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1.
COG2018 関西 20180915 奥村 裕一 COG2018ウェブサイト
2.
本日のテーマ 本音トーク COGってなんだ? デザイン思考で迫る!
3.
COGのなぜ? 奥村勝手読み • COGの何が面白いのか
足らないのか • 市民/学生がチームとなって地域の課題解決に向けて一緒に汗をかく協働の面白さ • その仲間を多くの市民に広げたいがまだ閉じたままではないか • 短期の課題だけでなく根本課題にも挑戦したい 制度的課題にも協働して取り組むCOG • デザイン思考ってwhat だけではいけない Whyの場面でも大事 • データ分析で事実を確認できて自信がつく 根本課題にも迫るようデータを使いたい • もっとアプリに使えるデータも欲しいな 作るかな • アイデア倒れになっていないか • アイデア疲れ症候群に陥らない 学生チームの継続性はどうする • やはり次の実現ステップにいくという目標を忘れずにいたい • 行政への期待 • 市民と協働するプラットフォームになるという意識を行政部内で広めて欲しいな • COGがもっと有名になって、それって何?から、COGが当たり前になって欲しいな
4.
COGプロセスについて 1. 昨秋のアイデア考案段階で苦労したこと 課題の絞り込み、データ分析、アイデアの生成 2.
昨秋の応募資料作成段階で苦労したこと アイデアの説明、理由づけ、実現プロセス、その他 3. 自治体との連携で苦労したこと 4. チーム作りと集まるタイミングで苦労したこと 5. 今後の課題
5.
方法論 1. デザイン思考によるアイデアづくりのキモは 共感というが本当にできるのか
人間観察に伴うバイアス ペルソナやカスタマージャーニーは役に立つ? 2. データ分析に市民が取り組むには 簡単なツールが欲しい RESASはどうか 3. アプリに欲しいデータはあるのか 壁(個人情報 役所の慣習) 4. アイデアをどう持続させるか(ソーシャルビジネスなど)
6.
COGの普及 • 市民/学生 • 自治体(内部を含む)
7.
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2018/#ptop ・COG総合賞 ・アイデア 賞 ・連携体制賞 ・LINE学生賞 ・最終公開審査対 象のフォローアップ ・1年後 ・2年後 7 永遠の ベータ版
8.
COG2018 の 3
STEP STEP1(夏の陣) STEP2(秋の陣) STEP3(冬の陣) 自治体からの課題募集 (2018年6月~8月) 市民/学生の解決アイデア 募集(2018年9月~12月) 審査と改善アドバイス (2019年1月~4月) 自治体(担当部署)のイニ シアティブまたは地域住民 からの希望を契機に課題を 決定 自治体はデータと知識を提 供するプラットフォーム アイデアに磨きをかける3D デザイン思考、 データ分析、 デジタル社会、 2種類のデータを使いこなす 作業の流れをつかむ 応募アイデアと連携体制の 最終公開審査(3月10日) 🏆🏆総合賞 🏆🏆アイデア賞 🏆🏆連携体制賞 🏆🏆LINE学生賞 終了後にアドバイス 8 UT COG
9.
COG2018の実施体制 主催 東京大学公共政策大学院「情報通信技術と行政」研究 プログラム(PadIT) 共催 東京大学ソーシャルICTグローバル・クリエイティブ リーダー育成プログラム(GCL) CSRパートナー
LINE株式会社 連携 ハーバード・アッシュセンター 9
10.
COG審査委員名簿 • 城山英明 東京大学公共政策大学院・大学院法学政治学研究科教授
(委員長) • 宇野重規 東京大学社会科学研究所教授 • 大橋 弘 東京大学大学院経済学研究科教授 • 川島宏一 筑波大学システム情報系社会工学域教授 • 国谷裕子 元NHKクローズアップ現代キャスター • 坂井修一 東京大学大学院学情報理工学系研究科教授 • 庄司昌彦 国際大学GLOCOM准教授 • 関本義秀 東京大学生産技術研究所人間・社会系部門 准教授 • 林 千晶 MITメディアラボ所長補佐 • 渡辺美智子 慶応大学大学院健康マネジメント研究科教授(専門:統計科学) • 運営コーディネーター:奥村裕一(東京大学公共政策大学院客員教授) 10
11.
市民も変わる、行政も変わる オープンガバナンス!! • 市民も変わる (Engaged
citizen) 地域の課題の解決に自分の問題として取り組む市民が増えていきま す • 学生も変わる(Next citizen) 市民参加型社会を担う未来の市民に自分を磨く学生が増えていきま す • 行政も変わる (Open government) オープンデータを進め知識と経験を活かして市民参加型社会のプ ラットフォームとなります 11
12.
