Enviar búsqueda
Cargar
抗菌薬をはじめからていねいに
•
32 recomendaciones
•
18,332 vistas
H
honoasa
Seguir
抗菌薬についてです。
Leer menos
Leer más
Salud y medicina
Denunciar
Compartir
Denunciar
Compartir
1 de 37
Recomendados
感染症の基本10ヶ条
感染症の基本10ヶ条
Yoshihito
M6〜初期研修医向け講義資料です。 感染症診療のルール、抗菌薬と細菌について -- 2016/04/04 第1版 2016/04/05 誤字を修正 2016/06/30 誤字を修正 第2版へ 2016/12/04 表記を一部変更 第3版へ
60分でわかる感染症診療の基本 改訂第3版
60分でわかる感染症診療の基本 改訂第3版
林整形外科クリニック
尿路感染症 送信用
尿路感染症 送信用
Satoshi Takahashi
このスライドは2018年2月および3月に薬局薬剤師さん向けの抗菌薬と感染症の勉強会に使用したスライドを改変・編集したものです(実際には症例を含んだ勉強会です)。 全て新しく作成したスライドでなく、いままでに公開しているスライドも含んでいます。 内容は薬局薬剤師さんだけでなく、医療系の学生さんも興味深く読めると思います。
薬局薬剤師が学ぶ抗菌薬と感染症の基本
薬局薬剤師が学ぶ抗菌薬と感染症の基本
Kuniaki Sano
最新の改訂版 http://bit.ly/kihonnosaikin SlideShareでPDFでの置き換えが不可のため最新版はGoogleDriveでシェアしています。 2018年10月16日 細菌の覚え方を数枚追加 他に数枚追加(全309スライド22MB) 2018年3月29日 細菌の日本語の語呂合わせ等を加筆(全291スライド21MB) 2017年11月22日 細菌の語呂合わせの加筆と内容の小変更 2017年7月12日 "ペニシリンアレルギー" 加筆 2017年4月10日 "抗菌薬を投与する時" 加筆 2016年12月13日 加筆 表記を"改訂版"へ 2015年5月12日 加筆 Ver.2.01 へ 2015年5月5日 改訂 Ver.2 へ 2013年6月17日 SlideShare 公開 2011年8月12日に研修医向けの講義資料として作成 元の題名は「抗生剤と細菌について」 不定期で加筆/改訂する予定
抗菌薬と細菌について改訂版
抗菌薬と細菌について改訂版
Kuniaki Sano
databook
Infecdatabook
Infecdatabook
YamamotoTetsuya4
感染症の治療開始後の経過観察の仕方って、意外にちゃんと習わないんですよね。
感染症の経過観察の仕方(2021)
感染症の経過観察の仕方(2021)
Ryutaro Tanizaki
抗生剤+グラム染色
抗生剤+グラム染色
Tooru Morikawa
Recomendados
感染症の基本10ヶ条
感染症の基本10ヶ条
Yoshihito
M6〜初期研修医向け講義資料です。 感染症診療のルール、抗菌薬と細菌について -- 2016/04/04 第1版 2016/04/05 誤字を修正 2016/06/30 誤字を修正 第2版へ 2016/12/04 表記を一部変更 第3版へ
60分でわかる感染症診療の基本 改訂第3版
60分でわかる感染症診療の基本 改訂第3版
林整形外科クリニック
尿路感染症 送信用
尿路感染症 送信用
Satoshi Takahashi
このスライドは2018年2月および3月に薬局薬剤師さん向けの抗菌薬と感染症の勉強会に使用したスライドを改変・編集したものです(実際には症例を含んだ勉強会です)。 全て新しく作成したスライドでなく、いままでに公開しているスライドも含んでいます。 内容は薬局薬剤師さんだけでなく、医療系の学生さんも興味深く読めると思います。
