20210915 株式会社旅武者紹介資料v21.9

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INDEX
1
会社概要
武者修行プログラム™とは
地方創生イノベーション
武者修行プログラム
オンライン武者修行プログラム
海外ビジネス武者修行プログラム
活動の様子と参加者の声
過去実績
Appendix
ファシリテーターのご紹介
過去の開催地

会社概要
2

会社概要：旅武者について
⚫ 当社はリアルビジネスを通じ、アクティブ・ラーニング、経験学習サイクル、振り返りなどを体系化した
「武者修行メソッド」にて、個の成長や主体性、チームビルディングなどを習得できる、
大学生向けの研修「武者修行プログラム™」の運営を中心とした企業である
3
株式会社旅武者（Tabimusha, Inc.）
社名
遠藤まさみ (Masami Endoh)
代表取締役
● 早稲田オフィス
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-22-3
● 湯島オフィス
〒113-0034 東京都文京区湯島2-33-11 岡田ビル2階
所在地
グローバル研修事業の運営
◎ 大学生向けグローバル研修「海外ビジネス武者修行プログラム®」の実施
累計実績3,978名（2021年9月現在）
◎ 企業の若手向けグローバル研修の実施
◎ 戦略人事・組織開発コンサルティング
◎ 採用支援
事業内容
ホームページ ● 株式会社旅武者： tabimusha.com
● 武者修行プログラム™： mushashugyo.jp

会社概要：マネージメントボード
4
株式会社旅武者代表取締役
遠藤真実（えんどうまさみ）
【専門分野】
業務コンサルティング、若手ビジネススキル全般、ロジカルシンキング、問題解決、
戦略、チームビルディング、新規事業策定、新興国ビジネス立ち上げ
【趣味】
・登山（最高到達地点はネパールアンナプルナ山系5,416mのトロン・ラ・パス)
・ヨガ・漫画・料理
【経歴】
新卒期仕事吸収期世界一周期気づけば代取期
40歳
24歳
20歳 46歳
アーリーリアイア
④世界遺産探検家
とりあえず旅しよう、世界遺産
見て回りたい
↓
⑤武者修行のFT
BFTとして8月９月、年末年始、
２月３月にベトナムでおしごと
仕事って・・・
・楽しい、ワクワクする
・「縁」を大事にしたいと思う
か
・次世代の礎、つなぐ大切さ
・リモートワークとかワーケー
ション先駆者だった
⑥旅武者の取締役就任
旅武者をもっとおおきくしたい
基盤を整備したい
↓
⑥‘代表取締役就任 20年８月
人生設計に代取はなかったけど、
まぁ時の流れに身を任せる生き
方もいいかな・・・
・責任感
・金回り考えると胃が痛い
・望む役割と望まれる役割があ
るんだと知った
①OA機器メーカー
PCインストラクター
・上司のご機嫌を取ればボーナ
スがUPすると思ってた。（要
領良く生きる）
・とりあえず丸三年は頑張ろう
と思った。（退職金出るまで）
・会社のお金で資格はたくさん
取れる最高
②外資系専門商社
プロジェクト導入担当、経営企
画
↓
③コンサルティングファーム
商社・電力・食品最大手メー
カーなどのプロマネ等々
・上司次第でいろいろ学べる
・手をあげたらなんでもできる
・成果を出せば結果（給与）に
反映
・とにかく「声」を出す
・英文法からの開放

会社概要：旅武者のミッションとビジョン

会社概要：旅武者のバリュー

武者修行プログラム™とは
7

武者修行プログラムとは：概要
9
「ビジネス」と「自己成長」に挑む２週間のプログラム
全国から集まる大学生が3～4人のチームに分かれ、ビジネスプランを企画～実際に
顧客に提供・販売し、その結果をもとに損益分岐点を何日で超えるか？を、最終プ
レゼンで発表。
企画の採用可否、そしてNo.1チームは全員投票により決定。
プレゼンテーションだけでは終わらない、リアルビジネスプログラムです。
期間中は、コンサル出身者や現役の経営者であるビジネスファシリテーターがビジ
ネス面でのアドバイスを、さらには企業研修やコーチング、組織開発等のスキルを
もったチームビルディングファシリテーターがチーム・リーダーシップ面でのアド
バイスをそれぞれ行い、個人とチームの成長をサポートしていきます。
主体的に生きる原動力”自走式エンジン®”を搭載
リアルビジネスならではの予期せぬ事態や、チーム内でのコンフリクトなど、様々
な困難に直面する中で、自分自身の成長課題に向き合い、自己変革（変態）してい
く。
成果を出すために、自己変革や、全力を出すことを経験し、主体的に状況や人生を
切り拓く力「自走式エンジン®」を積む。それがプログラムのゴールです。

武者修行プログラムとは：自走式エンジン®とは
自ら選択し、
決断する
誰かに選択を委ねるのではなく、
自分の意志・責任で選択する
自分の本音に
正直である
自分を止める声ではなく、
自分の本音を聴き取り、
その声に従う
正解がわからない
失敗しそうな状況でも
踏み出せる
やり方がわからない、
失敗に恐れを抱く状況であっても、
大胆に踏み出していく
探求しつづける
意味あることを求めつづける
自分で問いを立て、本質を見極める
自分とは何者なのか、
どうあればいいかを探求しつづける
先が見えない中でも
進んでいく
進むべき方向、
ゴールが分からない中でも
前に進んでいく
やり切る
諦め手放したくなる、
逃げたくなる状況であっても、
「本当はやり切りたい」と
感じているなら、やり切る
助けを求める
相手の時間・エネルギーを
割いてもらうことも
わかった上で、自分のため、
より大きな何かのため、
力を貸してもらう
失敗したらやり直す
失敗し、落ち込んだとしても、
そこから学び、また立ち上がり、
前に進める
必要なときに休む
心と身体が休みを求めているとき、
自ら休むことを選択し、
持続的にコンディションを保つ
自分を変えていく
上手くいかないとき、
自分に原因を求め、
受け入れがたい変化も受容し、
変態できる
オーナーシップを持つ
どんな場面でも、
「自分とは関係ない」「つまらない」
と思っても、
その場への貢献意識を持ち、
いい影響を与え、
意味ある時間に変えていく
生命を使って生きている
ことを意識する
いつ終えるかも知れない
限られた自らの生命に価値を感じ、
意味ある人生にしていく
自走式エンジン®
「自分で考え」
「自分で決断し」
「自分で行動する」

