が正しいと思う道へ進む
      ちょっと前までは普通の学生だった。就職をマジで考えていた。
       けど尐しこれからの自分のことを考えてみると、就職は間違っ
       た選択だと痛感した。自分の性格を考えると社会不適合者だか
       ら。

      だから自分の将来や人生のことを考えると、会社に依存しない自
       分の手でお金を稼ぐ必要があった。

      そりゃ普通に就職したほうが楽だし、自分の高校から就職すれば
       大企業に簡単に就職できたかもしれない。




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自分が正しいと思う道へ進む

      でもそれはこれからの自分のためにならないと思ったから。就職
       という選択は自分にとって満足いくものにはならないと痛感し
       たから。

      自分の手でお金を稼ぐ事ってとても大変なことだけど、幸せな人
       生を送りたいという強い気持ちが僕を動かし、ここまで導 いて
       きた。




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最後まで読んでいただきまして
                 ありがとうございました!




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プロフィール

  • 1. プロフィール Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 1
  • 2. 幼尐期 小さい頃から内気な性格で、小学校の頃もあまり目立たない存在 だった。 運動も超苦手で休み時間になるとみんなはグランドでドッヂボー ルをして遊んでる。 だけど僕は一人で自由帳に細かい迷路をずっと書いていたりRPG を一人でストーリー作って遊んだりしていた。 基本的に独りで行動する事に抵抗がなく、寧ろ一人の方が気を使 わないし楽だった。 友達が尐ないから寂しい、という気持ちにもならなかった。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 2
  • 3. →人と違う行動をとることが平気だった。 →一人でいることが苦ではなかった。 →細々とした作業が自発的にできたし得意だった。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 3
  • 4. 中学生時代 中学に入り、運動が苦手だったのになぜか陸上部に入部した。理 由はなんとなく。みんなが陸上部に入ったから自分も入ったっ ていう感じ。 小学生の頃は50m走もマラソンもビリケツだったけど、運動神経 抜群な親の遺伝子を受け継いでいるせいか、練習をしていくう ちにみるみる成長していき、中学3年には陸上部で100mの記 録が一番速くなっていた。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 4
  • 5. →努力すれば報われる充実感を知った。 →自分を変えようと思えば変えることができると知った。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 5
  • 6. 高校生時代 工業高校へ進学。部活はとりあえず中学の頃にやっていた陸上部 に入部。そしたらたまたま陸上強豪校で、毎日死ぬ寸前までも のすごい量の地獄の練習をしていた。 でも辞めたいとはひとつも思わなかった。 それは同期の陸上部の仲間といることがめっちゃ楽しかったから。 練習後部室でいつまでも盛り上がって喋っていた。そして陸上 もいつしか楽しいと思えるようになってきた。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 6
  • 7. 高校生時代 苦しい練習を繰り返してるうちに実力も自然とついてきて、県大 会に出場するのが当たり前になるほど。 高校2年の秋から一気に記録が伸び、市の大会で準優勝し、高校 3年では同じ大会で優勝した。 なぜ自分がここまで結果をだせたのか。今こうして振り返ってみ ると、ものすごい努力をしてきたからだと思う。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 7
  • 8. 高校生時代 僕は陸上が好きだ。ただそう思う気持ちだけが自分を動かし、朝 早くにグランドで独りで練習して、練習後は仲間が部室に戻っ ても独りストレッチなどのケアをし、後片付けや整地をしたり、 休みの日も近くの公園にいってランニングをしたり筋トレ、ス トレッチを欠かさずやっていた。 練習中もただ走るだけでなく、走る姿勢やフォームを考えたり、 タイムを計って記録して分析したり、仲間と並んで走るときは 常に前を走るように意識したりしていた。 そして、誰よりも負けず嫌いな性格だったので、とにかく1番を 目指して走っていた。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 8
