第2回:見ると読むのちがい、編集と校閲の読み方 紀元前数千年前に文字以前のピクトグラムの原形だったときに生まれた、「見る」という記号の情報収集から、文字そのものに表意・表音の機能が付加されてきた「読む」という方法まで、情報を得る手段には推移があります。現代の生活の中で私たちは、見ると読むを区別して使うことができるようになるのでしょうか。 〔担当講師: 柳下 恭平 〕Leer menos