武者修行プログラムとは：スケジュール
プログラムは、事前研修→各地方またはオンラインにて2週間のプログラム→事後研修の３つのフェーズに分け
て実施しています。
2週間のスケジュール
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
移動ｷｯｸｵﾌ稼働稼働
中間
プレ
終日
オフ
稼働稼働稼働
半日
オフ
効果
測定
効果
測定
最終
プレ
ｸﾛｰｼﾞ
ﾝｸﾞ
移動
9/15 9/16 9/17 9/18 9/19 9/20 9/21 9/22 9/23 9/24 9/25 9/26 9/27 9/28 9/29
13日間の活動期間の中で、企画の調査・検証・中間プレゼンテーション等を経て、企画を形にした上で効果測定
では実際に販売またはサービスの提供を行う。最終プレゼンにて効果測定の結果を発表し、企画の採用・不採用、
Ｎｏ．1チームの決定を行う。最終日には、13日間の学びを振り返るクロージング・セッションが行われる。
プログラム全体のスケジュール
武者修行の概念、ビジネス概論、企画書作成の考え方、チームビルディング研修等
事前研修 1日
武者修行 13日
事後研修 1日
事前に考えた企画を現地で検証し、実際に形にして販売またはサービスの提供をする
プログラムで得た学びを振り返り「再現性のある学び」に昇華する

武者修行プログラムとは：ファシリテーターの存在
● チームビルディングファシリテーター
多くは企業の研修講師として活躍している人財育成のプロです。人間関係づくりや、リーダーシップに関してコーチングや
ワークショップを通じてサポートします。
● ビジネスファシリテーター
経営者かコンサルタントです。企画へのフィードバックなど、ビジネス面をサポートします。
● 現地コーディネーター／タームオーガナイザー
日々の生活面のケア、病気やトラブルが起きてしまった場合のサポートをします。
ファシリテーターとは自立を促す人
ビジネスをほとんど経験したことのない学生が、チームでビジネス企画を行うため、その過程
で壁にぶつかることがあります。そのようなとき、ビジネス企画やチームビルディングのプロ
であるファシリテーターがサポートします。
しかし、ファシリテーターは「答え」を教えることはしません。あくまでも、問いかけやワー
クによって「考え方」や「自分の見つめ方」を伝えます。それは、プログラムを終えた後にも
再現可能な「本質的な力」を身につけることを意図しています。旧来の学校教育の「知識を与
え、覚える」ことを主とした教育ではなく、参加者の皆さんが『自走式エンジンⓇ』を積むこと
が将来の可能性の発展につながると考えています。
ファシリテーターもチームでサポート
異なる役割・専門性を持った複数のファシリテーターで、1つのタームを支援します。
合言葉は「すべては学生のために」。
想いと専門性をもったプロフェッショナルなファシリテーターが、参加者に対して本気で向き合います。

・経験学習サイクルを何度も高速回転させ、自走式エンジン®を搭載
・限られた時間内で具体的に高い質のビジネスアウトプットを出せる
・現場のリアルな声を聞きながら、企画立案、提案から実際の運用、販売提供まで実現
・プロジェクトークやチームビルディングなど、社会で必要なコミュニケーション
アメリカの組織行動学者デービッド・コルブ氏が提唱した
経験を活かした学習モデル
以下の4つのサイクルを回すことによって、
学習の深化をはかります。
Step1: 経験（Concrete Experience）
Step2: 省察（Reflective Observation）
Step3: 概念化（Abstract Conceptualization）
Step4: 実践（Active Experimentation）
学べること
経験学習サイクルとは？
武者修行プログラムとは：参加者が学べること

武者修行プログラムとは：目指していること
14
【本質とは・・・？】
⚫ 他のことにも応用できる普遍的な法則
⚫ 自分でできるだけ深掘りしてみつけた「コア」
【再現性とは・・・？】
⚫ 今回得た学びを異なるシチュエーションでも再現できること
⚫ 「プログラム中だからうまくいった」ではなく、どこでも再現できる学びとなること
「本質的」な学び
＆
「再現性がある」学び

3Eテスト推移 1/2
15
⚫ 3Eテストでキャリア志向性の診断結果を比較すると、主体型・達成志向型に強化されていることが分かる
⚫ 反対に、受動型・守備型の傾向は弱まっている
15
参加前
修了
1ヶ月後
増減
経営幹部
様々な人の力を結集して成果を生み出し、
組織の期待に応える
60.3 66.0 +5.7
アントレプレナー
自らの力で障害を乗り越え、何か新しいも
のを創り出す
53.4 58.0 +4.6
自立
組織のルールに縛られず、自分のやり方で
仕事を進める
62.4 63.9 +1.5
社会奉仕
自分の求める社会の実現や他者の救済に役
立つことに関わる
55.0 56.5 +1.5
チャレンジャー
困難と思える問題の解決や手ごわい相手に
打ち勝とうとする
67.4 68.7 +1.3
私生活重視仕事よりも、プライベートの充実を目指す 48.9 46.8 -2.1
安定志向組織内で、安定したキャリアや処遇を好む 47.4 42.6 -4.8
スペシャリスト
特定の分野内で自分の能力や技術を磨き、
自分らしさを確立する
47.5 42.0 -5.5
※ n=46
主体型・達成志向型
（自走式エンジンの主要要素）
受動型・守備型
上昇
低下