  • 9. 高校生時代 冬期練習で他校と合宿をしたときに、たまたま他校に全国レベルの強豪 選手のM君がいた。合宿や合同練習をする機会が多くあったので、そ のM君とも自然に仲良くなったし、合宿中はパートナーとなってずっ と一緒に練習していた。 やはり自分よりも強い選手と一緒にいると、自然とモチベーションが上 がる自分が居た。強い選手というのは、自分はプロだというマインド がすでに出来上がってるから、練習中はもちろん、ウォーミングアッ プも準備もクールダウンもすでに他とは行動が別格なわけなのだ。 強い選手は練習だけじゃなく私生活からアスリートだという自覚が持て ているから、それに伴って行動できるし、意欲的に練習にも取り組め る。 要はマインドがしっかりと出来上がっていれば自然と意識が高くなる。 強くなって当たり前なのだ。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 9
  • 10. 就職か、進学か、 僕の通っていた工業高校は就職にかなり強い学校で、大手の企業 からオファーが来る程信頼も実績もある。 これを利用してすぐに電気工事関係に就職しようと思っていた。 幸いにも、勉強はそこそこできていたので就職しようと思えばど こでも自由に選択できる状態に居た。高校3年の5月までは就 職を考えていた。 就職を考えていた理由は、進学するとお金がかかるから。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 10
  • 11. 就職か、進学か、 進学したい気持ちもあったが、もちろん自分自身そんな大金を 持っているはずもなく、親に金銭的負担をかけることもしたく ない。 お金を稼いで親孝行したいという気持ちから、就職する気まんま んだったけど、進学を希望する友人の一言で僕の選択は変わっ た 「大学生って人生のなかで今しか楽しめない」 人生スケールで物事を考えたのはここが初めてで、たしかに大学 生になって遊んだりできるのは今しかない。 お金なら奨学金というシステムがあるからなんとかなる。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 11
  • 12. プログラマーを目指す 高校の授業でプログラミングを勉強していたので、そこからプロ グラマーに興味をもった。 そして志望校を探していた時に「4年間で大学と専門学校の卒業資 格を同時にとれる」という専門学校の広告に惹かれ、 学費も比較的安かったし、IT系の資格取得にも力を入れていたの で、ここに進学する事に決めた。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 12
  • 13. プログラマーを目指す 僕は高校の時にプログラムや情報系の授業を受けていたので、ス タートラインよりかなり前にたった状態で授業が始まった。 アルゴリズムや2進数など最初の半年ぐらいはすべて知っていた 知識だったので、放課後友達を集めて小さな補講を開いて教え ていたりしていた。 秋には情報技術者試験という国家資格を取得するために、死にも のぐるいで勉強した。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 13
  • 14. プログラマーを目指す なぜなら、夏休みに遊びすぎて、夏休み明けのテストの結果がボ ロボロだったことと、プログラマーになるためには必須の資格 だったからだ。 ここが基本中の基本となるので、必死になって勉強した。 さぼった分を取り戻すように、1日10時間以上の勉強を2ヶ月 続けた。今思うとこんな気違いなほ ど勉強できたんだなと自分 でもびっくりするぐらい。 その理由として、情報系の勉強が好きだったから、そして良き仲 間であり良きライバルのK君がいたから。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 14
  • 15. プログラマーを目指す そのライバル視していたK君は、四国からわざわざ独り立ちしてこ の学校に通っている。なので、近所から通学している学生とは 意識が全然違った。 やはりそれは入学当時から違っていた。K君も「自分はシステムエ ンジニアになる」と腹をくくって、この専門学校に一人暮らし をしてまで通ってきている。 K君は高校時代かなり優秀だったらしく、学年トップ、さらに明治 大学からの推薦が来る程。 しかしそれをすべて蹴ってまでこの専門学校を選んだということ なので、相当固い意志がK君にはあるはず。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 15
  • 16. プログラマーを目指す 授業態度も休み時間の過ごし方も、家に帰ってからの勉強もK君の 過ごすあらゆる時間の軸に勉強というものがあった。 これまで自分も本気で勉強していたつもりが、自分の意識をはる かに超えたK君が出現してきて、自分の中の何かがはずれた。 K君の家に遊びにいったときも、あらゆる壁にノートをコピーした ものを貼付けている。 これにはさすがに驚いた。と同時に、自分も負けてられない!と 強く思った。それのおかげで僕自身の潜在意識レベルがグンと 引き上げられた。K君にはものすごい刺激されたし、そのおか げで自分も成長できた。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 16
