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Certified scrummaster研修について
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Masaya Taji
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2016年2月度、「アジャイルひよこクラブ 〜にわとりへの道〜」LT大会での発表資料のフルバージョンです。 LTで発表していない部分も記載しております。
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Certified scrummaster研修について
1.
Certified Scrum Master 研修について(full ver.) @アジャイルひよこくらぶLT大会 田地
将也
2.
Certified Scrum Master 研修について(full ver.) @アジャイルひよこくらぶLT大会 サブタイトル 「俺がKen
Rubinから学んだこと」 田地 将也
3.
• 氏名:田地 将也(@otajisan) •
所属:某中小SIer -> 某Web企業 • 役職:エンジニア兼スクラムマスター • 趣味:酒、バンド、スノボー、モンハン • よく使う言語:PHP, Perl, JavaScript • 最近ハマっていること!:スクラムによる現場改善、 Python x Hadoop Streaming x Deep Learning 自己紹介
4.
このスライドについて • 先日、アギレルゴコンサルティング様の Certified Scrum
Master研修を受講してきたのでそ の概要や個人的な所感を説明するものです http://www.jp.agilergo.com/ • 研修中の配布資料の詳細な内容等、 後続の研修実施の妨げとなる可能性がある部分には 抵触しません
5.
アジェンダ ・これ、何? ・どんなことをやるの? ・学んだことの紹介 ・感想
6.
これ、何? (認定スクラムマスター研修って何?)
7.
これ、何? • 認定スクラムトレーナーによって開催されるScrum Alliance認定研修 • 研修修了後、Scrum
Allianceのメンバーとして 登録され、オンライン試験の受講資格が与えられる • 試験に合格すると、Certified Scrum Master (認定スクラムマスター)と認定される
8.
これ、何? • 研修を通して、スクラムの基礎を理解できる • 簡単に言うと、現場を改善したい、 というモチベーションがある方が、 改善する上でのヒントをたくさん得られる研修 (と思っています)
9.
これ、何? • 上位資格のCertified Scrum
Professionalの 取得条件の一つになっている • PMPのPDUとして、今回の場合は 15単位としてカウントされた
10.
これ、何? • 今回の講師はKen Rubin氏 (エッセンシャルスクラム著) •
プロの通訳の方が日英同時通訳をしてくださるので 、英語ダメな方でも大丈夫です
11.
アジェンダ ・これ、何? ・どんなことをやるの? ・学んだことの紹介 ・感想
12.
どんなことをやるの?
13.
どんなことをやるの? • コアアジャイル原則 • スクラム概要 •
スクラムのロール • アジャイルプランニング • アジャイル 要件/ユーザーストーリー • 見積もり • スプリントプランニング • スプリントの実施 • トラッキングプロセス
14.
どんなことをやるの? • コアアジャイル原則 • スクラム概要 •
スクラムのロール • アジャイルプランニング • アジャイル 要件/ユーザーストーリー • 見積もり • スプリントプランニング • スプリントの実施 • トラッキングプロセス つまり、スクラムに必要なこと全部!
15.
どんなことをやるの? • 各トピックスについて 講師の方が細かく解説してくれます • 座学で講義を受け、 時折グループワークを実施する、といった流れです (グループワークは10回くらい? 実施したかと思います)
16.
アジェンダ ・これ、何? ・どんなことをやるの? ・学んだことの紹介 ・感想
17.
学んだことの紹介
18.
1.見積もり方
19.
20.
このビール、 それぞれ飲むのに何秒ずつかかりますか?
21.
このビール、 それぞれ飲むのに何秒ずつかかりますか? あなたはどう見積もりますか?
22.
適当な基準を決める
23.
基準にポイントをつける 5pt
24.
基準に対して相対的なポイントをつける 5pt8pt8pt 5pt 2pt3pt
25.
基準に対して相対的なポイントをつける 5pt8pt8pt 5pt 2pt3pt ※すみません、私も正しいかは分かりませんw
26.
では、8ptのビールを飲むのに何秒かかりますか? 5pt8pt8pt 5pt 2pt3pt
27.
・・・ 5pt8pt8pt 5pt 2pt3pt
28.
このへんを・・・ 5pt8pt8pt 5pt 2pt3pt
29.
エイヤー
30.