薬局薬剤師が学ぶ抗菌薬と感染症の基本
薬局薬剤師が学ぶ抗菌薬と感染症の基本
Kuniaki Sano
最新の改訂版 http://bit.ly/kihonnosaikin SlideShareでPDFでの置き換えが不可のため最新版はGoogleDriveでシェアしています。 2018年10月16日 細菌の覚え方を数枚追加 他に数枚追加(全309スライド22MB) 2018年3月29日 細菌の日本語の語呂合わせ等を加筆(全291スライド21MB) 2017年11月22日 細菌の語呂合わせの加筆と内容の小変更 2017年7月12日 "ペニシリンアレルギー" 加筆 2017年4月10日 "抗菌薬を投与する時" 加筆 2016年12月13日 加筆 表記を"改訂版"へ 2015年5月12日 加筆 Ver.2.01 へ 2015年5月5日 改訂 Ver.2 へ 2013年6月17日 SlideShare 公開 2011年8月12日に研修医向けの講義資料として作成 元の題名は「抗生剤と細菌について」 不定期で加筆/改訂する予定
抗菌薬と細菌について改訂版
抗菌薬と細菌について改訂版
Kuniaki Sano
databook
Infecdatabook
Infecdatabook
YamamotoTetsuya4
感染症の治療開始後の経過観察の仕方って、意外にちゃんと習わないんですよね。
感染症の経過観察の仕方(2021)
感染症の経過観察の仕方(2021)
Ryutaro Tanizaki
抗生剤+グラム染色
抗生剤+グラム染色
Tooru Morikawa
2018/04/28 半減期と蛋白結合率等を追加 リンク先 http://bit.ly/2w2DwrF 2017/03/14 院内での発熱時、抗菌薬を開始する時のスライドを追加 2017/01/24 薬液のpH情報の追加 CHDF用量の小変更 Ver.3.43 2016/07/01 敗血症定義変更等の少変更を実施 2015/10/21 表記等の小変更を実施 2015/9/28 CPFX投与量変更 LVFX注肺炎のみの適応削除 2015/9/4 抗MRSA薬、抗真菌剤に小児用量追加 2015/6/11 内服薬追加 吸収率追加 当院で使用している抗生剤スペクトル一覧 腎機能別投与量付き 未承認用法用量が含まれています
抗生剤一覧
抗生剤一覧
Kuniaki Sano
カンジダ血症についてまとめました。 カンジダ(Candida)が血液培養で検出されたらすべきことなどなどです。 各スライドの詳細は参考文献を参照してください。
カンジダ血症レビュー
カンジダ血症レビュー
Kuniaki Sano
ダウンできるほうがよい?
研修医さんのためのとりあえず抗菌薬入門・肺炎編
研修医さんのためのとりあえず抗菌薬入門・肺炎編
ochan78
血液培養で疑問に思う、なぜ?なに?をまとめています。
血液培養についてまとめておく
血液培養についてまとめておく
Kuniaki Sano
院内カンファでの講義スライドです。あくまで一市中病院のアンチバイオグラムに基づいた記載ですので、実臨床においてはその点に注意して適用して下さい。
抗菌薬の選び方 後編 ~感染部位別に考える~
抗菌薬の選び方 後編 ~感染部位別に考える~
KaitoNakamura
薬剤師(看護師)1-2年目対象のカテコラミン類(ER使用薬剤)の基本
カテコラミン類 基本の『き』
カテコラミン類 基本の『き』
Kuniaki Sano
SAB
SAB
SAB
Hiroyuki Ote
分かりにくくて、答えが1つではない輸液。だけど、入院患者さんの多くに使うもの。その基礎の基礎をまとめました。
輸液、基礎の基礎
輸液、基礎の基礎
daichi019
院内研修会で使用したスライド 手指衛生からAMR対策、抗菌薬の適正使用まで。
AMR対策と抗菌薬
AMR対策と抗菌薬
Kuniaki Sano
薬剤師(看護師)1-2年目対象の輸液の基本