  • 17. 自分を成長させた要因 これは高校時代にも共通することがある。高校時代も全国レベル の強豪選手のM君と一緒に練習したこと。それのおかげで自分 の意識もかなり底上げされた。だから自分も頑張れた。 今回も同じで、自分なりにかなり頑張って勉強しているつもりが、 自分よりも必死になって勉強してるK君が現れた。 だから負けず嫌いな僕はK君を超える勢いで必死になって勉強した。 ライバルの存在が自分を大きく成長させた。負けたくない、勝ち たい、自分がトップに立ちたい。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 17
  • 18. 自分を成長させた要因 いつも自分は、自分よりも尐しうえの実力を持つ人と関わること が多かった。陸上にしても、常に練習は実績のある足の速い先 輩とかと一緒に走ったり練習以外でも一緒に行動したり、合宿 では全国レベルの強豪選手のM君と一緒に行動したり、勉強も 自分より努力する人と絡んだり、常に自分の実力よりも尐し上 を追い抜こうと努力していた。 尐し背伸びした状態でいたからこそ、自分より実力のある人を追 い抜きたい、それが向上心となって自分を成長させてくれた。 一人きりではできないことである。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 18
  • 19. ライバルに負けた… 試験が終わり、1ヶ月後の結果発表。試験は100点満点で60 点以上で合格になる。友達は61点でギリギリ合格し、僕は5 9点でギリギリ不合格だった。 本当にショックだった。なんとか必死に頑張ったけど、最終的に 彼を超える事が出来なかった。 1週間ぐらいほんとに落ち込んで、クラスの連中も気を使って そっとしてくれていた。 そして次の試験日までの半年間はずっと彼の背中を見ながら、悔 しい思いを種にして勉強し続けた。そして春の試験は80点と かなり余裕をもって合格する事が出来た。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 19
  • 20. 就職に疑問?! ここまでたどっていると、勉強も資格取得も順調に進んできてい るし、このままのペースで進んでいけばプログラマーの夢は実 現していたはず。 なのになぜ就職を諦めネットビジネスの世界に参入してきたのか。 それは、会社に就職するということに恐怖を感じたから。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 20
  • 21. 就職と会社の実態と恐怖 就職を考えるようになって、まずは一番身近で仕事をしている父と兄に 話を聞いた。 父は昔自営業で大企業から下請けで依頼される船やタクシーの無線の開 発の仕事をしていた。依頼されて作る無線機器の原価は500円前後。 それを5万円ほどで売りさばいていた。そりゃボロ儲け状態だった。 それがしばらく続き、家庭内の景気もかなりよかったらしい。 そしてバブル崩壊後、仕事は一気に減り、携帯電話の普及で無線が使わ れなくなっていった。下請けの依頼もほとんど皆無で、父の会社は倒 産した。そこからまた自営業を展開していき今では中小企業の下請け の電気工事をしている。 給料は日給1万円。一日どれだけ働こうとはたらかまいと日給はかわら ない。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 21
  • 22. 就職と会社の実態と恐怖 兄はある電気屋の配達業務をしている。電化製品をトラックに積んで配送や設 置、営業も独りでまかされて仕事をしている。電化製品を配送先の家の中ま で運び設置して説明する。洗濯機や冷蔵庫、テレビなども独りで抱えて運ぶ。 たまにエレベータのないマンションの最上階まで巨大冷蔵庫を運んだりするこ ともしばしばある。一日で10件前後の配達、今までに一日400kmもト ラックで走ることもある。体力の限界だ。まだ若いから今だからなんとか身 を削って働けるかもしれない。 しかし疲れた身体は週1の休みでは一向にとれるはずもなく。トラックの運転、 電化製品の発送、設置、クレームなど。さすがに兄も肉体的疲労を感じてお り、転職も考えているそうです。でも兄も自分は何をすればいいかわからな いといってました。 日給は9000円。一日どれだけがんばっても9000円は固定。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 22
  • 23. 就職と会社の実態と恐怖 そしてなにより驚いた事がありました。それはブラック企業とい うものの存在。 兄は大手電気屋の下請けの会社で配送をしている形になる。本人 もいっていたが、自分のいってる会社はブラック企業なんだと。 ・ 残業しても残業手当がもらえない。 ・ 休日出勤してもその手当てがもらえない。 ・ ボーナスがもらえない ・ 休みがもらえない ・ 交通費ももらえない Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 23
  • 24. 就職と会社の実態と恐怖 これを聞いた時はさすがに驚いた。「今回もボーナスなし!ごめ んねー」という社長の一言で終了。なんじゃこりゃ。 父も自営を始める前は就職をしていたときがあって、ハローワー クで仕事を探していた時に ・ 年2回ボーナスあり ・ 家族手当て、交通手当て、住宅手当て、残業手当、休日出勤手 当てあり ・ 週休二日制 ・ 年に1回昇給あり。ボーナスアップあり。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 24