3Eテスト推移 2/2
武
者
修
行
前
武
者
修
行
後
16

旅武者が考える「アフターコロナで求められる人材 5つの要素」とは
アフターコロナを意識し、社会に求められる人材を育成していくことが重要
1.環境への適応能力
コロナによる激しい環境の変化に適応していく人と、そうでない人に既に２極化しています。ワークスタイルや
ライフスタイルが大きく変わったことに適応できない人は、「コロナだから」を言い訳に１年間を無駄に過ごし、
適応している人はこの状況すら楽しみ、できることを常に模索しています。
2.より高度なコミュニケーション
コミュニケーション力は筋トレと同じで使わないと退化します。そして、テレワーク中心の業務は社員同士のコ
ミュニケーションが希薄になりやすく、オフラインでのコミュニケーションやグループワークが減っている中で、
オンラインではより一層高度なコミュニケーションを求められている、といった状況を理解し、コミュニケー
ション力を鍛える必要があります。
3.アウトプットをあたりまえにできる
いままでのように上司や従業員同士机を並べて仕事をしない環境において、アウトプットすることを
より一層意識していかないと、「何をしているかわからない、結果を出せない」と評価されます。
4.自分にできることを客観視しアンテナが張れる
他者が今何をしているのか？余裕があるのかないのか？がわかりにくい状況において、ちょっとしたタスクを割
り当てずらい状況にあります。自ら積極的に「できること」を探し、しごとを増やさないと「できること（しご
と）」が増えず、いつまでも同じしごとしか割り当てられない人材になってしまいます。
5.自主的に勉強する
周りが勉強を促してくれたり、競争を意識することもなくなるため、自主的に学習をしていく意欲を持つことが
重要になってきます。

自分たちが望む日本へ
地域課題にイノベーションを
地方創生
イノベーション武者修行プログラム

地方創生イノベーション武者修行®：狙い
⚫ 地方創生イノベーション武者修行®を通じ成し遂げたいことは、プログラム期間中の参加者へのアプローチに
のみならず、開催地との長期的な関係性を構築し、地方創生に活かせるソフト的側面からまちづくりに貢献し
たいと考えています。
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プログラム参加者への狙い
いつ？：プログラム期間中
・自走式エンジン®の搭載
・変態（自己変革）
・1st.関係人口を増やす
・2nd.ネットワーク&事業創生
・3rd.多拠点生活、移住
株式会社旅武者が行う事業
開催地への狙い
いつ？：プログラム終了後

地方創生イノベーション武者修行®：地方創生として達成したいこと
⚫ 武者修行プログラムを開催することがゴールではありません。プログラムを国内複数箇所で行う効果として、
以下②つを目指しています。
20
関係人口とは？
移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指します。
地方圏は、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面していますが、地域によっては若者を中心に、
変化を生み出す人材が地域に入り始めており、「関係人口」と呼ばれる地域外の人材が地域づくりの担い手となることが期待
されています。（総務省関係人口ポータルサイトより）
STEP2:武者修行修了生を中心とした
「関係人口」ネットワークを作る
武者生
武者生
武者生
A地方の住民
B地方の住民
C地方の住民
たとえば
A地方で抱えている課題や取り組みなどを、その地方だ
けで解決を試みるのではなく、似たような取り組みや実
際に実施している他地方の人たちをつなぐ
B地方とC地方の特産品を使った新しい物産の開発など
STEP1:「関係人口」という新しい関わりをを増やす（プログラム期間中）

地方創生イノベーション武者修行®：地方創生へのアプローチ
⚫ なぜそのようなことが達成できるか？2020年夏の開催を通じて見えてきたこと
21
STEP1
関係人口の形成
STEP2
ネットワーク構築
STEP3
多拠点生活or移住へ
参
加
者
■武者修行プログラム開催（２週間）
「ビジネス」をしながら過ごす効果
・よりリアルな生活
・地元の方と大きく関わる
・その土地のことをよく知れる
結果：その土地への思い入れが強くなり
地元の方々とのつながりができ、また
来たいという気持ちが芽生える
→関係人口への意識
観光客とは違う新しい関わり方
・「知らない人」ではなく「名のある人」へ
・高齢化により失われつつある若者とのふれあい
・外部からの新しい刺激
・新しいことへチャレンジしている若者
結果：若者や外部の人間に対する受け入れ体制
地
元
副産物採用となった企画の商品化
■関係人口ネットワークの生成
「また行きたい」をサポートするしくみ
・自分たちの企画がその後どうなったか
・地元の方と大きく関わるイベント
・宿泊先等、拠点作り
・他の拠点ってどんなところ？
結果：武者修行修了生のコミュニティ
を通じて、別の視点から別の拠点を見てみる
→新しい事をしることで事業創生の芽を創る
「また来てくれた」から「ビシネスパートナー」
ネットワークから事業創生へ
2020年8月～ 2021年8月～ 2025年8月～