輸液の話 基本の『き』
輸液の話 基本の『き』
Kuniaki Sano
General Medicine Interest Group 千葉大学医学部医の学生が主体となり、身体診察スキルとトレーニングする学部公認のサークルです。全8回のセッションを半期で行います。興味のある方は、ご一報ください。 連絡先:千葉大学医学部附属病院 総合診療科 鋪野紀好 メール:kshikino@gmail.com
不明熱〜身体診察〜_General Medicine Interest Group
不明熱〜身体診察〜_General Medicine Interest Group
Kiyoshi Shikino
輸液のインフォグラフィック
輸液まとめ
輸液まとめ
小滝 和也
院内カンファでの講義スライドです。基本的には教科書や文献をもとに作成していますが、分かりやすくするためにあえて単純化している部分もあります。実臨床においては注意して適用して下さい。
抗菌薬の選び方 前編 ~抗菌薬適正使用とは何なのか~
抗菌薬の選び方 前編 ~抗菌薬適正使用とは何なのか~
KaitoNakamura
輸液について簡単に解説致します。
今すぐ使える輸液の基礎2020
今すぐ使える輸液の基礎2020
Tsuneyasu Yoshida
たかが輸液療法、されど輸液療法 適切な体液管理と電解質管理の為には必須な知識です。 update内容 ・Figureを全てOriginalに改定 ・Hypovolemic shockの評価を追加
臨床研修最初の一歩:輸液の話
臨床研修最初の一歩:輸液の話
Norifumi Matsuda
救急部門での勉強用に作りました
カテコラミンの勉強会
カテコラミンの勉強会
小滝 和也
1年目先生向けERでのカテコラミンの使い方
カテコラミン
カテコラミン
Hiroyuki Ote
2016年3月21日に行う第4回PCASセミナーでの講義ファイルです 参加出来なかった方も,参考にして下さい 質問・ご意見は arimoto.hideki@gmail.com までお願いします
PCASにおける集中治療管理〜sedationを中心に〜
PCASにおける集中治療管理〜sedationを中心に〜
Hideki Arimoto
医学部5年生〜を対象とした内容です. 「総合プロブレム方式」を習うよりさらに前の方々向け.
誰も教えてくれなかったカルテの書き方 講義用
誰も教えてくれなかったカルテの書き方 講義用
林整形外科クリニック
20120808 筑波大学
不明熱
不明熱
帝京大学ちば総合医療センター
人工呼吸器の基本③〜呼吸仕事量〜
人工呼吸器の基本③〜呼吸仕事量〜
研修医net
人工呼吸器の基本②〜換気〜
人工呼吸器の基本②〜換気〜
研修医net
Más contenido relacionado
La actualidad más candente
2018/04/28 半減期と蛋白結合率等を追加 リンク先 http://bit.ly/2w2DwrF 2017/03/14 院内での発熱時、抗菌薬を開始する時のスライドを追加 2017/01/24 薬液のpH情報の追加 CHDF用量の小変更 Ver.3.43 2016/07/01 敗血症定義変更等の少変更を実施 2015/10/21 表記等の小変更を実施 2015/9/28 CPFX投与量変更 LVFX注肺炎のみの適応削除 2015/9/4 抗MRSA薬、抗真菌剤に小児用量追加 2015/6/11 内服薬追加 吸収率追加 当院で使用している抗生剤スペクトル一覧 腎機能別投与量付き 未承認用法用量が含まれています
抗生剤一覧
抗生剤一覧
Kuniaki Sano
カンジダ血症についてまとめました。 カンジダ(Candida)が血液培養で検出されたらすべきことなどなどです。 各スライドの詳細は参考文献を参照してください。
カンジダ血症レビュー
カンジダ血症レビュー
Kuniaki Sano
ダウンできるほうがよい?