3秒でした! 5pt8pt8pt 5pt 2pt3pt 3sec Ⅱ
31.
ではこれは? 5pt8pt8pt 5pt 2pt3pt 3sec Ⅱ
32.
ではこれは? 5pt8pt8pt 5pt 2pt3pt 3sec ⅡⅡ 3sec
x (8pt / 2pt) = 12sec
33.
検証 5pt8pt8pt 5pt 2pt3pt 3sec ⅡⅡ 3sec
x (8pt / 2pt) = 12sec
34.
エイヤー
35.
結果 5pt8pt8pt 5pt 2pt3pt 3sec ⅡⅡ 見積もり:12sec 実績
:10sec
36.
ちょっとずれましたがだいたい合ってます 5pt8pt8pt 5pt 2pt3pt 3sec ⅡⅡ 見積もり:12sec 実績
:10sec
37.
だいぶ嘘くさい図でしたが 、イメージは湧きましたか ?
38.
見積もりは「予測」に すぎない • 実際にプロダクトバックログを見積もるとき、 これからやるものをどう見積もりますか? • これまでの「経験(実績値)」を元に、 それよりどの程度大きいか?小さいか?といった見 積もりをするはずです •
このときの実績値をベロシティと呼びます
39.
見積もりは「予測」に すぎない • 見積もりはあくまで予測なので、 実際に作業をしてみないと、 本当はどれくらいかかるのかが分かりません • ですが、「大体どれくらいかかるか?」は 経験則(ベロシティ)から割り出せます
40.
見積もりは「予測」に すぎない • スクラムではこの見積もり ->
ベロシティ計測、 のリズムを継続的に行うことで、 見積もり精度を上げていきます • 見積もりにはフィボナッチ数列を利用するケースが 多いです • プランニングポーカーというアイテムもあります
41.
研修では • 同じような内容のことを グループワークで体験できます
42.
2.スクラムマスター とは
43.
スクラムマスターのお仕 事 • スクラムのコーチ • 外部からの防御壁 •
障害物の除去 etc.
44.
スクラムマスターの 必要スキル • コーチとしてのスクラムの深い理解・知識 • チームに回答を正しく考えてもらうための質問力 •
辛抱強さ(チームの回答を待てるか?) • 対内・対外に対して協力的 • チームを守れるか? • 不透明性を排除し、透明化できるか?
45.
スクラムマスターの 必要スキル • コーチとしてのスクラムの深い理解・知識 • チームに回答を正しく考えてもらうための質問力 •
辛抱強さ(チームの回答を待てるか?) • 対内・対外に対して協力的 • チームを守れるか? • 不透明性を排除し、透明化できるか? ポイント
46.
スクラムのコーチとは ?
47.
スクラムのコーチとは ? • メンバーが自律的にスクラムを推進できるよう サポートする (これを自己組織化されたチームと呼ぶ) • メンバーがスクラムのエッセンスを 理解するまで粘り強く付き合う
48.
(コーチとなる上で、) スクラムマスターと 開発メンバーの 兼任ってどうなの?
49.
スクラムマスターと 開発メンバーの兼任ってどうなの ? • 基本的には良くない • コーチング
/ 開発のバランスが崩れる可能性がある
50.
とはいえ リソースが・・・
51.
問題はスクラムチームで 話し合って解決しましょう !
52.
問題はスクラムチームで 話し合って解決しましょう ! チームにより状況はまちまち、 困ったらみんなで解決する、 というのがスクラム開発のスタイル
53.
響いた言葉
54.
Ken Rubinは 言いました
55.
響いた言葉 • 「テストやってないとスクラムできないよ。メンゴ 」
56.
どういうことか?
57.
さらにKen Rubinは 言いました
58.
• あなたのスクラム、「ミニウォーターフォール」に なってませんか? それ、良くないよ。
59.
どういうことか??
60.
ある2つのスクラムチームが、 1sprint中に それぞれ次のような開発を していたとします
61.
0 7.5 15 22.5 チームA 消化ストーリーポイントの推移
62.
0 7.5 15 22.5 0 5.5 11 16.5 22 27.5 チームA チームB 消化ストーリーポイントの推移
63.
0 7.5 15 22.5 0 5.5 11 16.5 22 27.5 チームA チームB スプリントの日数 消化ストーリーポイントの推移
64.