日本に居ながら海外で働く
オンラインでビジネス開発
オンライン

オンライン武者修行プログラム：研修先・取り組むこと
23
オンラインがビジネスの実践場であったとしても、
本質を理解し課題解決力を高め、
自らとチームの力で圧倒的成果を出す。
▮研修先：英語学校 Green Star MLB
ベトナム・ホイアンで展開するパートナー企業「旅武者ベトナム」が
経営する地域でも屈指の英語学校。ベトナム人・欧米人スタッフが在籍。
▮取り組むこと：
名物となるようなサービス開発（ニューサービス・ディベロップメント）
または授業やサービスの品質向上（サービス・インプルーブメント）に
取り組む。
▮ビジネスゴール：
● 効果測定２日間で得た利益の結果を踏まえた最終プレゼンによる
NO.1の決定
● 企画の採用は、旅武者ベトナム CEO Mr.Khanhと共に決定

アジア新興国で
新規事業立ち上げ
海外ビジネス

ベトナムについて
東南アジアのインドシナ半島東部に位置する国で、日本との時差は２時間。
首都はハノイ、ASEAN加盟国である。通貨はドン（VND）。
経済発展が著しく、都市圏では人口が大幅に増加しており人口は9000万人を超える。
勤勉で穏和な国民性で、国民の平均年齢が約29歳と非常に若いのも特徴。
2016～2050年におけるGDP成長率の予測では、世界第1位はベトナム※だと言われています。
（※「The Long View How will the global economic order change by 2050?」PwC, 2017年2月）
ホイアンについて
400年程前、朱印船貿易が盛んだった頃、ホイアンの港は日本との玄関口でした。当時は日本人街もあったほど。
日本とのつながりの深い場所で、武者修行®は行われています。
現在は18~19世紀頃の古い街並みが残る、世界遺産の観光都市として、欧米人を中心とした多くの観光客が訪れる街になっています。
ホイアン
ハノイ
ホーチミン
●ホイアン市内にある「日本橋」（左）
日本とホイアンとの交流の深さを物語る
●ホイアンの世界遺産の街並み（右）
●ホイアンの夜の街並
そこかしこにランタンに火が灯る幻想的な風景
毎月旧暦14日にはランタン祭が開催される
海外ビジネス武者修行プログラム®：開催地ベトナム・ホイアン
治安
• ベトナムには凶悪犯罪はほとんどなく、アジアの中でも治安はよいです。
• ただし都市部はバイクが多く、交通ルールが守られていないことも多いため、交
通事故には注意が必要です。また、スリ・引ったくりが発生することはあり、貴
重品管理には気をつける必要があります。
• 研修地であるホイアンは、世界遺産都市で観光客に配慮されているため、特に治
安がよくなっています。小さな都市で、交通量は大都市よりも少ないです。
衛生環境
• 都市部はインフラが整備されており、ホテルや飲食店は水洗トイレがあります。
ホイアンは世界遺産都市であり、整備されているため衛生環境は問題ありません。
飲料水は、ミネラルウォーターが安価で販売されています。

海外ビジネス武者修行プログラム®：開催地ベトナム・ホイアンの店舗（実績）
今後新設される店舗をご担当いただく可能性もございます
土産物屋セレクトショップ SPA ジュースバー
英語学校日本語学校レストラン日本風カフェ
サンドイッチ屋

活動の様子と参加者の声
27

活動の様子：2020年那智勝浦ターム効果測定
29

事例：2020年那智勝浦ターム参加者のFacebook投稿より
30

事例：2020年山中湖ターム参加者のFacebook投稿より (一部抜粋）
31

事例：2020年出石ターム参加者のFacebook投稿より
32

事例：2020年那智勝浦ターム那智勝浦町役場赤岡様のFacebook投稿
33

武者修行プログラム™実績
34

武者修行プログラム™実績 ①
愛知教育大学、愛知淑徳大学、愛知大学、青山学院大学、亜細亜大学、大阪市
立大学、大阪大学、小樽商科大学、鹿児島大学、関西外国語大学、関西学院大
学、関西大学、北九州市立大学、京都外国語大学、京都産業大学、京都大学、
共立女子大学、近畿大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際基督教大学、駒澤大
学、滋賀大学、島根大学、淑徳大学、首都大学東京、上智大学、昭和女子大学、
成城大学、聖心女子大学、専修大学、創価大学、千葉大学、中央大学、中京大
学、筑波大学、津田塾大学、都留文科大学、東京大学、東京農工大学、東京理
科大学、同志社女子大学、同志社大学、東北大学、東洋大学、獨協大学、名古
屋工業大学、名古屋市立大学、名古屋大学、南山大学、新潟大学、日本大学、
ビジネスブレークスルー大学、兵庫県立大学、福岡女子大学、福島大学、藤女
子大学、文教大学、法政大学、北海道教育大学、北海道大学、武蔵大学、明治
大学、名城大学、横浜市立大学、立教大学、立正大学、立命館アジア太平洋大
学、立命館大学、龍谷大学、早稲田大学など
アクセンチュア、アルー、イトクロ、井関農機、インタースペース、エス
キュービズム、enジャパン、NTN、クラウドワークス、GREE、グロー
ウィンパートナーズ、経済産業省、財務省、GFD、シグマクシス、湘南ゼ
ミナール、ジョンソン＆ジョンソン、ステップ、ソウルドアウト、デロイ
トトーマツコンサルティング、Dip、トレジャーファクトリー、TBI、
DELL、トヨタ自動車、日産自動車、日本総合システム、ネクスト、ネッ
トプロテクションズ、野村證券、BIZREACH、船井総研、フリークアウト、
ホクレン農業協同組合連合会、McKinsey & Company、MAXISエデュ
ケーション、マイナビ、マクロミル、みずほホールディングス、三越伊勢
丹ホールディングス、三井住友銀行、メタップス、mediba、USJ、楽天、
リオホールディングス、良品計画、臨海ゼミナール、リクルートグループ
各社、リンクアンドモチベーション、ワークスアプリケーションズなど
所属大学就職先・内定先
参加者数の推移学年
性別
累計参加者数
3,877名
（2021年4月現在）
学部1 年
2 0 . 6 %
学部2 年
3 4 . 6 %
学部3 年
3 2 . 2 %
学部4 年
9 . 3 %
修⼠1 年 2 . 0 %
修⼠2 年 0 . 5 %
その他 0 .8 %
⼥性
4 7 .0 %
男性
5 3 .0 %