  • 25. 就職と会社の実態と恐怖 という項目がずらっと並んであって、それに魅力を感じ、いざ就 職してみると ・ ボーナスなし。昇給なし。 ・ 手当て一切なし。日給1万円のみ。 ・ 休みは日曜日だけ ・ 残業してももらえない。たまに日曜日に仕事にでるときもあっ たが手当てはもらえない。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 25
  • 26. 就職と会社の実態と恐怖 ひどい話だ。同じ時期に就職した同僚が「最初にいってたことと 違うやんか!」って社長に文句をいったみたいです。そりゃ普 通に考えてそうなりますよね。そしたら次の日から同僚は会社 にこないんです。 社長は「文句があるなら辞めればいい」と。父も「最低限生活で きるだけのお金がもらえるだけでもありがたい」と。 これって普通に考えておかしくないですか?会社に利用されてい るとしか思えない。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 26
  • 27. 就職と会社の実態と恐怖 父は毎朝6:30に家をでて、帰宅するのが夜の7時。約12時間労 働。これで日給たった1万円。時給換算すると830円だ。僕 のアルバイトの時給より安い。 兄は毎朝8時に家を出て、帰宅するのが夜8時。たまに遅くなっ て夜11時とかに帰宅することもある。それでも日給9000 円。時給換算すると750円。 バイトの店長は朝9時に店にきて、夜の11時に店をでるらしい。 それで月給18万円。月に休みは2〜3日だけ。14連勤で一 日安んでまた15連勤とかの繰り返し。単純計算して日給60 00円。時給換算すると420円。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 27
  • 28. 就職と会社の実態と恐怖 これが仕事なのか?これが就職なのか?就職してもいい顔してる 奴をみたことがない。 常にストレスを抱え悩みを抱え、唯一の息抜きは会社の愚痴をい いあってるときだけ。 ただただ会社にこき使われているだけのように思えて仕方がない。 自分の時間の価値を下げてまで就職することが美徳なのか?会 社に身を捧げることがこんなに当たり前なのか? Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 28
  • 29. 就職と会社の実態と恐怖 そりゃ会社にいって仕事をすることにやりがいやいきがいを感じ てる人もいるだろう。 その仕事をすることが夢で今までコツコツと努力してきただろう。 でも心の底から楽しんで仕事をできる人ってほんの一握りしかい なく、大抵の人間は仕方なく、生活のため、お金のため、と いって仕事にたいしてのやりがいを見いだせていない。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 29
  • 30. 就職と会社の実態と恐怖 自分自身もアルバイトを通して感じる事がある。アルバイトとい うのは会社にとって都合のいい労働力なんだと。アルバイトは いつでも 募集かけれるし、誰でもやる気があれば仕事ができる。そのなか で効率の悪い仕事のできないものはクビにされ、要領のいい効 率のいい働きをしてくれる人は長くいさせる。 1時間でたった850円払うだけでこんなに作業してくれるなん て会社からすればほんと都合のいい人件費なんだと思う。そう 思った瞬間は、僕はアルバイトで焼きそばを焼く。 販売価格は700円。そして原価が200円。純利益として一つ の焼きそばが売れるごとに500円の利益が発生することにな る。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 30
  • 31. 就職と会社の実態と恐怖 つまり、僕がやきそばを一つつくること で会社には500円の純 利益が発生することになる。やきそばひとつ作るのに5分もか からない。忙しい時になると永遠に焼きそばを焼き続ける。 1時間で最低でも20個のやきそばは作っている。やきそば一つ 売れると500円の純利益。それが1時間で20個売れれば1 万円の純利益が発生することになる。 つまり僕が1時間かけてやきそばを焼くことで会社には1万円の 利益が発生することになる。でも僕が実際にもらえる給料は時 給850円それだけ。 1万円の純利益を発生させる努力をしているのに850円しか努 力が報われていない。たった8%しか貢献されていないことに なる。残りの92%は会社のもとへ。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 31
  • 32. 就職と会社の実態と恐怖 これっておかしい。でもアルバイトという立場なので何にもいえ ないが。会社に就職すれば バイトの店長みたいにもっともっと 絞られてしまうんだろうな。就職すると簡単には逃げられない から. そしてなにより就職して仕事をしていると、自由に使える時間が 限られてくる。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 32