研修医さんのためのとりあえず抗菌薬入門・肺炎編
研修医さんのためのとりあえず抗菌薬入門・肺炎編
ochan78
血液培養で疑問に思う、なぜ?なに?をまとめています。
血液培養についてまとめておく
血液培養についてまとめておく
Kuniaki Sano
院内カンファでの講義スライドです。あくまで一市中病院のアンチバイオグラムに基づいた記載ですので、実臨床においてはその点に注意して適用して下さい。
抗菌薬の選び方 後編 ~感染部位別に考える~
抗菌薬の選び方 後編 ~感染部位別に考える~
KaitoNakamura
薬剤師(看護師)1-2年目対象のカテコラミン類(ER使用薬剤)の基本
カテコラミン類 基本の『き』
カテコラミン類 基本の『き』
Kuniaki Sano
SAB
SAB
SAB
Hiroyuki Ote
分かりにくくて、答えが1つではない輸液。だけど、入院患者さんの多くに使うもの。その基礎の基礎をまとめました。
輸液、基礎の基礎
輸液、基礎の基礎
daichi019
院内研修会で使用したスライド 手指衛生からAMR対策、抗菌薬の適正使用まで。
AMR対策と抗菌薬
AMR対策と抗菌薬
Kuniaki Sano
薬剤師(看護師)1-2年目対象の輸液の基本
輸液の話 基本の『き』
輸液の話 基本の『き』
Kuniaki Sano
General Medicine Interest Group 千葉大学医学部医の学生が主体となり、身体診察スキルとトレーニングする学部公認のサークルです。全8回のセッションを半期で行います。興味のある方は、ご一報ください。 連絡先:千葉大学医学部附属病院 総合診療科 鋪野紀好 メール:kshikino@gmail.com
不明熱〜身体診察〜_General Medicine Interest Group
不明熱〜身体診察〜_General Medicine Interest Group
Kiyoshi Shikino
輸液のインフォグラフィック
輸液まとめ
輸液まとめ
小滝 和也
院内カンファでの講義スライドです。基本的には教科書や文献をもとに作成していますが、分かりやすくするためにあえて単純化している部分もあります。実臨床においては注意して適用して下さい。
抗菌薬の選び方 前編 ~抗菌薬適正使用とは何なのか~
抗菌薬の選び方 前編 ~抗菌薬適正使用とは何なのか~
KaitoNakamura
輸液について簡単に解説致します。
今すぐ使える輸液の基礎2020
今すぐ使える輸液の基礎2020
Tsuneyasu Yoshida
たかが輸液療法、されど輸液療法 適切な体液管理と電解質管理の為には必須な知識です。 update内容 ・Figureを全てOriginalに改定 ・Hypovolemic shockの評価を追加
臨床研修最初の一歩:輸液の話
臨床研修最初の一歩:輸液の話
Norifumi Matsuda
救急部門での勉強用に作りました
カテコラミンの勉強会
カテコラミンの勉強会
小滝 和也
1年目先生向けERでのカテコラミンの使い方
カテコラミン
カテコラミン
Hiroyuki Ote
2016年3月21日に行う第4回PCASセミナーでの講義ファイルです 参加出来なかった方も,参考にして下さい 質問・ご意見は arimoto.hideki@gmail.com までお願いします
PCASにおける集中治療管理〜sedationを中心に〜
PCASにおける集中治療管理〜sedationを中心に〜
Hideki Arimoto
医学部5年生〜を対象とした内容です. 「総合プロブレム方式」を習うよりさらに前の方々向け.
誰も教えてくれなかったカルテの書き方 講義用
誰も教えてくれなかったカルテの書き方 講義用
林整形外科クリニック
20120808 筑波大学
不明熱
不明熱
帝京大学ちば総合医療センター
La actualidad más candente
(20)
抗生剤一覧
抗生剤一覧
カンジダ血症レビュー
カンジダ血症レビュー
研修医さんのためのとりあえず抗菌薬入門・肺炎編
研修医さんのためのとりあえず抗菌薬入門・肺炎編
血液培養についてまとめておく
血液培養についてまとめておく
抗菌薬の選び方 後編 ~感染部位別に考える~
抗菌薬の選び方 後編 ~感染部位別に考える~
カテコラミン類 基本の『き』
カテコラミン類 基本の『き』
SAB
SAB
輸液、基礎の基礎
輸液、基礎の基礎
AMR対策と抗菌薬
AMR対策と抗菌薬
輸液の話 基本の『き』
輸液の話 基本の『き』
不明熱〜身体診察〜_General Medicine Interest Group
不明熱〜身体診察〜_General Medicine Interest Group
輸液まとめ
輸液まとめ
抗菌薬の選び方 前編 ~抗菌薬適正使用とは何なのか~
抗菌薬の選び方 前編 ~抗菌薬適正使用とは何なのか~
今すぐ使える輸液の基礎2020
今すぐ使える輸液の基礎2020