武者修行プログラム™実績 ②
36
教育機関の導入実績・単位認定指定プログラム化
立教大学立教大学グローバル教育センターが運営する立教GLP（グローバル・リーダーシップ・プログラム）のGL301科目
（Practical Training as a Leader：グローバル・リーダー海外実践）の指定プログラムとして2018年度から認定。
立教大学の大学生は、春学期（海外研修時期は8月、9月）または秋学期（2月、3月）に開催される武者修行プログ
ラムへの参加が決定した後、GL301科目の履修申請書を提出することで、全学共通科目／全学共通カリキュラム科
目として単位を取得することができます。
北九州市立大学のグローバル人材育成を目的とした、海外における課題解決型学習（インターンシップ）の2018年
度受入先プログラムとして指定実績があります。
北九州市立大学
その他単位認定海外でのインターンシップへの参加が単位として認められる学部・学科の科目を履修した学生が、武者修行プログ
ラムへ直接申込し参加。インターンシップ参加中の学習内容や取組内容をファシリテーターがした評価シートを受
け取り大学に提出を行い単位認定を多数受けております。
「海外（特に開発途上国）で新しいビジネスモデルを作る就業体験プログラムに参加することで、異なる価値観を
持つ社会の中で積極的に実行する力、判断力やコミュニケーション力を涵養し、課題解決能力を身に着ける。」こ
とを目的とした科目「海外課題解決型就業体験プログラム」の受入先として2019年度から指定されています。参加
学生は事前事後研修の履修とプログラム参加により単位を取得することができます。また、参加費を補助する奨学
金制度も用意されています。
島根大学
新設大学への導入及び特別講師への就任
学校法人
新潟総合学院開志専門職大学
（2020年4月開学）
学校法人新潟総合学院が2020年4月開学に向けて準備を進めている「開志専門職大学」にて、
世界に通用する「社会を生き抜く力」を習得するオリジナルプログラムとして武者修行プロ
グラムが導入されています。
また、当社代表取締役山口和也は開志専門職大学特別講師に就任しております。

Appendix
37

ファシリテーターのご紹介
38

ファシリテーターが大切にしていること
⚫ 武者修行プログラムは「未経験のビジネスをさせて、今までにない刺激を経験させるプログラム」といった見
方をされることが多い。しかし100人弱のファシリテーター陣が握っていることは原則以下の２つである。
39
①ゴールは参加者が自走式エ
ンジン®を積むこと（自立）
②①を達成するため参加者に
本音・本気で向き合うこと
自走式エンジン®とは参加者が自分自身の力で自
らの人生を切り拓いていくために必要な動力のこ
とを指す。
武者修行は「帰ってからが本番」であると定義。
体験を「一生使える学び」に変える。
そして「自分の頭で考えて答えを作る思考
（OS）」の種を植える。
ファシリテーターが本音・本気である。我々は
先生ではないので、教えたりはしない。魚を与
えるのではなく、釣りを教える。
参加者が自走式エンジンを積むための「触媒的
存在」である。あくまで参加者が主役。
その我々が「本音で接して」「本気で関わらな
ければ」参加者の変態は起きない。

特徴：ビジネス／チーム双方からのアプローチ
⚫ 真因にたどり着き、本質的な改善をするには、ビジネス／チーム双方からのアプローチが必要
⚫ そのため「ビジネスファシリテーター」と「チームビルディングファシリテーター」を同時に起用
⚫ 旅武者には、約100名の経験豊富なファシリテーターが在籍
40
顕在課題
ビジネスの
原因
真因
チームの
原因
組織開発の
アプローチ
武者修行®の
アプローチ
ビジネス
ファシリテーター
チームビルディング
ファシリテーター
コンサルの
アプローチ

特徴：経験学習サイクルを各所で活用
⚫ 問題点を個別に改善するのではなく、一度に全部同時に改善するため効果が高い
⚫ しかも座学ではなく、実際に手と身体を動かす「経験学習サイクル」を活用するので血肉となる
41
経験学習サイクル
ビジネスチーム個人
往来の研修会社・コンサルティング会社の
アプローチは個別に行われる
実際は有機的に繋がっているため
同時に対処する方が効果が高い