  • 33. 就職と会社の実態と恐怖 父も兄もそうだが、朝起きて準備して仕事にいき、夜に帰ってき てご飯食べてお風呂はいってお酒を飲んで寝る。それが6日間 続きやっと休みの日。 仕事の疲れがたまっているから、どこかに出かけたくてもなにか したいことがあってもなかなか身体が動かない。疲れを取る為 に一日中寝てばかり。 そしてまた次の日から仕事….そんな生活の繰り返し。それだと満 足に生活なんてできやしない。僕はそう強く感じました。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 33
  • 34. 就職と会社の実態と恐怖 でもこういった生活を「当たり前」「常識」という大人たちがた くさんいます。 でも本当にこれが世の中の常識といいはってもいいんだろうか。 本当に疑問に思う。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 34
  • 35. 就職と会社の実態と恐怖 プログラマーの夢を諦めた理由は超激務。残業は月200時間は 当たり前。ずっと会社にこもってプログラミング作業。 つまり、プログラマーになってしまうと自分の人生が仕事だけに どっぷり浸かってしまうことになります。他にもたくさんした いことがあるのに、就職するとそれができない。したいけど仕 事のせいでできない。それで悩みストレスを抱えいつしか仕事 にまで嫌気をさしてしまいそうになる。 でも生活のためお金を稼ぐ為と自分のすべてを会社に捧げて生活 していく人生なんて死ぬことと一緒です。精神的に死ぬことと 同義です。自分の人生を満足にいきたい。いつしかプログラ マーになりたいという夢からそう思うようになってきた。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 35
  • 36. 就職と会社の実態と恐怖 最近の若者は思考が停止している。就職して安定した生活がした い。平凡に暮らしていきたい。とりあえず大企業にいけばなん とかなるかな。 そう思う学生がほんとに増えている。そして勉強しない。 将来安定した生活を送りたいと思うのなら、普通はその夢を叶え る為に精一杯努力するだろう。 しかし、努力しないし、勉強もしない。つまり成長もしない。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 36
  • 37. 就職と会社の実態と恐怖 専門学校に通っていて気づいたことがたくさんある。先生もいっ ていたが、昔に比べて最近の学生はほんとに勉強をしない。 ゆとり世代という時代背景というのもあって、みんな思考が停止 している。なにも考えれなくなってきている。 資格をたくさんもっていれば就職に有利になるだろうな。でも資 格をとる為の努力は一切してない。というかしようともしてい ない。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 37
  • 38. 就職=安定?! しかし、本当に就職する事が安定といえるのだろうか。僕はそう は思わない。会社に就職してしまうと、会社から仕事をもらわ ないとお金が稼げないという事。つまり会社に依存していかな いと生きていけないという事。 これってかなり危険な状態であるということを認識してほしい。 自分自身の生活の軸が会社に依存してしまうこと。これは本当 に危険。 もし何らかの事情で会社がなくなったら、社長がなくなったら、 リストラにあったら、会社に依存してしまうと、いざ会社がな くなったときになにもできない。どうしようもなくなってしま う。仕事がもらえるからお金を稼げる。 でも仕事がもらえなくなったら?会社が倒産したら?会社という 軸がなく なったら何も出来ない。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 38
  • 39. 就職=安定?! 樹は根っこがあるからその場所に経つ事が出来る。でも根っこが なかったら樹はなんにもできないし生きていく事すらできない。 根っこが会社で樹が社員。根っこである会社がひっくり返れば社 員全員に影響する。 これは自分自身ではどうすることもできない、依存している相手 次第で自分の人生や生活が大きく左右されてしまう。 自分の人生なのに誰かに影響されっぱなしでそれでいいのか?会 社にしがみつくことが安定といえるのか?僕はそうは思わない。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 39
  • 40. 就職=安定?! 本当の安定とは、自分の力で根っこをはやす事である。もし根っ こがなくなっったらまた次のねっこをはやせばいい。 根っこを生やす知識と能力さえ自分がもっていれば、何も依存す ることなく自分の手で自由に生活していくことができる。 これが本当の安定といえるのではないだろうか。そこに気づける か気づけないか、就職の恐ろしさを理解する事が出来、じゃあ これから自分はどうやって行動しけばいいのか。 それが理解できる人だけが生き残っていく。それが今の時代なの だから。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 40