臨床研修最初の一歩:輸液の話
臨床研修最初の一歩:輸液の話
カテコラミンの勉強会
カテコラミンの勉強会
カテコラミン
カテコラミン
PCASにおける集中治療管理〜sedationを中心に〜
PCASにおける集中治療管理〜sedationを中心に〜
誰も教えてくれなかったカルテの書き方 講義用
誰も教えてくれなかったカルテの書き方 講義用
不明熱
不明熱
Destacado
人工呼吸器の基本③〜呼吸仕事量〜
人工呼吸器の基本③〜呼吸仕事量〜
研修医net
人工呼吸器の基本②〜換気〜
人工呼吸器の基本②〜換気〜
研修医net
人工呼吸器の基本④〜まとめ〜
人工呼吸器の基本④〜まとめ〜
研修医net
人工呼吸 モードの違い
人工呼吸 モードの違い
Ryutaro Seo
人工呼吸器の基本①〜酸素化〜
人工呼吸器の基本①〜酸素化〜
研修医net
人工呼吸器設定 はじめの一歩
人工呼吸器設定 はじめの一歩
Ryutaro Seo
血液ガス、初歩の初歩、スライドを作りました。 画像はphotoxpress.comのフリー素材をつかわあせていただきました。
看護師さんのための血液ガス入門
看護師さんのための血液ガス入門
ochan78
初期研修医の皆さんへ
初期研修医の皆さんへ
初期研修医の皆さんへ
AYAKO SHIBATA
Destacado
(8)
人工呼吸器の基本③〜呼吸仕事量〜
人工呼吸器の基本③〜呼吸仕事量〜
人工呼吸器の基本②〜換気〜
人工呼吸器の基本②〜換気〜
人工呼吸器の基本④〜まとめ〜
人工呼吸器の基本④〜まとめ〜
人工呼吸 モードの違い
人工呼吸 モードの違い
人工呼吸器の基本①〜酸素化〜
人工呼吸器の基本①〜酸素化〜
人工呼吸器設定 はじめの一歩
人工呼吸器設定 はじめの一歩
看護師さんのための血液ガス入門
看護師さんのための血液ガス入門
初期研修医の皆さんへ
初期研修医の皆さんへ
Similar a 抗菌薬をはじめからていねいに
by 島根県立中央病院 救命救急科医長 樋口 大 ---- 感染症診療の手順:5原則 0:19 本セッションは感染症の推論… 0:53 適切な感染症の推論 - 以下の3点を頭の中で明確にする 1:03 ある日の救急外来 1:34 Surviving Sepsis Campaign hour-1 bundle : 2018 3:05 患者背景不明の激ヤバ敗血症性ショック・・最初の15分・・ 3:28 感染臓器 6:58 例えば:肺炎の起因菌 7:23 患者背景不明の激ヤバ敗血症性ショック 想定する感染臓器+原因微生物 8:27 CT帰室後にすること 12:23 ---- <NEURAL GP Networkとは> 島根県初・総合診療医育成プロジェクト 地域医療現場と大学を結ぶTeal型組織構造 診療医療の育成は現場においてのみ可能である。 しかし、現場だけでは日本全体の総合診療を成長させるには不十分。 だから、わたしたちは今、 島根県からITを駆使して総合医療のニューラルネットワーク構築を目指します。 NEURAL GP Network WEBサイト: https://shimanegp.com/
重症感染症へ初期対応する時の感染臓器や起因菌の考え方について【ADVANCED】
重症感染症へ初期対応する時の感染臓器や起因菌の考え方について【ADVANCED】
NEURALGPNETWORK
かぜ症候群2012 FINAL
かぜ症候群2012 FINAL
Norio Chikatsu
麻疹(はしか)と風疹について
麻疹(はしか)と風疹のみかた 2019
麻疹(はしか)と風疹のみかた 2019
Shungo Yamamoto
中毒診療にまつわるエトセトラ
中毒診療にまつわるエトセトラ
しーちゃん
医師会に向けての講演、 ちょっとだけいじりました。内容変わってません。
肺炎の診断と治療(平成25年)
肺炎の診断と治療(平成25年)
Takashi Ohfuji
Small Animal Oncologic Emergency 動物医療ではあまり聞き慣れない用語ですが、ヒトと同様にイヌ・ネコでも腫瘍科における「特殊」な救急治療を必要とする病態があります。 今回は、あまり特集されていないけど、がん薬物療法では極めて重要なイヌとネコの発熱性好中球減少症における診断と初期対応をまとめてみました! 本来は症例ベースでディスカッションするスライドもありますが、 公開情報ですので、それらは省いてありますので、ご了承下さい。 この資料の目的 1.イヌ・ネコの、発熱性好中球減少症の定義を さらっと言える 2.イヌ・ネコの、がん薬物療法投与後における、 「この状況はマズい」と思える感覚を身につける 3.イヌ・ネコの、がん薬物療法中の発熱に対する 初期診断・対応を知る ご意見等ありましたら宜しくお願い致します。
イヌとネコの発熱性好中球減少症 診断・初期対応編(Febrile neutropenia dogs and cats diagnosis and ini...