0 7.5 15 22.5 0 5.5 11 16.5 22 27.5 チームA チームB 消化ストーリーポイントの累積値 スプリントの日数 消化ストーリーポイントの推移
65.
0 7.5 15 22.5 0 5.5 11 16.5 22 27.5 チームA チームB 消化ストーリーポイントの累積値 スプリントの日数 ユーザーへの 価値提供の速度が 速いのはどちらか? 消化ストーリーポイントの推移
66.
0 7.5 15 22.5 0 5.5 11 16.5 22 27.5 チームA チームB 消化ストーリーポイントの累積値 スプリントの日数 ユーザーへの 価値提供の速度が 速いのはどちらか? 価値提供のタイミング 消化ストーリーポイントの推移
67.
0 7.5 15 22.5 0 5.5 11 16.5 22 27.5 チームA チームB 消化ストーリーポイントの累積値 スプリントの日数 チームBのほうが 早い段階で 価値を提供している 価値提供のタイミング 消化ストーリーポイントの推移
68.
では、それぞれのチームは どのような開発を しているのだろうか?
69.
1sprintの中でやること 要件定義 設計 開発 テスト
70.
0 7.5 15 22.5 チームA
71.
0 7.5 15 22.5 チームA 要件定義 設計 開発 テスト
72.
0 7.5 15 22.5 チームA 要件定義 設計 開発 テスト
73.
0 7.5 15 22.5 チームA 要件定義 設計 開発 テスト
74.
0 7.5 15 22.5 チームA 要件定義 設計 開発 テスト
75.
0 7.5 15 22.5 チームA 要件定義 設計 開発 テスト チームAは恐らくこのように シーケンシャルに 作業を進めている
76.
0 7.5 15 22.5 チームA 要件定義 設計 開発 テスト チームAは恐らくこのように シーケンシャルに 作業を進めている ミニウォーターフォール
77.
0 7.5 15 22.5 チームA 要件定義 設計 開発 テスト チームAは恐らくこのように シーケンシャルに 作業を進めている ミニウォーターフォール ユーザに価値を提供する機会が 後ろのほうになる
78.
0 5.5 11 16.5 22 27.5 チームB
79.
0 5.5 11 16.5 22 27.5 チームB 要件定義 設計 開発 テスト チームBは恐らくこのように ストーリー内の色々な作業を同時に進めている どういうカラクリか?
80.
0 5.5 11 16.5 22 27.5 チームB 要件定義 設計 開発 テスト チームBは恐らくこのように ストーリー内の色々な作業を同時に進めている 例えばテストファーストな開発(TDD) を行っている
81.
0 5.5 11 16.5 22 27.5 チームB 要件定義 設計 開発 テスト チームBは恐らくこのように ストーリー内の色々な作業を同時に進めている 恐らくテストファーストな開発(TDD) を行っている 或いは自動化!
82.
響いた言葉 • 「テストやってないとスクラムできないよ。メンゴ 」
83.
響いた言葉 • 「テストやってないとスクラムできないよ。メンゴ 」 ユーザに「継続的に」「素早く」 価値を提供するために、 テスト(やCI /
CD)があるべき!
84.
アジェンダ ・これ、何? ・どんなことをやるの? ・学んだことの紹介 ・感想
85.
感想
86.
感想 • スクラム開発の理解が深まった
87.
感想 • スクラム開発の理解が深まった • メンバーに説明しやすくなった
88.
感想 • スクラム開発の理解が深まった • メンバーに説明しやすくなった •
困ったときの判断がしやすくなった
89.
感想 • スクラム開発の理解が深まった • メンバーに説明しやすくなった •
困ったときの判断がしやすくなった 有意義な研修だった!
90.
感想 • スクラム開発の理解が深まった • メンバーに説明しやすくなった •
困ったときの判断がしやすくなった 有意義な研修だった!(少々高いけど)
91.
これから研修に 臨む方に
92.
これから研修に臨む方に • コーチに「質問」を積極的にしましょう! (わからないことは強い人に聞こう!) • 自分の現場に置き換えて考えてみましょう! (ただ話を聴く、のでなく、 「自分の現場で起こったらどうする?」と 考えながら臨むと、得るものが多くなりそうです)
93.
ご静聴 ありがとうございました !
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