ビジネスファシリテーター
42
● 大学卒業後、株式会社シグマクシスに参画。戦略コンサル
ティングチームのマネージャーとして、商社、ITサービス会
社、メーカー、保険会社、小売企業等幅広い業種・業界の事
業戦略や組織戦略の立案～実行を支援。その後、事業会社の
新規事業開発責任者を経て独立。現在は、コンサルタントと
して、まちづくり関連の新規事業・サービスの企画・開発に
取り組む傍ら、三軒茶屋で職住近接型のコワーキングスペー
スを企画・運営している。三茶ワークカンパニー株式会社代
表取締役。
吉田亮介
● 早稲田大学法学部卒。NTT⇨ NTTコム⇨ 日本オラクル
（執行役員経営企画室長）⇨ 株式会社UNIQLO（海外事業開
発室長）⇨ 株式会社コーチエイ⇨COACH A (USA) CEOなど。
ベンチャーから一部上場企業経営者、自治体首長・幹部職員
まで幅広い経営者向けリーダーシップコーチング、経営コン
サルティング業務、社外取締役を行うほか、M&Aや海外事業
展開その他、企業の戦略投資案件のプロマネ業務をアウト
ソーシング受託する。
吉川剛史
● 神戸大学大学院経営学研究科修士課程を修了。1995年
Coopers & Lybrandコンサルティング(現PwCコンサルティン
グ)に入社。2006年にErnst & Youngに移り、クロスボーダー
M&Aアドバイザーとして主に事業デューデリジェンスやPMI、
企業価値評価に従事。2012年に三井住友銀行（香港支店）に
入行。香港・華南地域を中心に中華圏全域をカバーするクロ
スボーダーアドバイザリーチームを創設。日本出身の中国人
（華僑3世）であり、日本語（母国語）をはじめ英語や中国
語も堪能。日本と中国の架け橋として両国の未来に役立つこ
とを掲げK&L Partners Limitedを設立。
● 東京大学大学院情報理工学系研究科修了。IBMビジネス
コンサルティングサービスにて、会計システム導入・新人研
修に従事。野村證券に転じ、国内機関投資家向けにクオンツ
モデル情報や数百銘柄の同時トレードを行うバスケットト
レーディングサービスに従事。会社設立後、新卒・第二新卒
採用支援に従事、大学生を対象とした私塾「前田塾」を主宰。
会計、経済、金融、政治、統計学、Excelなど、ビジネスに
必要な素養全般をチームディスカッション形式で学ぶ。
前田恵一
● コトバの力でワクワクを世界へをコンセプトに、日本語、
英語、中国語、韓国語と４ヶ国語を扱うマルチリンガル・フ
リーランサー。日本と海外の企業間の橋渡しの役目をし、日
本のイイものを海外へ届ける手助けをしている。【経歴】大
学４年生の時、５ヶ月間ハワイで交換留学➡︎同志社大学政策
学部卒業➡︎２年間、コンサル業界➡︎辞職後、３ヶ月間韓国留
学 ➡︎１年２ヶ月間、百貨店業界➡︎フリーランスで活動中。
中平麗華
渡邉裕晃
● インドネシア人と日本人との間に生まれる。大学を卒業後、
大学教授を目指して大学院に入学するも、ビジネスが面白く
なり、1999年に24歳でネット広告会社「サムスル」を創業。
設立１年目から「Yahoo!ニュース」に取り上げられ、その後、
ヤフー、マイクロソフト、楽天、エキサイト等から数回に渡
り、優秀代理店としての表彰を受ける。ＥＣサイトの事業買
収や、ベンチャー企業への出資、複数の企業の社外役員等も
経験。
林興信

ビジネスファシリテーター
43
● 東京ガスグループにて技術営業、ゴルフ予約サイト事業ベ
ンチャー設立、監査法人トーマツを経て、Deloitte
Tohmatsuコンサルティングでは、民事再生案件、国家戦略
特区構想づくりなどを経験。ECシステム構築において、事業
会社における人事、経理、総務等の部署マネジメントを経
験。
独立以降、企業のバックオフィス全般実務、事業・組織・人
事デザイン等に関わりながら、地方のまちづくり事業創出、
新規事業立ち上げPJにも参画し、活動領域を拡大中。
高野康
● 特定社会保険労務士事務所代表特定社会保険労務士、ビ
ジネスファシリテーターワークショップデザイナー育成プロ
グラム修了。大手会計事務所人事コンサルティング部門→デ
ル株式会社人事部→SAPジャパン株式会社→アビームコンサ
ルティング株式会社→トレンドマイクロ株式会社にて、人事
企画チーム、採用チームの責任者を兼任。事務所設立後、現
在は主に外資系企業の人事部マネージャ代行、変革ワーク
ショップのファシリテーター、ワークショップショップの開
発、キャリアカウンセリングを行う。
西尾信一
● 森の中でのゼロからの創造体験を通じ主体性と創造性を育
む「地球の学校」、写真×ファッションでルワンダのシング
ルマザー支援を行う写真家10人による「Rwanda Happy
Mother Project」、中高校生向け「実社会の中での自己決定
と価値創造」を探求する「ヒーロープログラム」など様々な
年齢層に向けたProject Based Learningを提供しつつ、ライ
フワークである「ヒーローが育つ場創り」を追求している。
香川智彦
● 新卒でメーカー営業を1年、その後社員数15名のネットベ
ンチャーに転職して、1粒のベンチャー企業のサービスがあ
らゆる大手企業から公的機関にまで導入されていくベン
チャー営業の醍醐味が仕事観のベースに。20代後半は人材会
社の創業役員として事業構築に邁進。その後もスタートアッ
プ・事業育成を10年。東日本大震災をきっかけに、生き方、
フィールドを変えた。現在はダウンシフトしたライフスタイ
ルの実践者。
中村俊之
● 慶応大学卒、コンサルティングファーム出身。独立、ス
ポーツ業界向けマーケティングやシェフ出張料理などのビジ
ネス立ち上げを経験。現在は、法人の事業開発をめぐるコン
サルティング、人材育成、採用支援、広報・PRを行う。強い
人間が生き残ることのできる資本主義社会に異議を唱えるべ
く、統合心理学や成人発達理論を探究し、持続可能な成長の
あり方を模索することをライフワークとしている。
三木健吾
黒澤由希
● セールスコンサルタント。ティファニー、京セラで販売
接客の研鑽を積む。常にトップの売り上げ成績を出すことら、
接客、スタッフ教育、マニュアル作成、新人研修、マネジメ
ント業務など、店舗運営に関する仕事をトータルで任せられ
るようになる。いかなる状況でも、希望を見出して未来を切
り拓く様子を背中で見せる人と呼ばれる。現状の問題を把握、
分析して策を打ち原因の根本から解決し良い結果に結びつけ
ることを得意とする。職場に笑顔の連鎖を生むためにスタッ
フ一人一人の個性を輝かせる指導がモットーである。