イヌとネコの発熱性好中球減少症 診断・初期対応編(Febrile neutropenia dogs and cats diagnosis and ini...
Masanao Ichimata
関東最大級ともいわれる 学生による救急勉強会団体「LSW関東」と有志の会&IFMSAのpre-COMEとのコラボです☆ ☆関東LSW(http://lsw-kanto.org/) 臨床推論についてミニレクチャーをおこなってきました!
臨床推論入門
臨床推論入門
AYAKO SHIBATA
卒業生スペシャル
卒業生スペシャル
Mai Uemura
脳卒中で入院した方・ご家族にお伝えしたいこと
【台本】第4部 自宅での心得
【台本】第4部 自宅での心得
公益社団法人日本脳卒中協会
Electronic Health Record(EHR)の実装は1990年代より始まり、2010年代より一部の先進国 で実運用が進められている。シーガイアミーティングでは2006年よりEHRをテーマとして開催し、日本におけるEHR構築について議論を重ねてきた。 今回は、国内外におけるEHRの動向を踏まえて、未来でも過去でもない、EHRの今について検討する。
Seagaia meeting 2018基調講演「EHRの現在」
Seagaia meeting 2018基調講演「EHRの現在」
Shinji Kobayashi
Similar a 抗菌薬をはじめからていねいに
(10)
重症感染症へ初期対応する時の感染臓器や起因菌の考え方について【ADVANCED】
重症感染症へ初期対応する時の感染臓器や起因菌の考え方について【ADVANCED】
かぜ症候群2012 FINAL
かぜ症候群2012 FINAL
麻疹(はしか)と風疹のみかた 2019
麻疹(はしか)と風疹のみかた 2019
中毒診療にまつわるエトセトラ
中毒診療にまつわるエトセトラ
肺炎の診断と治療(平成25年)
肺炎の診断と治療(平成25年)
イヌとネコの発熱性好中球減少症 診断・初期対応編(Febrile neutropenia dogs and cats diagnosis and ini...
イヌとネコの発熱性好中球減少症 診断・初期対応編(Febrile neutropenia dogs and cats diagnosis and ini...
臨床推論入門
臨床推論入門
卒業生スペシャル
卒業生スペシャル
【台本】第4部 自宅での心得
【台本】第4部 自宅での心得
Seagaia meeting 2018基調講演「EHRの現在」
Seagaia meeting 2018基調講演「EHRの現在」
抗菌薬をはじめからていねいに
1.
1 抗菌薬をはじめからていね いに 藤田保健衛生大学 6 年 花井翔悟
2.
2 今回は講演の機会をいただき ありがとうございます
3.
3 感染症ってさ… 1. 発熱=感染症? 2. 白血球増加=感染症? 3.
CRP 上昇=感染症? 4. 感染症=抗菌薬? 5. 感染症=記憶しなきゃいけない学問?
4.
4
5.
5 敵だ!!!
6.
6 スクランブル発進します!
7.
7 いけ!抗菌薬投与!
8.
8 実は…
9.
9 結果…
10.
10 発熱=感染症? 1. 膠原病 2. 脳出血 3.
悪性腫瘍 4. 心筋梗塞 5. 甲状腺機能亢進症 6. 薬剤熱
11.
11 今回私が話す内容 1. 感染症を学ぶにあたっての3分野 2. 感染症診療の原則 3.
Gram 染色の有用性 4. エンピリックセラピーとはなにか
12.
12 感染症を学ぶにあたって • 感染症の3つの分野 1. 微生物学 –
微生物の性質を人体外で研究する 1. 臨床感染症学 – 微生物と人体の相互作用(例:感染症)につい て研究・診療する 1. 病院疫学 – 患者や病院・地域単位で疫学的に研究する
13.
13 微生物学と臨床感染症学 • 微生物学 – 抗菌薬
A も抗菌薬 B も、 C という菌には効 く!! • 臨床感染症学 – でも、この人は肺炎で、 A は肺に浸透するけ ど、 B はあまり移行しない。じゃあ、この人 に使うべき抗菌薬は A だ!