  • 41. 自分が本当に求めていること 僕がネットビジネスをしている理由。人生とは無駄なことなんて 一切ない。あのときの俺はなにもしていなかったなあ。あの無 駄な時間をどうにかしたいな。 って後悔している人もいるが、それはそれで必ず意味のある時間 だったということ。光があれば影があるのと同じ事で、どんな ことにも理由というのは必ずある。 ネットビジネスを始めたい、じゃあなぜ始めたいのかというとこ ろに必ず理由というのはある。就職したい、進学したい、安定 したい、すべてが意味付けされて行動を起こしている。「意味 はない、なんとなくだから」という人もいるかもしれないが、 なんとなくそう思わせる理由がなにかしら必ずあるということ。 その理由がなんなのかに気がつく事が出来ればそれはまた自分自 身の成長である。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 41
  • 42. 自分が本当に求めていること 僕が目指しているのは「好きな時に好きなだけ稼げる」というス タイル。ネットビジネスはそれが実現するからやりがいがある。 そして、自分自身を成長させていくため。本を読んで知識を蓄え る。知識を得るために勉強する。そうすることで勉強する前の 自分から今の自分へと成長することができる。 そしてそれを自分のフィルターに通して自分の言葉で情報を発信 していく。知識を詰め込むっていうのは本当に楽しい。そして それが日常生活にも現れてくる。日常生活の中には自分では気 づかない事がたくさんある。 そしてそれに気づけた時の嬉しさというかなにか感情がたかぶる 瞬間がある。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 42
  • 43. 幸せな人生を送る 自分が満足いく人生を送る。その条件は2つある。 「不自由なく生活できる程度の収入」 「好きな時に好きなだけ使う事が出来る時間」 この2つの条件が成立してはじめて満足のいく人生を送る事が出 来るとおもっています。もし会社に就職してしまうとこの2つ の条件を成立させることはまず不可能でしょう。 そして好きな事ばかりしていては収入がないので基本的な生活が できなくなってしまいます。 就職をしている人のほとんどが「幸せだと言い聞かせている人 生」だと僕は思います。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 43
  • 44. 幸せな人生を送る この2つの条件をクリアするための方法があります。 「自分の好きな事を仕事にしてお金を稼ぐ」 「ネットビジネスをして時間とお金を得る」 「自分の好きな事を仕事にしてお金を稼ぐ」というのは本当に理 想ですよね! Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 44
  • 45. 幸せな人生を送る 唄うことが好きだから歌手になったとか ダンスが好きだからダンサーになったとか 掃除が好きだから清掃員になったりとか 家電が好きだから家電の営業したりとか 車が好きだから整備士になったりディーラーになったりとか お酒が好きだからバーテンダーで働いたりだとか 海外に跳びまわるのが夢だから飛行機の添乗員になったりとか マンガが好きだから漫画家になったり、 アニメが好きだから声優になったり、 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 45
  • 46. 幸せな人生を送る そういう人からすれば仕事=ストレスという考えにはならないで しょう。だって仕事=趣味ですから。 好きな事を仕事にできるっていうのは本当に素晴らしい事だと思 います。 でも、好きな事を仕事に出来る人っていうのはほんの一握りで、 なかなか自分の思うように人生は上手くいきません。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 46
  • 47. 幸せな人生を送る 歌手目指していたけど才能がないからなれない。だからとりあえ ず就職して働かないと。こんな感じでは最初は誠意もって仕事 できるかもしれませんが、根本的に自分がしたいことじゃない ので嫌気がさしてきたり、自己嫌悪になったり、ストレスが溜 まってきたります。 そういう状態では満足のいく人生は遅れないですよね。なんとか 給料もらって、なんとか結婚してなんとか子供を授かって家庭 をもって、これだけでも充分幸せなんだな、って思うかもしれ ませんが、それは「幸せだと言い聞かせている人生」なんです。 だって自分自身 はなんにも変わってはいないし、したいこともで きないそもそもそんな時間は仕事のせいでありません。でも家 族が幸せなら僕も幸せだ。本当にそう思いますか? Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 47
  • 48. 労働する必要がなくなる これからの時代は、労働の価値がどんどんと薄れていくでしょう。 最近は企業でも人件費を削減したり、工場ではもうほとんど単 純労働は機械化されてきています。 つまり人間の労働力はだんだんと必要とされなくなってきます。 部屋の掃除するにも、ルンバがすべて掃除してくれますよね。介 護や救助などにもロボットがたくさん使われています。 今までは人の手ですべてやっていたことが、機械がやってくれま す。機械は人間みたいに文句をいわないし忠実だし精密だし正 確だし。どんどん人間の労働力の価値はなくなってきます。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 48