チームビルディングファシリテーター
44
● 2005年に愛・地球博にて森の自然学校・里の自然学校
チーフなどを務めながら、山梨県都留市の山林を開拓し、自
ら家を立て、40羽のニワトリと4頭の羊と馬に囲まれ、田畑
を耕し、生態系の中で暮らしている。アメリカから『チーム
ビルディング』を学ぶ手法が日本に伝わって来たときから、
ファシリテーションを磨きつづけている草分け的な存在であ
る。
加藤大吾
● 慶應大学卒業後、リクルート、ベンチャー企業の立上げに
参加し、営業責任者、教育責任者、人事・経営管理責任者と
会社の成長とともに役割を変え、2006年同社を退社、独立。
現在は、CTIジャパンでコーチ養成に携わりつつ、エクゼク
ティブコーチ、組織開発のコンサルティング及びファシリ
テーターを主にしている。独立後は「行きたい場所に仕事を
創る」を意識し、長野・沖縄・富山・高知と直感に従いなが
ら進めている最中。
平川徳好
● 大学卒業後、外資系製薬会社にて15年間、営業の現場か
ら日本の営業戦略企画、組織開発まで営業組織を通じて、
チームメンバーや組織内の関係性が業績に大きく影響を与え
ること経験する。システムコーチとして大手企業からベン
チャー、中小企業、行政/NPOなど様々な形態の組織風土改
善プロジェクトや次世代リーダー育成プログラムなど組織開
発などを手がける。それらの組織のリーダーが持つ人生の
ミッションや夢・ビジョンを支えるため１on１のセッション
を行い、持続可能な社会実現に向けて支援し続けている。
原田直和
● 人材育成・組織開発ファシリテーター/プロコーチトレー
ナー（CTIジャパン・CRRジャパンファカルティ）外資系SI
企業、外資系コンサルティングファームを経験。その後、
ジャパンビジネスラボ取締役及び我究館副館長に就任。社会
人のキャリアデザイン、特にキャリアチェンジのサポートを
得意とする。”活きる”人・”活きる”組織づくりをモットーに、
企業への人材教育やシステムコーチング、個人へのキャリア
デザイン支援やパーソナルコーチングを中心に活動中。
石井宏明
吉田和美
● 1991年(株）I Will Not Complain にて野外体験学習ファシ
リテーター、アフリカキリマンジャロ 5895m 登頂、ヘルス
コーチ資格取得。現在は新会社設立、大学生団体向け教育プ
ログラム共同提供、企業や団体に向けて研修を提供している。
日本でのチームビルディング業界の立ち上げ期から25年以上
の経験を有する。組織開発、マネージメント、リーダーシッ
プ、チームビルディング等の研修実績は200以上の組織団体。
（その内企業は150社を超える。）
● 人材開発コンサルタント、ラーニングファシリテーター、
米国CTI認定プロコーチ(CPCC)、米国CCE, Inc. 認定GCDF
キャリアカウンセラー。人材育成コンサルティング企業にて、
研修コンテンツ開発、アセスメント開発、ワークショップデ
ザインを経験。個人向けキャリアカウンセリング、コーチン
グ、アセスメントプロファイリングも実施。現在は、研修・
ワークショップの講師、ファシリテーターとして、個人と組
織の潜在力を引き出す支援を行っている。
佐藤綾子

チームビルディングファシリテーター
45
● ソニー株式会社にて、財務会計・税務業務を経験した後、
テレビ事業の経営管理と生産管理に携わる。その後、人材開
発・組織開発コンサルティングファームに参画。育成風土醸
成コンサルティング、組織活性化コンサルティング、組織開
発（風土改革）と連動させた管理職活性化プログラムの設計
推進、パフォーマンスコンサルティングを手がける。チーム
コーチ（ORSC）、パーソナルコーチ（CTI）、米国NLP協会
認定マスタープラクティショナー
木村江志
● 人材育成会社にて、主にコミュニケーションスキル、セー
ルススキル、新入社員育成、グローバル人材育成の分野にお
いて、多くの国内・外資系企業を対象にコンサルティング、
研修デザインおよびコンテンツの開発や実施、研修・セミ
ナーの企画運営を手掛けた。現在は誰もが内側に持つ豊かさ
や輝きをより花開かせることをテーマに活動中。パーソナル
コーチ、ヒプノセラピスト、CTIリーダーシップコース、
CPCC。
西條美雪
伊藤研人
● 山梨県都留文科大学卒業後、先輩友人とNPO法人都留環
境フォーラム設立。4年間、都留市を拠点に「自然環境に配
慮した持続可能なまちづくり」をテーマに、農業林業コミュ
ニティ活性、野外教育と幾つもの側面から、地域活性を実践。
退職後、自然、特に山が好きで、株式会社モンベルでのパー
トタイム勤務を経て、日本山岳ガイド協会認定登山ガイドを
取得。現在、チームビルディングファシリテーターと登山ガ
イドの二足の草鞋で活動をする。
河野格
● 大学卒業後大手独立系SIerに入社し20余年間勤務、主に
SAPシステムコンサルタントに従事。2004年から2006年中
国に駐在、帰国後人材育成、全社ビジョン浸透・風土改革を
担当し2011年に独立。現在プロフェッショナルコーチ、組織
開発ファシリテーターとして活動中。「みんな気楽でみんな
イキイキした世界を創る」にコミットし人が組織でその持て
る力を最大限に発揮することを願い取り組んでいる。
富川ようじ
● カナダ→アメリカ→ハワイで13年間生活しながら、教育
機関・ボランティア等を通じて野外教育学習を体系的に学ぶ。
LL BEAN本部・Outdoor Discovery Program Departmentに
てファシリテーターを努めた後ハワイのYMCAに転職。
YMCAではディレクターとしてファシリテーターを養成する
と同時に、数千にも及ぶ団体に対してファシリテーションを
実施。帰国後NPO法人の立ち上げとアドベンチャー教育を活
用した企業研修や青少年育成に力を注ぐ。
波多野貴史
● 大学時代、宇宙開発を夢見るも矛盾を感じ断念。その結果、
地球上の環境問題や社会問題の解決を志す。社会問題解決の
糸口を見出すために世界放浪の旅に出る。６年間、世界２周
の旅を行う。世界の現状を目の当たりにし、先住民との生活
や過酷な儀式を通して各地の文化に触れたことを通して人類
の共通性と多様性を知る。人類が抱える課題に対する「教
育」の重要性を痛感。同時に日本が世界中の人々に信頼され
ている現状や、その特性を体感し、日本がより世界に貢献で
きる可能性を痛感。