14.
14 臨床感染症学と病院疫学 • 臨床感染症学 – A
(広域)も B (狭域)も、 C の菌に 効く。一人の患者なら、どちらを使っても 問題ない • 病院疫学 – でも、広域ばかり使うと、耐性菌の感染症 が増えるから、病院全体で見ると、マズイ よなぁ…
15.
15 感染症の原則 患者背景 感染臓器 感染 微生物
16.
16 感染症のロジック
17.
17 感染症=抗菌薬? 感染症 細菌 ウイルス 真菌 コレにし か効かな い
18.
18 感染臓器から原因細菌を推定する • たとえば市中肺炎 – 肺炎球菌 –
インフルエンザ桿菌 – マイコプラズマ・モラキセラ • たとえば尿路感染症 – 大腸菌 (90%) – クレブシエラ (5% 弱 ) – プロテウス (5% 弱 )
19.
19 ところで血液培養っていつとる の? 菌血症を疑った時にとる。 悪寒戦慄してたらとる
20.
20 Gram 染色の有用性 • 細菌貪食像の有無で感染の原因の菌かど うかわかる。 –
利便性がダントツ – スピーディ –スピーディ –スピーディ
21.
21 Gram 染色はスピーディー
22.
22 Gram 染色 グラム陽性球菌 黄色ブドウ球菌 表皮ブドウ球菌 溶血性レンサ球菌 肺炎球菌 腸球菌 グラム陰性球菌 モラキセラ ナイセリア(淋菌・髄膜炎 菌) グラム陽性桿菌 クロストリジウム(破傷風菌) コリネバクテリウム(ジフテリア 菌) リステリア バシルス(炭疽菌・セレウス菌) グラム陰性桿菌 大腸菌 クレブシエラ 緑膿菌 インフルエンザ桿菌
23.
23 GPC S.pneumoniae
24.
24 GNR 腸内細菌
25.
25 GNR P.aeruginosa
26.
26 GPR bacillus
27.
27 Gram 染色の有用性 • 臓器から想定される菌種から、更に絞り 込むことが出来る。
28.
28 Gram 染色を勉強したい人に
29.
29 エンピリックセラピーとは何か • エンピリックとは、「経験」という意味 の英語 • 決して「全ての菌をカバーする」という 意味では無い。
30.
30 エンピリックセラピーとは何か
31.
31 感受性試験の見方 • 肺炎球菌性肺炎(市中で、基礎疾患のな い若年男性) 薬剤 MIC
(最少発育阻止 濃度) 感受性 アンピシリン 2 S ピペラシリン 0.5 S セフトリアキソ ン 0.5 S カルバペネム 0.25 S バンコマイシン 1 S ニューキノロン 0.5 S
32.
32 感受性試験の見方 • 肺炎球菌性肺炎(市中で、基礎疾患のな い若年男性) 薬剤 MIC
(最少発育阻止 濃度) 感受性 アンピシリン 2 S ピペラシリン 0.5 S セフトリアキソ ン 0.5 S カルバペネム 0.25 S バンコマイシン 1 S ニューキノロン 0.5 S
33.
33 これから各論に入りますが… • 一番大切なのは、各施設での抗菌薬の感 受性です。 • いくら「肺炎球菌には
A という抗菌薬が 効く!」と言っても、自施設での感受性 が悪ければ選択肢になりえません。 • まず、自施設の菌の薬剤感受性を取り寄 せましょう。
34.
34 NCGM 感染症レビューコース 2014 •
http://www.slideshare.net/kutsunasatoshi/ncgm2014-34374
35.
35 参考資料 • わかりやすい微生物・感染症学 – 編集:青木眞先生・佐竹幸子先生・柴田清先生 –
ヌーヴェルヒロカワ • NCGM 感染症レビューコース – 国立国際医療研究センター 国際感染症センター • 感染症・抗菌薬セミナー – 藤田保健衛生大学 ICT • 感染症診療のロジック – 大曲 貴夫 先生 • 情熱「北」救急 感染症講義 – 石金 正裕 先生
36.
36 使用させていただいた画像 • http://shocker.offrecord.info/ • 防衛省 航空自衛隊
37.
37 ありがとうございました