市民も変わる、行政も変わる!! オープンガバナンス 市民も行政も主役の協働による公共改革 市民⇒:地域課題の解決に自ら取組む市民 ・自律した市民の新たな地域のボンド探しにも○○○ ・技術の社会的活用○ ・デモクラシーの研磨 ○ 行政⇒:市民参加型社会のプラットフォーム ・オープンデータ(機械判読) <
公開データ(人間向きに分かりやすく) ・オープンポリシーデザイン○ ・オープン公共サービス 協働 協働 2018/9/17 12
13.
市民/学生 行政に 変わる機会を提供したいCOG •市民 →
地域のことは他人任せの自分を変える機会 •学生 → 社会に出て地域との係わりを維持する機会 •行政 → 「市民と共に」を組織文化として拡げる機会 2018/9/17 hirokazuokumura // opengovernance 13
14.
1.デザイン思考のD ✓人間の観察と共感 2.データ分析のD ✓事実の確認と発見 3.デジタル社会のD
✓21世紀のインフラ 1と2は必須 3は任意 アイデア に磨きをかける3D 14 COG2018
15.
アイデア生成から応募まで(簡略版) • ステージ1/根底の課題抽出(デザイン思考とデータ分析) • ステージ2/アイデアづくり(デザイン思考) •
ステージ3/応募の仕上げ(論理思考) UT COG Hirokau OKUMURA 15
16.
アイデアづくりから応募までの作業の流れ ストーリーに仕上げる アイデア・理由・実現プロセス 実現性チェック 資金・体制・制度 16 事実の確認発見 応募 根底の課題抽出 解決アイデアの考案 テスト 人間観察と共感デ ザ イ ン 思 考 論 理 思 考 ・困ったら戻る (観察記述 厚いデータ) (データ分析 薄いデータ) あ る と い い ね 使 っ て い い ね 効果確認 アイデアづくりプロセス 応募仕上げプロセス 両データで理由を語る
17.
デザイン思考とデータ分析 17 デザイン思考→アイデアの種 データ分析→アイデアの背景 人の行動観察(共感)から 行動のなぜ(真意)を知る 統計やビッグデータなどから 行動の結果を知る 使うデータ:厚いデータ 使うデータ:薄いデータ (例:ヒアリング、行動観察)
(例:統計などの数値データ) 根底の課題抽出⇒アイデア考案 事実の確認と発見 (参考)報告書類には薄いデータと厚いデータが論旨の説得材料として使 われていることが多い
18.
最初のアイデアのヒントは直感などで!! データはアイデアを説明する裏付けに アイデアのヒント (これがあるといい!) (これがしたい!) ・直感 ・ひらめき ・連想 アイデアの練り上げ 魅力は 新規性 実践したくなる 活用したくなる アイデアの説明 (理解を求める) ・内容 ・理由(なぜ) ・データ(裏付け) Thinking Fast <
カーネマン > Thinking Slow
19.
市民の不満 ⇒夢 市民の夢の 実現⇒構想 ITで何がサ ポートできる 制度で何を支 える 市民自身の目線で出発 専門家はサポート役 まずはユーザー目線で構想 着実な夢から出発する 供給者目線で実現チェック 良い夢なら制約にも挑戦 自治体のポジション 薄いデータ(統計データ・ビッグデータ):データ分析向き 厚いデータ(人間行動のなぜを知る):デザイン思考向き プロジェクト化 アイデア
20.
(参考)市民/学生と自治体の連携体制モデル(例) hirokazuokumura@bettergovernance.jp 20 協 働 の 場 の 分 類 ( 上 の ほ う が 市 民 関 与 度 大 ) 市民が設置した場で議論(※4) ・参加市民は場の方針で選定 ・行政職員は聞き役として参加 ・舞台回しは市民 市民が設置した場で議論(※4) ・参加市民は無差別性基準で選定 ・行政職員も一専門家として議論に参加(※3) ・舞台回しは市民 市民と行政が協働で設計した場で議論(※1)(※2) ・参加市民の選定は市民行政で合意 ・行政職員は聞き役として参加 ・舞台回しは市民行政協働 市民と行政が協働で設計した場で議論(※1)(※2) ・参加市民の選定は市民行政が無差別性基準で合意 ・行政職員も一専門家として議論に参加(※3) ・舞台回しは市民行政協働 行政が設置した場で議論(※1)(※2) ・参加市民は行政が一定の方針で選定 ・行政職員は聞き役として参加 ・舞台回しは行政職員 行政が設置した場で議論(※1)(※2) ・参加市民は行政が無差別性基準で選定 ・行政職員も一専門家として議論に参加(※3) ・舞台回しは行政職員 協働の場での行政職員の参加度(右のほうが職員の議論参加度大) ※1 行政が設置した場より市民と行政が協働で設計した場 ※2
一過性よりも継続性のある場 ※3 市民も行政職員も対等平等の立場で発言できる場 ※4 市民が設置する場は自由であるので、場の設置に行政が関与する場とは別にあつかう。 ただし市民から要請があれば積極的に参加しているとよい
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