過去の開催地
46

過去開催地：山梨県山中湖村
47
タイトル
開催地
テーマ
ビジネスゴール
日本一の山・富士を訪れるインバウンドを山中湖へつなぐ
新商品・サービスを開発、販売せよ！
山梨県南都留郡山中湖村周辺の店舗
世界遺産である富士山に訪れる外国人観光客
とスポーツ合宿に訪れる大学生をメインター
ゲットとし、山中湖の特徴を生かした素材を
発掘し地域振興に貢献
効果測定２日間（マルシェを開催）で得た利益の
結果を踏まえた最終プレゼンによる NO.1の決定
地元の方による入札にて採用・不採用の決定

過去開催地：新潟県佐渡市佐渡島
48
タイトル
開催地
テーマ
目指すはゴールドメダルの世界遺産へ！
かつて”金山”で栄えた佐渡島の観光資源の再発掘
新潟県佐渡島
世界遺産登録を目指す佐渡島の「観光資源」
のリブランディングおよびプロモーション施
策の企画立案
観光に関わる内容であれば、何でもOK!
佐渡観光交流機構や地元の関連団体が唸るような金脈（観
光価値）を発掘し、効果測定の２日間で「採用すべき」と
思わせる成果を残すこと。
たらいぶね
鉱場跡ライトアップ

過去開催地：和歌山県那智勝浦町
49
タイトル
開催地
テーマ
生マグロ日本一！
大自然のパワー溢れる熊野の恵みを活かした新商品開発
和歌山県那智勝浦町にぎわい市場
那智勝浦町の新たな目玉商品となる「名産品や名
産の生マグロ」を利用した新商品、または有効活
用されていない（廃棄されてしまうような）素
材、商材を使った新商品の開発（土産物、飲食メ
ニュー、加工食品）
効果測定２日間で得た利益の結果（にぎわい市場
の仮設ブースにて実売）を踏まえた最終プレゼン
による NO.1の決定
企画の採用はにぎわい市場責任者と共に決定

2020年夏の開催地：兵庫県豊岡市出石（いずし）町
50
タイトル
開催地
テーマ
古事記より続く出石城下町の”伝統”に新しい風を！
食の原点、物づくり武者修行
兵庫県豊岡市出石（いずし）町及び周辺市町村
・かばんのまちとして有名な豊岡にある「遊鞄
（You-Hou）」にて、100 年使える鞄の開発
・在来種野菜『八代おくら』や『北村わさび』な
ど、素材を活かした夏期の名物メニューを開発・
認知度の向上
効果測定２日間で得た利益の結果を踏まえた最終
プレゼンによる NO.1の決定
企画の採用は各店責任者と共に決定八代オクラ
遊鞄

2020年夏の開催地：北海道美唄市
51
タイトル
開催地
テーマ
まちづくり×美唄スポーツ振興プロジェクト
新設野球チームORゴルフ場を舞台にスポーツ事業開発
北海道美唄市
球場及びGOLF5カントリーコース美唄
・美唄ブラックダイヤモンズ（北海道ベースボールリーグ：HBL）
球団の新応援グッズまたは球場でのサービス開発
・ゴルフ場を有効活用した新しいサービスを開発し、ゴル
フ以外の顧客を開拓
効果測定２日間で得た利益の結果を踏まえた最終プ
レゼンによる NO.1の決定
企画の採用は球団及びゴルフ場オーナーと共に決定

2020年夏の開催地：千葉県南房市総和田町
52
タイトル
開催地
テーマ
自然＊ビジネス*ワーケーション=「イノビレ」
新しいかたちの地方創生基地をゼロから創るプロジェクト
千葉県南房総市和田町「Social Innovators Village 」
絶賛開墾中のほぼゼロ状態でスタート！
なので、そこから何を作るも活かすも自由自在。
「イノビレ」の目玉となるような新サービスや新
商品、プロモーションを企画してください。
効果測定２日間で得た利益の結果を踏まえた最終プレゼン
による NO.1の決定
企画の採用はイノビレオーナーと共に決定
鉱場跡ライトアップ

問い合わせ先
東京都文京区湯島2-33-11 岡田ビル201
株式会社旅武者
経営企画松田宇弘
takahiro.mtd@tabimusha.com

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