  • 49. 労働する必要がなくなる 今までは警備員がたっていたところには監視カメラが設置され て います。もう警備員はいりません。携帯電話が外国語をす べて翻訳してくれます。翻訳者はもういりません。様々なサプリ メントがあります。野菜をとらなくても栄養とれます。つまり 野菜を作る必要がなくなります。農家はこれから必要ありませ ん。 工場のライン作業はすべて機械化します。人の手はもういりませ ん。集団解雇も時間の問題でしょう。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 49
  • 50. 労働する必要がなくなる 学校の授業もインターネットを使ったオンライン授業が普及し始 めています。なので学校はいらないですし、先生もいりません。 一度授業の動画をとっておけば再利用できるので、教員の数は 激減します。 個人がそれぞれ電気を発電してまかなっていける時代がいつかき ます。そのときはもう電力会社はいりません。 こういった例があるように、人間の労働とい うのは価値が薄れて いきます。そしていつかは労働そのものがなくなります。労働 することに価値をおいて努力してる人は、仕事をする場がなく なってきます。 つまり、汗水流してお金を稼ぐ場面が極端に減ってきます。お金 は「汗水流して稼ぐ」必要がなくなってきています。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 50
  • 51. 労働する必要がなくなる 未だにそう思って身を削って働こうとしてる人は、危険です。 労働することに価値を感じてる人、執着してる人、危険です。 これからの労働はすべてロボットに任されるでしょう。 ロボットを制御する管理の役割を担うのが人間です。なので、身 体を使った仕事ではなく、これからはどうロボットを制御して いけばいいか、と頭を使った仕事が多くなってくるでしょう。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 51
  • 52. ネットビジネス?!?! よく言われることが「ネットビジネスはあやしいんじゃない?」 一般にはネットで稼ぐことに対してあまり良くないイメージをも つ人がおおぜいいる。それ も無理はない。だってネットビジネスの歴史はまだまだ浅い。ま だこのビジネスが始まって10年ぐらいしか経過していない。 ビジネススタイルもまだ完全に確立していない状態。 だから一般的にネットビジネスの状況が広がってなくて当たり前。 認知も広がってなくて当たり前。これからひろがってくるのだ から。10年で日本国民全員が認識できるはずがない。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 52
  • 53. ネットビジネス?!?! インターネットの革命的な技術の出現によって世界の経済すべて に革命がおきている最中。まだまだ導入期である。 これからネットビジネスというのはどんどん広がっていくだろう。 しかしその時にはもう時既に遅し。自分たちが今ネットビジネ スの歴史をつくっていってく。 ここから20年30年と成長していくマーケット。あのときやっ ておけばよかった。後悔する前にまず行動。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 53
  • 54. ネットビジネス?!?! なんもしないのだめ。本当に。自分のために努力していかないと 自分自身が成長していかないと誰もたすけてなんてくれないよ。 保守的。自分からは動こうとしない。20歳の僕でも稼げる。だ から誰でも出来る。やれば。本当に。それを証明するかのよう に、成功している人はやまほどいる。それも20代という若者 がほとんど。 やりたい事をやる人生を送る事。それが本当の人生なんではない か。 安定志向。思考停止。ネットビジネスの抜け穴に注目。 20歳だけど他の20歳とは訳が違います。価値観も人生の視点 もちがいます。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 54
  • 55. 自分が正しいと思う道へ進む ちょっと前までは普通の学生だった。就職をマジで考えていた。 けど尐しこれからの自分のことを考えてみると、就職は間違っ た選択だと痛感した。自分の性格を考えると社会不適合者だか ら。 だから自分の将来や人生のことを考えると、会社に依存しない自 分の手でお金を稼ぐ必要があった。 そりゃ普通に就職したほうが楽だし、自分の高校から就職すれば 大企業に簡単に就職できたかもしれない。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 55
  • 56. 自分が正しいと思う道へ進む でもそれはこれからの自分のためにならないと思ったから。就職 という選択は自分にとって満足いくものにはならないと痛感し たから。 自分の手でお金を稼ぐ事ってとても大変なことだけど、幸せな人 生を送りたいという強い気持ちが僕を動かし、ここまで導 いて きた。 Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 56
  • 57. 最後まで読んでいただきまして ありがとうございました! Copyright (C) 2012 さいぞう. All Rights Reserved 57