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人工知能と報道倫理
「フェイクニュース」を中心として
工藤郁子
2018年6月7日
第32回人工知能学会全国大会
(於 城山ホテル鹿児島)
OS-25「人工知能と倫理」
公開版
2
2
HELLO!
工藤 郁子
マカイラ株式会社上席研究員
総務省情報通信政策研究所特別研究員
中京大学経済研究所研究員
共訳『ロボット法』勁草書房(2018)
共著『ロボット・AIと法』有斐閣(2018)
3
3
Agenda
▹ はじめに
▹ 「フェイクニュース」の概観
▹ 「フェイクニュース」対策の紹介
▹ 課題の再設定
▹ おわりに
4
4
Agenda
▹ はじめに
▹ 「フェイクニュース」の概観
▹ 「フェイクニュース」対策の紹介
▹ 課題の再設定
▹ おわりに:本報告のまとめ
5
5
▹ 2016年、イギリスのEU離脱を巡る国民投票やト
ランプ大統領を生んだ米国大統領選挙などを契
機として、「フェイクニュース」が社会問題に
なった
▹ 現在、「フェイクニュース」対策となる技術と
仕組みの開発・実証が模索されており、諸外国
では立法も行われている
▹ しかし、その評価軸となる倫理的指標(ethical
indicators)や望ましいガバナンスの在り方は、
十分に明らかにされていない
問題の所在
6
6
▹ 「フェイクニュース」 と人工知能(AI)の関係
性を指摘した上で、報道倫理との関連で若干の
検討を加え、「フェイクニュース」対策に求め
られる倫理的指標やガバナンスについて示唆を
導くこと
■ × 技術的な分析
■ × 具体的な解決策の提案
■ × 倫理的価値の実現・実証
本報告の目的
7
7
Agenda
▹ はじめに
▹ 「フェイクニュース」の概観
▹ 「フェイクニュース」対策の紹介
▹ 課題の再設定
▹ おわりに:本報告のまとめ
「フェイクニュース」の定義
8
8
▹ 本報告にいう「フェイクニュース」とは、主にインターネットに端を発す
る「虚偽」情報がソーシャルメディア等で拡散されて投票結果などに影響
を及ぼすほど流通する現象を指す
■ ニュースや報道に対する信頼が揺らぎ、ひいては、選挙・投票結果へ
の信頼も揺らいでいる
■ 背景には、報道を含む情報環境の信頼性低下やデモクラシーへの憂慮
などが存在する
「フェイクニュース」の作り方
9
9
▹ 自らが運営する(一見まっとうに見える)政治ニュースサイトや政治ブロ
グなどに、「フェイクニュース」の記事を投稿する
▹ オンライン広告の出稿などを通じて、インターネット上での流通を促す
▹ 扇動的で衝撃的な内容が多いため、
SNSでの共有などが得られやすく、
その結果、見かけ上の信憑性が付
与される(「友人や家族からの推
薦」は信頼を得やすいという、一
種の認知バイアス)
▹ 記事の流通が加速し、ときに、大
きな社会的影響力を獲得する
「フェイクニュース」はエンタメ?
10
10
▹ 報道によると、マケドニアの若者たちはトランプ支持者をターゲットとし
て「コンテンツ」を虚実を交えて制作し、オンライン広告収入を得ていた
(おそらく政治思想やイデオロギーは希薄)
▹ 米国のトランプ支持者等は、自分らしさの表明や、価値観の共有・強化の
手段として、「フェイクニュース」を「消費」した
■ その記事が事実かどうかは関係なく、「見たいもの・共感できるも
の」を閲覧・共有している
▹ 「フェイクニュース」は、報道というよりもエンターテイメント産業とし
ての側面がある
■ もちろん、エンタメも「表現の自由」「自己決定」として保護される
▹ 「フェイクニュース」対策を「真偽」の問題として扱うのは、必ずしも適
切なアプローチではないかもれない(後述)
「フェイクニュース」とAI(制作側)
11
11
▹ エンターテイメントだとすると、
(人力に加えて)機械によって
「フェイクニュース」を効率的・
自動的に量産することが、合理的
な選択肢となるのではないか
▹ さらに、「フェイクニュース」は、
テキストと写真(静止画)が主流
だが、リアルタムの画像処理技術
の向上により、動画コンテンツも
量産可能になってきている
https://youtu.be/MVBe6_o4cMI
https://youtu.be/ohmajJTcpNk
「フェイクニュース」の新しさ
12
12
▹ 捏造記事、プロパガンダ、偏向報道のような類似概念は従来からあるが…
▹ デモクラシーの基礎となる「思想の自由市場」論は、自由競争によって虚
偽の情報や低質な言論は淘汰されていくという発想に基づく
▹ しかし、AIによって、倦まず弛まず「フェイクニュース」が量産されれば、
ファクト・チェック(真偽の検証)が今以上に追いつかなくなり、人間の
認知限界を越える結果、「思想の自由市場」がゆがめられ、機能不全に陥
ってしまうおそれがある
■ 量的な変化が質的な変化へ転じる可能性がある?
13
13
Agenda
▹ はじめに
▹ 「フェイクニュース」の概観
▹ 「フェイクニュース」対策の紹介
▹ 課題の再設定
▹ おわりに
社会的要請と自主規制
14
14
▹ 2016年の米大統領選にロシアが介入していた
とされる「ロシアゲート疑惑」について
Google, Facebook, Twitter の幹部が公聴会に
招聘
■ Twitter 社は、ロシア政府系メディアが米
大統領選期間中だけで274,000ドル(約
3000万円)の広告費を利用した可能性が
あると証言
▹ 収益の柱が広告であるため、国家による直接
的規制は、大きなビジネスリスクに繋がる
▹ 「自主規制」という形で対策が進む
「フェイクニュース」とAI(抑止側)
15
15
▹ 「フェイクニュース」対策として、第三者機関による事実確認・検証記事
の掲載、削除対応、透明性報告書(transparency report)の公表、レイテ
ィング、関連記事の表示などが提案され、試行錯誤されている
▹ 加えて、AIを使った「偽情報」検出システムの利用などが検討・導入され
ている
▹ つまり、「フェイクニュースはAI対AIの戦いになる」?
「フェイクニュース」対策の難しさ
16
16
▹ Facebook社は、2016年当初、ユーザーからフェイク
ニュースであるとの通報を受付け、提携メディアが真
偽を検証するファクトチェックを実施し、フェイクニ
ュースと認定された記事の横に「Disputed(問題あ
り)」という赤い警告アイコンを表示
▹ ところが、警告表示によって、逆にフェイクニュース
が正しいとの確信を強化してしまうことが確認された
▹ 2017年12月、警告表示を廃止し、代わりに、真偽が問
われている記事の横に関連記事(ファクトチェック済
みの記事)を表示させる方針に切り替えた
「フェイクニュース」対策の難しさ
17
17
▹ 「偽情報」の警告表示は、うまくやらないと、かえって事態を
「悪化」させてしまうこともある
■ 理由は、確証バイアス?(「検閲・言論弾圧の証拠」?)
■ 誰かが「正しい」とお墨付きを与えたコンテンツは、その権
威性ゆえに、反発されたりもする
▹ 「フェイクニュース」を報道と捉えて、「真偽」の問題として扱
ったために、適切な課題設定ができなかったのでは…?
■ 課題に対する適切なフレーム設定と、UX/UIを含めたインサ
イトの検討が重要
「フェイクニュース」対策の難しさ
18
18
▹ そもそも、なにが『フェイク』で、なにが『真実(truth)』かわからな
いのではないか?
■ そのため、ここまで「フェイクニュース」を鉤括弧付きで表現して
きた(ここからは皆さんの心の中で鉤括弧を足されたい)
■ 再現・客観・実証という科学的視点ともまた別の視点
▹ すくなくとも、報道では、その時点において得られる最善の証拠に基づ
いて一番確実な説明を目指すことしかできない
▹ 偽情報を検出し警告を発するシステムは、特定の「表現の自由」「自己
決定の自由」(エンターテイメントも保護範囲に含まれる)、さらには
「愚行権」を制約する側面がある
■ 一見くだらなくてばかばかしいコンテンツを表現・享受できる自由
は、とても大切
「フェイクニュース」対策の難しさ
19
19
▹ フェイクニュース対策法を立法したマレーシアでは、2018年5月、連邦下
院総選挙に野党候補として立候補していたマハティール元首相が捜査対象
になると報道
■ マハティール元首相が「政権側による選挙妨害に遭った」と主張して
いた
■ 与党側(当時)の選挙妨害だったとも指摘されている
▹ フェイクニュース対策を名目に、政治活動の自由への干渉・制約が行われ
る可能性がある
■ マレーシアの事例は露骨すぎるが…もう少しソフトで間接的で(生活
者・ユーザーからは見えにくい)制約・介入も可能ではないか
■ アルゴリズムの透明性・透責性の問題にもつながる
20
20
Agenda
▹ はじめに
▹ 「フェイクニュース」の概観
▹ 「フェイクニュース」対策の紹介
▹ 課題の再設定
▹ おわりに
課題の再設定
21
21
▹ フェイクニュース対策という美名のもとに、開発者・事業者が「ゲート
キーパー(gate keeper)」として利用されてしまい、 「検閲」作用を媒
介させられてしまうことにも、注意を向けた方がよい
▹ 国家からの介入を防ぎつつ、社会的要請に応えるために、自主規範とし
ての倫理を定立・明文化することが想定される
■ アドホックに、その場限りで対応していると、一貫性・整合性が保
てない
■ 明文化しておくと、反論や検討がしやすい(議論の無限後退をある
程度防止)
■ 公開しておけば、「世論」を味方につけることができるかもしれな
い
課題の再設定
22
22
▹ その際に、これまでマスメディアが培ってきた業界倫理規定やガバナン
スが参照点となりうる(フェイクニュースがエンタメだとしても…)
■ 「日本民間放送連盟放送基準」、「出版倫理綱領」、「雑誌編集倫
理綱領」
■ 放送界共同の苦情対応機関として、学識経験者などで構成される第
三者委員会「放送倫理・番組向上機構(BPO)」など
23
23
Agenda
▹ はじめに
▹ 「フェイクニュース」の概観
▹ 「フェイクニュース」対策の紹介
▹ 課題の再設定と報道倫理
▹ おわりに
24
▹ フェイクニュースは、報道というよりもエ
ンターテイメントなのかもしれない
▹ 産業としてのフェイクニュースの制作が、
AIにより効率化・量産化する可能性がある
▹ フェイクニュース対策が要請されており、
AIの利用も注目されている
▹ 自主規制は、開発者・事業者側の「危機管
理」としても機能する
▹ 他方で、一種の間接規制として「検閲」作
用を媒介する側面もあり、開発者・事業者
としては注意が必要である
本報告のまとめ
25
▹ マスメディアにおける報道倫理・ガバナン
スに関する先行研究を踏まえた、示唆の導
出
▹ マスメディアの報道倫理以外の参照項目
(有害情報対策など)の検討
▹ 「偽情報」の警告表示というナッジの洗練
化に寄与する視点の提示(特に、自律性へ
の介入や、パターナリズムとの関係につい
て)
今後の課題
26
26
THANKS!
Thank you for your attention
Please contact me if you have any questions
You can find me at
fumiko@makairaworld.com & @inflorescencia

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